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<title>風呂GOO！／湯の町えれじぃ</title>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/</link>
<description>ここは過去記事の保管庫になっております。
温泉の名前別索引はこちらから、トップページへはこちらよりお願いします。</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2008</copyright>
<lastBuildDate>Mon, 02 Apr 2007 22:20:15 +0900</lastBuildDate>
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<title>雙津峡温泉　憩の家　vol.2</title>
<description><![CDATA[<p>久しぶりに六日市経由で錦町にやってきたんだが、春の花を観賞して滝も鑑賞して、そうなると残すところは「温泉に入ってサッパリする」ということだろうな。<br />
・・・てなわけで久しぶりに雙津峡温泉などにやってきたぞ。<br />
この雙津峡温泉の「憩の家」は　ちょっとアットホームな感じの温泉施設だ。いちおう「元湯」を名乗っていて　わしは確か「貯め湯」だと記憶していたんだが　今回確認したところ「掛け流し」を堂々と謳っていたな。</p>

<p>もちろん源泉の温度が低いんで加温はしているが　加水や消毒は一切無く　ホノカに湯の花も舞っている素晴らしいお湯を誇っている。おまけにラドンは世界有数の含有量を誇っているから　湯上り後も湯冷めをしない。（長風呂すると湯あたりはするけどな・・・）<br />
素晴らしいお湯だとは判ってはいるが、さすがに錦町ともなると萩からホイホイ来るわけにもいかず　なんだかんだでココに来るのは随分久しぶりのような気がするな・・・。前回来たのは<a href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/01/post_48.html">記録では</a>2年前なんだが　何時の間にか入浴料金も500円にアップしているし。（だから合併ってヤだなあ・・・）</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0704souzu.jpg" border="2" alt="憩の家・売店"></p>

<p>一応　浴室内部の様子をカメラで撮影しようと思ったんだが、やっぱりなかなか人が居なくならなかったんで　これは諦めて撮影した売店の様子じゃ。</p>

<p>こういうラドン温泉だから　山登りなんかして温泉にじっくり入って　思いっきり湯当たりして　そのまま布団にGO！というパターンが一番幸せだと思われるが、ここは宿泊施設ではないから泊まりはできない。しかし予約すれば料理付のご休憩コースなんかもあって　値段も比較的リーズナブルな設定みたいだから　グループで利用しても面白いと思うぞ。あと　誰も行かないけど　この憩の家の裏から延びている「雙津峡」は　目玉になるような見ごたえのあるようなスポットでもないが　ノンビリ散策するのも趣きがある。歩くのがめんどくさければ車でも適当に流せるしな。</p>

<p>ホントはTARO先生が「未だ入ってないから試したい」という理由で　これまた久しぶりに「深谷峡温泉」に入ろうかと思っていたんだが、「清流の郷」は3月28日からGW前まで臨時休業らしい。春になると錦町に来る人も増えると思うが　そんなわけで土日は「憩の家」も混雑が予想されるから　そのつもりでいたほうが良かろうな。</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/04/vol2_8.html</link>
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<category>おんせん日記　2007</category>
<pubDate>Mon, 02 Apr 2007 22:20:15 +0900</pubDate>
</item>
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<title>妙見温泉　和気湯</title>
<description><![CDATA[<p><B>鹿児島県姶良郡牧園町妙見温泉</B><br />
<B>泉質　：　炭酸系　PH　　<FONT color=#ff0000>℃</FONT></B><br />
<B>効能　：　</B><br />
<B>料金　：　無料</B><br />
<B>営業時間　：　24時間（常識的範囲で）</B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★★</FONT></B><br />
<P><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/wake1.jpg" border="2" alt="和気湯"></p>

<p>いやいや、このところ諸般の事情で　新規はおろか近場の温泉さえもなかなか行く機会がないんだが、来週以降も温泉巡りをする余裕がなさそうだな・・・<br />
この温泉ブログも2週間ほったらかしていると　記事がどんどん削除されて淋しい状態になるんで、何かしら記事をアップしなくてはならないんだが。</p>

<p>・・・そんな時には「昔打った篠塚」というか「むしりとった衣笠」というか　「昔取った杵柄」というわけでもないけれど（オヤジ・・・）、過去の半放浪時代に経験した温泉を　わずかな記憶を頼りにご紹介することにしているんだが　今回は鹿児島の名湯、妙見温泉の<B>「和気湯」</B>をご紹介しよう。</p>

<p>鹿児島にもツウ好みの無料露天風呂はいくつもあるんだが、この和気湯はその中でも<B>「坂本竜馬も新婚旅行で浸かった」</B>という話が残っていたりして　もっともメジャーな存在ではないかと思う。（とか言いつつ、わしも温泉に興味を持つようになって　はじめてこの温泉の存在を知ったんだがな）</p>

<p>国道223号から「くすしき国の虹の吊橋」を渡り、細い道を突き当りまで進むと駐車場があって　そこから川沿いに少し進むと「日本最古の温泉」と銘打たれた浴槽のみの簡素な「和気湯」がある。もちろん<B>完全無料！完全混浴！完全露天風呂</B>だ。</p>

<p>・・・わしがこの温泉に入ったのは2004年のことだから　もう三年前の話なんだなあ・・・(´ー`)　<br />
ちょうどGWということもあって　川沿いでは家族連れがテントを張ってキャンプなどをしていたんだが、ここはあくまで個人の所有地をご好意で立ち入らせてもらっているはずなんで　そんなことをして良いのかどうか、ちょっと疑問だったな。あまりにも堂々とキャンプしていたんで　よそ者のわしなどは「もしかして関係者かな？」とも思ったんだが・・・<br />
その後、「あまりにマナーの悪い観光客が増えたんで入浴禁止になった」という噂も聞いたが　今は観光協会のサイトでもちゃんと紹介しているんで　おそらくマナーの徹底を喚起するとか　地権者と何らかの条件付で折り合いが付いたか、そんなところだろうな。</p>

<p>ま、世の中には「自分さえ良ければ」という考えで　ゴミを撒き散らしたり自然を荒らしたり、と　マナー違反をする馬鹿者がいるからなあ。このような素晴らしい温泉をいつまでも残していくために　最低限のマナーだけは、というか　こういう温泉を提供してくれる地元の人には最高の敬意とマナーで接するように心がけたいものじゃのぅ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/wake2.jpg" border="2" alt="和気湯"></p>

<p>これは朝一番の湯船の栓が抜かれた状態の和気湯。地元のオバチャンがボランティアでこのように毎日手入れしてくれることを頭において　感謝しながらお湯を頂こう。<br />
お湯は炭酸の泡がポコポコと立つ新鮮なもので　たぶん鉄の成分の湯の花だと思うが　赤いゼリー状の物体がプカプカ浮いている　非常に素晴らしいものだ。（普通の人が見たら「汚れている」と思うんだろうけど・・・）</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/wake3.jpg" border="2" alt="川湯"></p>

<p>ちなみにすぐ傍の川の中には自然石で囲まれた湯舟があり、その中もポコポコと温泉が湧いている。あまり入る人もいないようだが　こちらも風情は満点なんで　あわせて入浴することをオススメするぞっ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/wake4.jpg" border="2" alt="川湯に入るわし">　いやいや、いやいや・・・(´▽｀)</p>

<p>この和気湯から先のケモノミチを5分くらい歩いた先に　名瀑<B>「犬飼の滝」</B>がある。<br />
<B>「人に見られての混浴なんて　私入れない～♪」</B>・・・なんて甘っちょろい恥じらいを捨てきれず温泉に入れなかった婦女子の皆さんも　この滝を見るためだけでもココに来るだけの価値は充分ある、と断言しておこう。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/inukai.jpg" border="2" alt="犬飼の滝"></p>

<p>いやいや、滝好き、温泉好きのわしにとって　やっぱ九州は聖地だよなあ・・・(´ー`)</p>

<p><A href="http://oudoiro.hp.infoseek.co.jp/tabi/kyusyu/040503NO1.htm">関連記事</A></p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/03/post_202.html</link>
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<category>おんせん日記・九州編</category>
<pubDate>Thu, 29 Mar 2007 23:42:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>湯元楯縫・割烹温泉 ゆらり</title>
<description><![CDATA[<p><B>島根県出雲市平田町中本田2938-2</B><br />
<B>泉質　：　アルカリ性単純温泉　PH　9　<FONT color=#ff0000>56.8℃</FONT></B><br />
<B>効能　：　胃腸病・神経痛・その他万病に効く（！）</B><br />
<B>料金　：　600円（土日休日は700円）</B><br />
<B>営業時間　：　10：00～23：00（最終受付22：30）</B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/yurari1.jpg" border="2" alt="ゆらり入り口"></p>

<p>出雲大社から程近い平田地区に　ごく最近（2004年）オープンした温泉施設。<br />
何年か前に<B>「島根の平田と言う町で温泉が掘り当てられたそうな・・・」</B>と言う話を風の便りで聞いた記憶があって、去年も出雲に来たときに<B>「ゆらり」</B>と書かれた派手ででっかい看板をあちこちで見かけていて　それが「平田の新温泉」ということは気付いていたのだが　その時は「どうせ　よくあるレジャースパの一種だろうな」・・と　さして興味も無かったので試さなかったのだ。</p>

<p>で、今回　出雲に旅行に来る機会があったんだが、途中合流した友人いし一家が子連れだということで　<br />
①わし好みのあまりにコアな温泉は難しいだろうから一般的な綺麗な施設が良かろう、と言うこと、<br />
②風呂に入るついでに夕食も食えるような施設であれば一石二鳥じゃなかろうか、と言うこと、<br />
③出雲から松江までの島根半島では食うところもゆっくり出来るところもロクに無いだろう、ということで　<br />
今回　この「割烹温泉ゆらり」にチャレンジすることに相成ったわけだ。</p>

<p>結構でっかい施設と聞いていたんで　わしはてっきり　島根半島の山の中にポツンと存在していると思っていたんだが、予想に反して町の中心部にどどんと有ったな・・・こんなところに温泉を掘ろうと思った人は偉いというか何と言うか・・・<br />
この「ゆらり」の経営をしているのは　なんでも平田町も出資する第三セクターらしいが、比較的新しい都市開発で出来たような町の　その中心街にあるショッピングモールが　このような温泉施設を中心にして成り立っている、というのが意表をついてなかなか面白いな。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/yurari2.jpg" border="2" alt="店内"></p>

<p>温泉入り口の前は広大な御土産の売店スペースとなっている。その他にも「ゆらり」の隣には<B>「思い出横丁ぶらり」</B>なる　昭和の街並みを再現したショッピングモールもあったりする。（我々が来たときは時間が遅かったんで　こちらは未見じゃ）</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/yurari3.jpg" border="2" alt="浴室入り口"></p>

<p>浴槽は「神楽の湯」と「八百万の湯」の２つ。内容の差は良くわからないけど　とりあえず男女日替わりらしい。<br />
まあ　良くある「スーパー銭湯」と言ってしまえば　その通りなんだが、この「ゆらり」の最大のウリは<B>「中国地方最大規模の天然温泉・源泉掛け流し温泉」</B>ということだろう。<br />
最近出来たばかりの施設ということで　新しくて設備も充実しているのはもちろんなんだが、毎分620リットルの湧出量を誇るだけあって湯舟も異様に広く　露天風呂も３０～４０人は収容可能だ。<br />
アルカリ泉の源泉掛け流しというから　ヌルヌルタイプかと思ったが　硫黄のにおいもホノカに感じる程度でヌルヌル感も控えめ。<br />
個性派ぞろいの島根の温泉にあっては　そんなに突出した特徴は感じないと思う。</p>

<p>わし的にはお一人様専用の五右衛門風呂がお気に入りだったが、その他にもサウナ、かま風呂風のソルトスチームサウナなんかがあって　施設の充実度を考えると700円という価格は妥当な線かな？<br />
我々は隣の<B>「百薬百菜」</B>なるバイキングレストランでの食事とセットのプランをセレクトしたが　こちらは腹いっぱい飯が食えて風呂に入れて1500円、と　かなりオトク感があると思う。味はよくあるバイキングレストランのレベルだが　（味オンチの）わし的には全く不満の無いレベルだったぞ。</p>

<p>ココは観光客はもちろん　地元の人にも人気らしく　常時けっこうなお客で賑わっているようだ。　まあ　施設が広いから少々の客が居ても狭苦しさを感じないと思うし、施設的にはとても充実しているんで万人受けするタイプだと思う。出雲方面に行くことがあればオススメかな？</p>

<p><A href="http://www.ciel-pia.com/yurari/" target="_blank">「割烹温泉ゆらり」HP</A></p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/03/post_201.html</link>
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<category>島根県・出雲エリア</category>
<pubDate>Wed, 14 Mar 2007 22:28:35 +0900</pubDate>
</item>
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<title>海潮温泉・市営憩いの家「かじか荘」　vol.2</title>
<description><![CDATA[<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702kajika1.jpg" border="2" alt="海潮温泉かじか荘"></p>

<p>島根県・宍道湖から少し山間部に入ったところにある雲南市は大東町、加茂町、木次町、三刀屋町、吉田村、掛合町が合併して出来た広大な市だ。<br />
このあたりはそれほど発達した町も無く　何か特徴のある観光地があるわけでもないが、出雲の神話の影響も強く受けた昔ながらの素朴な雰囲気が今も感じられて何気にツウなスポットが点在しているんで　わしももう一度じっくり散策してみたいと思っているんだが、、、、山口からは距離があるんで　まとまった時間が無いとなかなか難しいよなあ。</p>

<p>そんな雲南市には 中国地方ではわしの一番のお気に入りである <A href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/02/post_73.html">「出雲湯村温泉」</A>があるんだが、もう一つ　忘れてはならない名湯が旧大東町に湧く<strong>「海潮温泉」</strong>だ。<br />
ココの温泉は三瓶山周辺のような際立った特徴があるわけでもなく、出雲湯村や有福温泉や湯の川のような美人湯でもなく　島根の温泉の中でも湯そのものの特徴は全然感じられない。個性が無いのが個性というわけではないが　この温泉の特徴はズバリ「鮮度」だと思う。源泉からそのまま引っ張ってきた弱アルカリのお湯は　肌あたりが滑らかで実に素晴らしい。これが４０度ちょいの絶妙な温度で湧いて来る事自体が神がかりとしか言いようが無いな。</p>

<p>「かじか荘」はジモティ御用達の公民館チックな銭湯なんだが、この鮮度のいいお湯が　もちろん加熱・加水・塩素殺菌など一切なしの源泉そのままの状態で蛇口からドバドバと掛け流しで供給されている。設備は浴槽とカラン以外に一切無いシンプルなものだが　この良質のお湯のおかげで何となくリッチな気分になれる。　温泉で得られる本当の贅沢って　豪華な設備や凝った演出ではなく　こういうものではないかと思うわけだ・・・</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702kajika2.jpg" border="2" alt="かじか荘入り口"></p>

<p>受付にはこのような料金箱が置かれていて　２００円を投入して自分で判子を押すシステム。判子の数と料金を照らしあわせて人数を確認するだけのものだろうし　無人なんで誤魔化して入ろうと思えば出来ないこともないだろうが　来てくれるお客さんを信用して成り立っているシステムだし、今でもこのシステムのままということが素晴らしいな。神話の国だからというわけでもないが　おそらく性善説にのっとって人々は暮らしているんだと思うぞ。　そういう町の人々を裏切るような馬鹿者はいないと思うが　ここで２００円をケチって誤魔化すような人は温泉を楽しむ以前に人間として失格だ、と　わしは声を大にして言いたいわけだ・・・</p>

<p>このかじか荘、もちろん誰でも入ることは可能なんだが、ジモティ中心の施設ということで　メイン街道から路地に入ったところに隠れるように存在していて　場所は結構わかりにくい。観光客向けには「ゆとりの里」なる健康ランドが判りやすい場所にあるんで　適当に充実した施設や食事などのレジャー性を重視する人はそちらを利用すればいいと思うが　この「かじか荘」はいかにも島根県らしい地元密着型のツウな施設の割には敷居は低いんで　興味のある人は是非お試しいただければ、と思うぞ。</p>

<p>今回は土曜の日中だったんで　他のお客さんもいらっしゃったんで浴槽の画像は無し。詳しくは<A href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/02/post_74.html">前回の記事</A>を読んでいただければ幸いじゃ。</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/03/vol2_7.html</link>
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<category>おんせん日記・島根編</category>
<pubDate>Mon, 05 Mar 2007 22:18:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>玉造温泉・伝承館　足湯</title>
<description><![CDATA[<p><B>島根県松江市玉湯町湯町1755-1　「いずもまがたまの里・伝承館」内</B><br />
<B>泉質　：　単純温泉　PH　<FONT color=#ff0000>70.0℃（使用場所　42.0）</FONT></B><br />
<B>効能　：　神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性消化器病、動脈硬化症、他</B><br />
<B>料金　：　無料</B><br />
<B>営業時間　：　10：00～17：00</B><br />
<B>個人的オススメ度　</B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0703densyou1.jpg" border="2" alt="伝承館・足湯"></p>

<p>数ある島根県の温泉の中でも　全国的な知名度を誇る代表的な温泉は恐らく「三大美人湯」の一つ、<B>湯の川温泉</B>と、神話の時代からの古い歴史を持つ<B>玉造温泉</B>の２つであろう。<br />
玉造温泉は　<A href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/02/post_66.html">かつて立ち寄り施設の「ゆ～ゆ」に入った経験がある</A>のだが、正直言って　あまりに前衛的な建物に多少なりとも違和感を覚えてしまい、それ以来　玉造温泉にはそれほど良いイメージを持ってなかった、というのが本音だったりする。</p>

<p>ちょっとフォローしておくと、もちろん　わしの基準はあくまで「立ち寄り湯」なんで　それ一つで玉造温泉すべてを評価するというのもムリな話だとは思うんだが。旅館やホテルでは結構サービスや料理が良いらしい、という話も聞いているし・・・。</p>

<p>で、玉造温泉といえば　いわゆる「勾玉」が沢山発掘されている場所としても有名で　それが温泉名の由来にもなっているわけだ。<br />
今回の旅行では玉造温泉に入る予定は全く無かったんだが　「無類の石好き中年」を自称するTARO先生に連れられてやってきた「伝承館」なるストーンショップの一角に<B>無料の足湯</B>があるのを発見したんで　せっかくだから堪能してきたぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0703densyou2.jpg" border="2" alt="伝承館・足湯浴槽"></p>

<p>これが足湯の様子。　泉質は単純泉で　近くにある湯の川温泉同様のヌルヌル系の美人湯だ。　そういう泉質は山口県にもたくさんあって　わし的には風情や泉質は長門の湯本温泉のほうが一枚上手だとも思っているんだが、やっぱり源泉の温度が７０度というのは凄いよなあ。<br />
この足湯では７０度のお湯を引っ張っているんだが　それでも４２度の温度を誇っている。　通常なら熱めなんだが　この時期の足湯としてはなかなか絶妙な温度で　確かに足元からホクホクと温まることが出来る。やっぱ温泉の保温力というのは馬鹿に出来ないなあ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0703densyou3.jpg" border="2" alt="伝承館・足湯めのう"></p>

<p>これが浴槽の様子。さすがにストーンアクセサリーを扱う店だけあって　底にはメノウのような石が敷き詰められている。無料の足湯なのに少しリッチな気分が堪能できるぞ。<br />
この「伝承館」、一般のお客さんももちろん居るんだが、殆どは観光バスのツアーで組まれてやってくる団体さんなんで　バスが来たときはこの足湯も大入り満員だが　そうでないときはゆっくりと独占できるからタイミングが重要だな。</p>

<p>ある目撃談によると　修学旅行の学生がこの足湯に玉子を投入して温泉玉子作りにトライしていたらしいが　さすがにそこまで熱くないんじゃなかろうか？ま、ヒマな人は試してみてはどうかな？（店の人に見つかったら　たぶん怒られると思うがな・・・）</p>

<p><A href="http://www.magatama-sato.com/" target="_blank">伝承館HP</A></p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/03/post_200.html</link>
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<category>島根県・松江エリア</category>
<pubDate>Thu, 01 Mar 2007 23:46:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>えんや温泉</title>
<description><![CDATA[<p><B>島根県出雲市塩冶有原町12-16（有原温泉）</B><br />
<B>泉質　：　ナトリウム・カルシウム・塩化物泉　PH　<FONT color=#ff0000>40.7℃</FONT></B><br />
<B>効能　：　神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、こわばり、うちみ、くじき、慢性消化器炎など</B><br />
<B>料金　：　500円</B><br />
<B>営業時間　：　10：00～21：00</B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/enya1.jpg" border="2" alt="ウェルシティ島根"></p>

<p>出雲市の中心部に湧く天然温泉。<br />
この「えんや温泉」は市民会館のとなりにある厚生年金施設・<B>「ウェルシティ島根」</B>内にある入浴施設なんだが、島根の個性的な温泉の中でも異質な個性を放っている、という情報を小耳に挟んだんで　さっそくチェックしてきたぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/enya2.jpg" border="2" alt="浴槽"></p>

<p>受付で５００円払って内部に入ると　ツ～ンと鼻腔をくすぐる塩素臭が浴室一杯に広がっているぞ。　浴室内の蒸気でカメラが曇ってしまい　なんだか判んない画像だと思うが、このえんや温泉の浴槽は２つ。</p>

<p>一つは水道水を殺菌・循環・加熱したジャグジー付きハイブラバスで　ものすごい勢いで浴槽全体が気泡で溢れている。浴槽内に広がる塩素臭はこの水道水浴槽のものだ。あと　打たせ湯と全身シャワーの個室があるが　こちらも水道水。</p>

<p>で、肝心の温泉浴槽なんだが、これは源泉をそのまま掛け流しで利用しているようだ。　こんな塩素臭で溢れた浴室にあるから　せっかくの源泉利用も台無しでは・・・・と、思ってしまうが　実はこの「えんや温泉」の個性はそんなことでは全然薄まらない強烈なものなのだ。温泉成分が塩素に勝る温泉って言うのも珍しいんじゃないかな？</p>

<p>薄緑に濁った源泉をちょっと掬って舐めて見ると　舌にビリビリと来るような強烈な塩辛さ＆嫌な感じの苦さだ。　これでは確かに塩素殺菌は不要だと思われるが、わしの経験した塩化物系の温泉の中でも　この辛さはトップクラスだ。おまけに匂ってみるとコールタールというか　ゴムのような有機物チックな匂いが鼻を突く。<br />
TARO先生いわく、<B>「温泉じゃなかったら　あまり入りたくないくらいの個性だな」</B>とのことだが、確かに成分は必要以上に濃そうだぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/enya3.jpg" border="2" alt="えんや温泉"></p>

<p>館内の説明文によると　<B>「総溶在成分量は近隣の温泉の約２倍、浸透圧が人体より高い高張性温泉に分類される」</B>そうだ。<br />
ちょっとした傷や髭剃り痕なんかにはジワジワとしみるし　目に入ったらエライことになるだろうな。わしも少し口に含んだだけなのに　暫くはゴムを噛んだような嫌な味が口から離れなかったぞ。<br />
オマケにその浸透圧の高さゆえか、１０分くらい入っただけで汗が吹き出て　体の芯から温まることができる。そんなことを考えずに長湯をしたんで湯上り後はしばらく汗が引かなかったし、何より相当に疲れたな。　できれば夕食後にそのまま床につける環境で　ゆっくり堪能してみたい温泉だ。</p>

<p>わしは温泉に入った後は温泉成分を洗い流さないために水道水での上がり湯は行わない主義なんだが　さすがにこの温泉は何度もシャワーで洗い流してしまったからな。それでも顔や肌のツッパリはなかなか収まらなかったけど。</p>

<p>出雲にはあちこちに最近出来たような立ち寄り温泉があるんだが　このウェルシティ島根の「えんや温泉」は　強烈な個性でツウな存在というか、普通の観光マップには余り紹介されていないせいか観光客も皆無。　主に地元民や他の目的で厚生年金会館を利用する人にしかいないような穴場中の穴場だと思うぞっ！</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_199.html</link>
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<category>島根県・出雲エリア</category>
<pubDate>Mon, 26 Feb 2007 23:39:07 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>上津井温泉・森の銀座</title>
<description><![CDATA[<p><B>島根県江津市松川町上津井84</B><br />
<B>泉質　：　含二酸化炭素・ナトリウム・カルシウム・塩化物炭酸水素塩冷鉱泉　PH　<FONT color=#ff0000>19.8℃</FONT></B><br />
<B>効能　：　神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、こわばり、うちみ、くじき、慢性消化器炎など</B><br />
<B>料金　：　300円</B><br />
<B>営業時間　：　土日の14：00～19：00</B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702kandui1.jpg" border="2" alt="上津井温泉・森の銀座"></p>

<p>今回の「島根湯治ツアー」の締めくくりとしてやって来たのは　“江津市の秘湯”として知る人ぞ知る<strong>「上津井温泉」</strong>だ。</p>

<p>江津の中心街から国道２６１号で桜江町方面に進み川平駅の交差点で左折。　ちょっと不安になりそうな片田舎の狭い道を２～３キロ進んだところに　風雨に晒されてボロボロになった幟が立てかけられているが　この幟のある急な坂をエイヤッと登った丘の上に　この秘湯はチョコンと存在している。</p>

<p>なぜ市街地からもさほど遠くない位置にあるこの温泉が秘湯なのか・・・まあ　利用している客の殆どが地元民で　その地元民も果たして何人いるのか？ということもあるんだが、ここが一般の観光客にとって敷居の高い一番の理由は　「土日のみ」という営業時間に因るところが大きいんだろうな、やっぱり・・・</p>

<p>ここは地元の婦人会が当番制のボランティアで運営している施設で、パッと見は公民館にしか見えない。と、いうか実際　公民館なんだろうな。　飲食できるような設備は無いが　湯上りに麦茶とかお菓子なんかを振舞って接待してくれるし、気さくに話しかけてくれてお客さんを温かくもてなしてくれる。島根はほんとにこんな感じの「心も体もホンワカする」公民館ちっくな施設が多いよなあ。羨ましいぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702kandui2.jpg" border="2" alt="上津井温泉・浴槽"></p>

<p>浴槽はこんな感じで　大人が３～４人入れば目一杯のこぢんまりしたもの。洗い場が３つあるだけで　そのほかの装備は一切無し、というのが潔いな。<br />
お湯は少し黄色く濁った感じで　源泉の蛇口をひねって舐めてみると　少ししょっぱくて炭酸も感じる実に良いお湯だ。　ただ源泉が１９度と低いんでお湯を足して温めているようだ。<br />
殺菌処理はしていない貯め湯なんで　源泉をジャバジャバと出せば濃度も上がると思うのだが、今の季節は当然　加えるお湯の量が増えているんで　残念ながら源泉そのものの効果は相当に薄れていると思われるな。</p>

<p>そんなわけでココのお湯を堪能するには　暑い夏にぬるい温度でしっかり浸かり、湯上りに源泉を桶にためて上がり湯にするのがベストだと思われるぞ。</p>

<p>ま、先ほど書いたようにココの温泉も「伊木の湯」や「みとや深谷温泉」同様、温泉そのものの質もさることながら　一番の魅力は「地元のオバチャンの心のこもったもてなし」ということに尽きる。<br />
来る人も決まっていて　だいたいは混まずにノンビリ出来るらしいんで　近くに寄る事があれば汗を流しに立ち寄ってみることをオススメするぞっ。</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_198.html</link>
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<category>島根県・浜田エリア</category>
<pubDate>Wed, 21 Feb 2007 23:05:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>湯抱温泉・中村旅館</title>
<description><![CDATA[<p><B>島根県邑智郡美郷町湯抱315-3</B><br />
<B>泉質　：　含塩化土類食塩水泉　PH　<FONT color=#ff0000>30℃</FONT></B><br />
<B>効能　：　神経痛、リウマチ、皮膚病、胃腸病など</B><br />
<B>料金　：　500円（要　事前確認）　/　宿泊　：　8000円～</B><br />
<B>営業時間　：　不定</B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★★</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai01.jpg" border="2" alt="中村旅館"></p>

<p>島根県の三瓶山周辺には素晴らしい泉質を誇る温泉が多いが、わしが今まで入りたくてもなかなか入れなかった温泉、その１つが<B>「湯抱温泉」</B>だ。</p>

<p>今回の「島根湯治旅行」の最大の目的は　この「湯抱温泉」のトライに他ならないんだが、なぜこの温泉が敷居が高いのかといえば・・・<br />
立ち寄り湯を行っている温泉施設が非常に少ないことと、基本的にココの温泉は冷泉なんで沸かさないと入れないから　お客さんがいないとフラッとやって来ても入れる状態ではないわけだ。<br />
以前から何度かこの湯抱温泉街に立ち寄っているんだが、いつもゴーストタウンの如くの静けさで人の気配が感じられず　断念していたのだ。　で、今回の温泉旅行では　是が非でもこの名湯を堪能するべく、プライベートでは約20年ぶりに温泉旅館に予約を入れてわざわざ一泊してきたのだ。</p>

<p>・・・この湯治旅行については　後日、「プチ旅行記」のコーナーでも紹介していきたいと思っているが、とりあえずココでは我々が宿泊した湯抱温泉の老舗、<B>「中村旅館」</B>についてご紹介していこう。</p>

<p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>

<p>夕方4時ごろ、誰もいない湯抱の町に到着・・・・さっそく中村旅館の入り口をくぐると　女将と若女将のお二人が丁寧に3つ指をついてお出迎えしてくれたぞ。今まで車中泊ばかりで普通にホテルや旅館に泊まった経験が少ないもんで慣れてないから　多少くすぐったい感じだ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai02.jpg" border="2" alt="和室"></p>

<p>これが我々の泊まった部屋。　まずは若女将の立ててくれた抹茶とお菓子で一服、と・・・</p>

<p>この旅館に部屋がいくつあるのかは数えてないが、他にお客さんがいなかったんで一番広い12畳の部屋を与えられたぞ。野郎二人で使うには少し広すぎるような気もするが・・・広すぎて少々落着かない、というのが本音かな？</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai03.jpg" border="2" alt="廊下">←廊下はこんな感じ。わしは豪華装備のホテルよりは　こういう昔ながらの旅館の方が好きだな・・・<br />
ちなみに　他のサイトを読むと「トイレが汚かった」という評価があったんだが　これは最近、完全にリニューアルされて水洗化されていて　旅館内で一番現代的な設備になっていたぞ。</p>

<p>湯が沸くまで時間があったんで　ちょっと温泉街を歩いてみたが、向いにある別の旅館に一組の親子が泊まっているのを確認した以外、他の旅館は開店休業状態だったぞ。土曜日の温泉街に外部からのお客さんが4人しかいないというのも凄いな。まあ　確認できないだけで　実際はまだいるのかも知れないが・・・</p>

<p>ちなみにこの温泉街には旅館以外には店が無いし　自動販売機の類も一切ないんで、酒類は宿泊する旅館に頼めば出てくるだろうが、ちょっとジュースや菓子やタバコなんかが欲しい時はどうしようもないので注意が必要。もしアレなら　少しカバンに忍ばせておくことをオススメするな。</p>

<p>では、いよいよメインの浴槽をご紹介しようっ！！</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai04.jpg" border="2" alt="内湯">　<IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai08.jpg" border="2" alt="浴槽"></p>

<p>う～ん、、、、噂には聞いていたが、なんちゅう析出物・・・・さすがにこれは凄いな。見れば見るほど溜息が出るぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai05.jpg" border="2" alt="膜"></p>

<p>風呂の水面には温泉成分のカルシウムで膜が張っているではないか・・・。なんか箸で掬ったら温泉の湯葉でも出来そうな感じだな・・・</p>

<p>加熱のためか元々がそうなのか、小原屋温泉や千原温泉のような炭酸っぽさは余り感じられなかったが、飲んで見るとマロヤカで非常に濃い、素晴らしいお湯だと言うことがわかる。<br />
最初は透明だが空気に触れると酸化による白濁を起こし、その強力な成分は湯舟の縁に析出物で千枚田というか　鍾乳洞のような芸術品を作っていく。　浴槽に出入りする際に足を析出物で怪我をしないように　一箇所にウレタンマットが敷かれているぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai06.jpg" border="2" alt="百枚皿"></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai07.jpg" border="2" alt="コーティング">←沸かし場の近くは温度が高くなっているため　やけどをしないようにこのような柵で囲まれているんだが・・・木製の柵が何時の間にか温泉成分でコーティングされて　まるで大理石のように石柱に変わっているぞ。</p>

<p>温度は若女将が客の好みや要望を聞いて　適当に温度を調整してくれるんで　特に決まっているわけではないらしい。　我々は　夕食前と食後、そして朝風呂と3回ほどこの素晴らしい温泉を堪能したが　温度は最初は熱すぎたり　ぬるすぎたり、と　まばらだったな。まあ　好みの温度になるまでお湯に浸かりながら気長に待っていれば良いんじゃないかな？</p>

<p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702yugakai09.jpg" border="2" alt="夕食"></p>

<p>風呂上りに空いている隣の小部屋に案内され行ってみると　そこにはテーブル一面に女将と若女将のお手製の豪勢な夕食が用意されていたな。</p>

<p>猪鍋をメインに　刺身、揚げ物、焼き物、蒸し物、酢の物、漬物・・・と、たった二人の客のために　よくもまあこれだけバリエーションを揃えられたな、という内容だ。　島根県のこの手の旅館は　どこも料理の評価は高いんだが、いやいや、満足じゃ♪<br />
ま、難を付ければ　天ぷらだけは少しベタっとしていたと思うが　それがココのお祖母ちゃんの味なんだろう。全体的にはどれもこれも心がこもっていて大変に美味しゅうございました♪</p>

<p>ちなみに　この中村旅館は素泊まりから受け付けているらしいが　我々の予約したパターンでは「湯治」ではなく「観光」なんで2食付で一人10000円。<br />
料理の内容によって値段も上下するらしいが　せっかく老舗の旅館に泊まるのに　あまりに安っぽい料理もアレだし、かといって野郎二人で身分不相応に豪勢なプランを組んでも仕方が無いんで　「一般的というか　中くらいのレベルでお願いします」　というオーダーで　この内容だ。<br />
基本的に料理や料金のランクに関係なく　サービスというか「おもてなし」は一流で、確かに建物は古くて一流有名ホテルのような豪勢さは無いけど　心の底から休まる旅館だと思う。</p>

<p>今回の湯治旅行は　湯抱温泉街の鄙びっぷりや女将がかなりご高齢なことを考えて、「なるべく早めに宿泊しなければ」という思いに駆られて決行されたわけだが　いやいや、さすがに満足度は高かったな。まるで人形みたいに可愛らしい女将には　いつまでも元気でこの旅館を続けて欲しいと思うし、こういう旅館に年に一度でも定期的に泊まって　自分の隠れ家というか　第二の故郷みたいな存在に出来れば　それはそれで素晴らしいと思うんだがなあ・・・</p>

<p>ちなみに　島根県のこのあたりではTVチャンネルは民放3つとNHK２つの５局だ。我々は朝からのハードな温泉めぐりで　夕食後にもう一度風呂を頂いて早々に寝てしまったから問題は無かったが　もし遊びでやってくる場合、娯楽はテレビと部屋に常備されている囲碁セットしかないから　そのつもりで。（当然　テレビにコインを入れて特殊なビデオが流れる、なんてサービスは無いぞ）</p>

<p>次の日の朝に　日曜日定番の「スーパーヒーロータイム」が島根では放送されてないことが判明して　TARO先生が<FONT color="#0000ff">「島根の子供は可哀想じゃのぅ・・・」</FONT>と呟いていたのが印象的だったな・・・・</p>

<p><A href="http://www.nhk.or.jp/fudangi/2006/060910/060910.html" target="_blank">参考HP</A></p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_197.html</link>
<guid>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_197.html</guid>
<category>島根県・大田エリア</category>
<pubDate>Mon, 19 Feb 2007 23:32:10 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>みとや深谷温泉・ふかたに荘</title>
<description><![CDATA[<p><B>雲南市三刀屋町根波別所1591-1深谷地内</B><br />
<B>泉質　：　カルシウム-硫酸塩水　PH　<FONT color="#ff0000">16.9℃</FONT></B><br />
効能　：　動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、冷え性など</B><br />
<B>料金　：　300円</B><br />
<B>営業時間　：　10：00～19：00　木曜休</B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color="#ff0000">★★★★☆</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702hukatani1.jpg" border="2" alt="ふかたに荘"></p>

<p>三刀屋町の大動脈である国道54号の栗原交差点から　県道51号をズンズンと山奥に進んでいくと現れる日帰り温泉施設。<br />
ココに行くまでの道々に立派な看板が要所要所に建てられているんで迷うことは無いと思うが、「こんなところに・・・」と思わせるような場所にあって　まさに「秘湯」という言葉がぴったりだ。<br />
ここは道沿いに立てられた看板からは想像できないくらい小さく　こじんまりとした建物だが、平成6年に三刀屋町営の温泉施設としてオープンしたと言うことで比較的建物は新しい。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702hukatani2.jpg" border="2" alt="源泉"></p>

<p>入り口の前に源泉場があって　ちょっと舐めてみると島根県の三瓶山周辺にありがちな鉄分っぽい味がする。この源泉と同じものかどうかちょっと不明だが　浴槽の源泉は少し黄がかった感じの柔らかいお湯で　わしの評価もけっこう高いぞ。<br />
半循環で使っているらしく飲用はできないらしいが　お湯は新鮮でカルキ臭などは感じられなかったな。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702hukatani3.jpg" border="2" alt="浴槽"></p>

<p>これが浴槽。4人も入ると狭苦しい小さい浴槽が一個あるだけで　あとはカランのみ。実に秘湯っぽくて　わしはこういう雰囲気、好きだなあ　(´ー`)</p>

<p>この「ふかたに荘」は地元の主婦の方々が交代で管理しているらしいが、山々に囲まれて心からノンビリ出来る環境ももちろんだが、この温泉施設で一番の特徴は人情溢れる地元おばちゃんのサービス、というか　愛想のよさだろうな。心のこもった接待で歓迎してくれるんで　心もホクホクじゃ。<br />
金城町の伊木温泉なんかも同じような感じだったが、島根県ってこういう地元民運営の「心も体も癒される」タイプの温泉が多いのが素晴らしいな。</p>

<p>休憩室に置かれている漬物はオバチャンたちのお手製でツマミ食いは自由。　そのほか　地元の食材を使った手作りの蕎麦やウドンなどがいただけるが　完全自家製の割子蕎麦とかは結構美味そうだったよなあ・・・（わしは蕎麦がダメなんで頂けなかったが・・・）</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702hukatani4.jpg" border="2" alt="ちまき">　<IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702hukatani5.jpg" border="2" alt="縁結び豆腐"></p>

<p>オバチャン手製の鰻チマキは2つで300円。味が染み込んで非常に美味しゅうございました。　豆腐は出雲の牛乳屋さんが作ったもので牛乳パックに入れられて売られている。保存が利くんでお土産なんかにもいいかもな。（ＴＡＲＯ先生は家族のお土産にお買い上げしていたぞ。）　もちろん現地で頂くことも出来るが　こちらも味が濃くてなかなかグー。<br />
我々が山口くんだりからやって来たことを告げると　「もうご縁がないかもしれませんが　近くに来たらまた是非立ち寄ってくださいね」・・・と　ちょっとした小物のお土産まで持たせてくれたぞ。</p>

<p>お湯はもちろん上等だが、300円と言う低料金、そして決してお金では換算できない真心サービスで　近くに行った際には是非　立ち寄ることをオススメするぞっ！</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_196.html</link>
<guid>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_196.html</guid>
<category>島根県・雲南エリア</category>
<pubDate>Fri, 16 Feb 2007 00:21:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>多伎いちじく温泉</title>
<description><![CDATA[<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702ichijiku2.jpg" border="2" alt="いちじく温泉"><br />
<B>出雲市多伎町久村654番地</B><br />
<strong>泉質　：ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉（比売の湯）　PH　<FONT color=#ff0000>56.2C</FONT></strong><br />
<strong>       　：ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉（海神の湯）　PH　<FONT color=#ff0000>57.5C</FONT></strong><br />
<strong>効能　：神経痛・筋肉痛・うちみ・その他</strong><br />
<strong>料金　：400円</strong><br />
<strong>営業時間　：　10：00～21：00（受付20：30まで） 　第1・3火定休</strong><br />
<strong>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★</FONT></strong></p>

<p>古くは華蔵温泉と言われていた　多伎町にある日帰り温泉施設。</p>

<p>我々が島根県に旅行に行くときに必ず利用する道の駅「キララ多伎」から近い位置にあって　その存在は前々から知っていたんだが、なかなか入る機会に恵まれなかったのだ。<br />
去年、この施設が改装して掛け流し温泉に生まれ変わった、ということなんで　今回ちょっと試してみたぞ。（ホントはすぐ近くの「小田温泉」に入りたかったんだが　色んな意味で敷居が高くて断念したのだ・・・）</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702ichijiku1.jpg" border="2" alt="いちじく温泉について"></p>

<p>海に近いこともあって泉質はナトリウム系の少ししょっぱいタイプだ。それにしても源泉温度56度は立派だな。<br />
浴場の入り口にあった解説を読むと1300M地下の温泉貯りで500年熟成されたミネラルたっぷりのお湯らしいが・・・そんな貴重な温泉を掛け流しでジャバジャバ使って良いものなのか？とも思ってしまうが、我々が地球人であるから仕方あるまい。（←？）</p>

<p>あたらしい源泉を加えた２つの浴槽があって　源泉掛け流しは「比売の湯」。　我々が入ったのはこっちだったが　女湯の「海神の湯」は比売の湯に比べて少しナトリウム濃度が濃いらしい。（ちなみに浴槽は日替わりで男女入れ替え制らしい）</p>

<p>設備としては大浴槽といちじくの葉が入った薬湯、そして露天風呂の３つ。　薬湯は当然　循環して利用しているんだが、我々の入った時間が午前中だったせいか　それほど薬の成分も感じられず・・・。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702ichijiku3.jpg" border="2" alt="露天"></p>

<p>他のお客さんにペコペコ頭を下げながら無理矢理撮影した露天風呂はこんな感じ。大浴槽に比べてちょっと味が薄い感じかな？景色は垣根が高くてちょっと残念だが　国道から近い位置にあるんで仕方ないかな？</p>

<p>ココのお湯は「掛け流し」ということを全面に出してアピールしているけど　確かに味は付いているし色んな効能も高いんだとは思うが　入っていてもそれほどの有り難みが感じられないのはなんでだろ？<br />
施設としては立派だし料金もお手ごろだし　道の駅と海水浴場に近いから地元民や通りがかりの観光客などのお客さんが毎日沢山来るのは判るんだが、個性の強い温泉ぞろいの島根県にあっては「単なるレジャースパ」という印象が強いのが残念だな。決して悪い施設ではないんだが　なんかもうワンポイント　売りが欲しいよなあ。</p>

<p>わし的には　もう少し薬湯にいちじくの葉っぱを投入して欲しかったし、シャンプーやボディソープもいっそのことイチジクを使った地元オリジナルの石鹸に切り替えたり　セルフのイチジク茶なんかをサービスに置いたりして　「いちじく尽くしの施設」にした方が　観光客にもインパクトがあると思うし面白い立ち寄り温泉施設になったと思うんだがな。</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_195.html</link>
<guid>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_195.html</guid>
<category>島根県・出雲エリア</category>
<pubDate>Tue, 13 Feb 2007 22:45:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【おんせん日記・番外編】六一〇ハップ</title>
<description><![CDATA[<p>いやいや、休日返上の現場作業がようやく終わって　ここらで一発、温泉などに入ってゆっくりと体を休めたい、と思うわけだが　まだ週は始まったばかりで次の週末まで少し間があるなあ・・・<br />
できることなら下関の近場の温泉にでも行きたかったんだが、やはり平日では「仕事が終わってからフラッと出向く」というのもメンドくさいし、ココはお手軽に入浴剤などを購入してアパートの浴槽でささやかながらエセ温泉気分に浸るのが良かろう。<br />
てなわけで仕事帰りに薬局に行って　入浴剤を物色していたんだが、今回は前々から気になっていたものの今まで手が出せなかった<B>「六一〇ハップ」</B>に挑戦してみることにしたぞ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702610_1.jpg" border="2" alt="610"></p>

<p>六一〇ハップ・・・発売されてから実に７０年が経過しようとしている超ロングセラー商品だ。製造・販売元は愛知県の武藤鉦製薬株式会社。「610」は「ムトー」で　「ハップ」は「ハッピー」を意味するらしいが・・・</p>

<p>わしが子供の頃は<B>「むとぉ～～　ハァップ！！」</B>という掛け声が印象的なCMがテレビで流れていたが　この商品を一躍有名にしたのは　やはり一連の「温泉の成分表示疑惑」で長野の白骨温泉が「白濁したお湯に見せるために」この入浴剤を大量に使用していたことが報道されてからだろうな。<br />
逆に言うと「白骨温泉でも効果は証明済み」ということなんだろうけど・・・</p>

<p>バス○リンや「日本の○湯シリーズ」、バ○、バス○マンなどなど、今はアロマブームの影響か入浴剤も結構種類があって　どれにしようか、と考えることも多かったんだが、この六一〇ハップに関しては　医薬品でかなりの効能が期待できると知っていたんだが、やはり「アパート住まい」ということで含有されている硫黄成分がバスタブに悪影響を与えることを懸念して今まで手が出なかったのだ。（同じ様な理由で「湯の花」も試せないわけだが・・・）　今回は「やはり一度は試さねば」という誘惑に勝てず、「入浴後　すぐに洗い流せば　恐らく大丈夫だろう」という勝手な推測で購入してしまったぞ。</p>

<p>成分は硫黄、生石灰、カゼイン、硫化カリ。製品１キロあたりに対して硫黄の絶対量は160～195グラムだそうな。この硫黄成分がネックで　金属類はあっという間に変色や腐食するという反応を起こすらしい。ゆえに残り湯は洗濯に使えないし、ネックレスやピアス、指輪もご法度だ。<br />
あと、追焚付給湯器浴槽は使用不可。ポリ・ホーロー系は黒くなる恐れがあり機械浴、人工大理石、ステンレス、セラミックバスなども使用不可なんだとか。逆にこれらに当てはまらない浴槽って　普通の家庭にあるのか？</p>

<p>効果は　あせも、しっしん、水虫、にきび、いんきん、かいせん、たむしなどの皮膚病一般。成分は硫黄単純温泉そのものなんで　冷え性、リュウマチ、痔、腰痛、肩こり、疲労回復なども効果有り。水虫などには塗布、神経痛などには湿布も効果があるらしい・・・</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0702610_2.jpg" border="2" alt="610ハップ"></p>

<p>容器に入った原液は見た目は「木酸酢」というか「紅茶」のような薄い茶色なんだが、これを浴槽にキャップ２杯ほど入れると　あ～ら不思議。あっという間に白骨温泉の出来上がりだ。</p>

<p>で、入浴した感想なんだが・・・・<br />
大体の雰囲気は想像していたんだが、この強烈な硫黄の匂いと言い、ほくほくと体の芯から温まる保温効果と言い、これは凄いな。思わず無職時代に放浪の旅で草津や別府の温泉街を訪れた時の記憶が走馬灯のように頭の中を過ぎっていったぞ。<br />
いやいや、たかが入浴剤といえども　馬鹿にはできんなあ・・・正直言って驚いたと言うか、思わず唸ってしまったぞ。これは想像以上の満足度じゃ。</p>

<p>風呂上り後　しばらくは体中から硫黄の匂いがプンプンと漂っていたが、たしかにこれだけ強力な硫黄成分だと　浴槽も傷めてしまうだろうな・・・わしは一人暮らしなんで　通常お風呂の湯は一回溜めると２日間ほど使いまわすわけだが、六一〇ハップを使った後は念入りに洗い流す必要があるんで　出来る限り２日目に使うようにしなければ・・・</p>

<p>しかしながら　こんな本格的な温泉が一本５００円程度（４４０ｇ容器バージョン）で何回も家庭で味わえるとは恐れ入ったわ。ホンモノの温泉じゃないから★は付けないが　仮にこういう泉質の温泉が山口県に存在していたならば　間違いなく★５つ進呈するだろうな。<br />
オススメじゃ！</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_194.html</link>
<guid>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/02/post_194.html</guid>
<category>おんせん日記・番外編</category>
<pubDate>Wed, 07 Feb 2007 22:51:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>有福温泉・やよい湯</title>
<description><![CDATA[<p><B>江津市有福温泉町</B><br />
<B>泉質　：アルカリ性単純温泉　PH　<FONT color=#ff0000>43.1℃</FONT></B><br />
<B>効能　：神経痛、関節痛、冷え性、疲労回復に効果あり</B><br />
<B>料金　：大人300円</B><br />
<B>営業時間　：7：00～21：30　無休</STRONG></B><br />
<B>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★☆</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0701yayoi3.jpg" border="2" alt="やよい湯・全景"></p>

<p>山陰の名湯として知られる有福温泉には３つの公衆浴場があるが、その中でも一番ジモティ向きというか　かつての湯治場の雰囲気を残した渋い施設が　この「やよい湯」。<br />
観光客用の無料駐車場から５０Mくらい奥に進むと　小川沿いにちょこんと存在しているが　外見を見ただけで「地元専用」という雰囲気がビシバシと伝わってくる渋い一品だ。<br />
<A href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/02/post_71.html">「御前湯」</A>、<A href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/10/post_121.html">「さつき湯」</A>に続いて　いよいよココを試すときが来たようだな・・・ふふふ・・・</p>

<p>受付で愛想のいいオバチャンに３００円払って中に入り　階段を下りると・・・</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0701yayoi2.jpg" border="2" alt="やよい湯・脱衣所"></p>

<p>いきなりロッカーが・・・・(-_-;)<br />
この「やよい湯」には更衣室なんていう気の利いたものは無いんで　ここで着替えるしかないようだ。２人もいれば足場が無くて大変狭苦しいぞ。<br />
ロッカーの数は６個で　それ以上のお客さんが来たときは一体どう対処するのか・・・て言うか、対処なんかしないんだろうけど・・・<br />
ちなみにココにはトイレすら無いんで　入浴の際はココに来るまでに何処かで済ませてくるべし。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0701yayoi1.jpg" border="2" alt="やよい湯・浴槽"></p>

<p>浴室は御覧の通り、４人も入れば一杯になる小さい湯舟がポツンとあるだけだ。銭湯なんでタオルは持参だが、無い無い尽くしと思われたこの施設でも　生意気に備え付けでソープが置いてあったのは少し驚いたな。<br />
話によると　有福温泉の３つの公衆浴場の中でもココのお湯は一番温度が低いらしい。壁からジャバジャバと源泉掛け流しで供給されるお湯はだいたい39度くらいで　ノンビリ入って長湯を楽しみたければココが一番のオススメだと思うし　「御前湯」とはまた違ったレトロな情緒に溢れていて　いかにもツウ好みの存在、という感じだな。</p>

<p>いやいや、これで有福温泉の３つの公衆浴場を制覇したわけだが、山口県で言えば長門湯本に雰囲気が似ているかな？　さすが「山陰の伊香保」と言われるだけあって　どれも情緒と格式があって　しかも歴史を感じさせる。　もちろんお湯も一級品の美人湯なんで　万人にオススメできる温泉だと思うぞ。</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/01/post_193.html</link>
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<category>島根県・浜田エリア</category>
<pubDate>Thu, 25 Jan 2007 00:24:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>多田温泉・白龍館</title>
<description><![CDATA[<p><B>島根県益田市多田町383</B><br />
<B>泉質　：鉄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉　PH2.8　<FONT color=#ff0000>12.8C</FONT></B><br />
<B>効能　：神経痛・リウマチ・疲労回復・五十肩・その他</B><br />
<B>料金　：大人450円・子供250円</B><br />
<B>営業時間　：　8：00～21：00 　12/29～1/2休<BR>個人的オススメ度　<FONT color=#ff0000>★★★★</FONT></B></p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0701tada1.jpg" border="2" alt="多田温泉・白龍館"></p>

<p>先の「平成の大合併」でとんでもなく広いエリアになったおかげで　気が付けば今や萩市の隣町となった　島根県益田市にある一軒宿の温泉。</p>

<p>益田の中心街からそんなに遠くない位置にあるんだが　益田市は海岸線沿い　もしくは津和野から匹見峡あたりの国道しか走った経験が無いんで、最近までこんなところに日帰り入浴可能な温泉宿があるなんて全然知らなかったな・・・今回は水仙を鑑賞するために益田市までやってきたついでにココを試してみることにしたぞ。</p>

<p>地図上では益田の中心街から車で１０分程度しか離れてないはずなのに　携帯の電波も入らないような田舎にその旅館は存在していたな・・・そういえば「大谷温泉」のある「かじか荘」も地図上でみるとそんなに離れてないようだ。<br />
ネットでもそんなに記事を見たわけじゃないし　わしの所有する温泉ガイドにも掲載されてなかったんで　正直、ガラガラの貸し切り状態ではないか？と睨んでいたんだが　意外と、と言っては失礼だと思うが　わしの想像していた以上に宿泊のお客さんも多かったな・・・でも幸いなことに浴槽の方は我々と　他の２、３名だけだったんで　それなりにゆったり使えたぞ♪</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/0701tada2.jpg" border="2" alt="多田温泉・浴槽"></p>

<p>これが浴槽内部の様子。<br />
大浴槽は「温泉と同等の効果を期待できる」という　麦飯石を使った人工温泉で無色無臭。　浴槽に掲げられた解説を読むと「モザナイトがどうのこうの・・・」と小難しいことが書かれていたが、麦飯石温泉は山口県にも数個あるんで　効能は折り紙つきなんだろう。</p>

<p>４人入ればいっぱいになる小さい浴槽は近くの金山廃鉱跡から湧出した鉄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉。<br />
若干　茶色く変色している浴槽のお湯は　温泉成分がゆらゆらと漂っていて　それとなく本格的な感じ。近くの柿木村あたりや三瓶付近の温泉に比べて見た目のインパクトは低いが、PHは2.8と　この辺りでは珍しい酸性の温泉だったりする。　横に源泉が出てくる小さい蛇口があったんで少し飲んでみたが　無色無臭で良くわかんなかったな・・・</p>

<p>「酸性泉」や「麦飯石」など　温泉としてはそれなりに個性があると思うし　湯上りにポカポカしてくるのが体感的に判るんで　湯治湯としても立派なものだと思う。　でも、一番インパクトがあったのは　結局のところ　温泉よりも浴槽の壁に埋め込まれている水槽かな・・・</p>

<p>この温泉は水槽で泳ぐコイや虹鱒を眺めながらノンビリとお風呂に入ることができるんだが、こういうベタな趣向のインテリアって　他では余り見ないんで逆に新鮮だったぞ。これは子供や　わしのようなメダカ好きの中年も喜ぶんじゃないかな？　　</p>

<p>ただ錦鯉はともかく、他の魚はもしかしたら湯治客の食卓に上るんじゃないか？という不安も頭に過ぎったがな・・・<br />
ふふぅ～・・・</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/01/post_192.html</link>
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<category>島根県・益田エリア</category>
<pubDate>Sun, 21 Jan 2007 23:29:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日野温泉　Vol.2</title>
<description><![CDATA[<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/hino0701_1.jpg" border="2" alt="日野温泉"></p>

<p>さて、今日は朝から単独でトレッキングなどにいそしんでいたんだが、下山後に汗を流そうと　久しぶりに豊田町の日野温泉などを堪能してきたぞ。</p>

<p>この日野温泉、公民館にある入浴施設で　もちろん一般にも開放されているが殆ど地元民専用の使われ方をしていて宣伝などは全くしていない。<A href="http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20050707A/index2.htm" target="_blank">温泉チャンピオンの郡司さん</A>もブログで「非凡な湯の秘湯」として高い評価をしているんだが、一番の難点は<B>「判りにくい場所にある」</B>ということと<B>「５００円という価格設定」</B>だと思う。</p>

<p>近くに道の駅「蛍街道西の市」は非常にわかりやすい場所にあって　食事も出来るし休憩も出来る。おまけに広々とした浴槽＆露天風呂＆サウナの最新設備の温泉が日野温泉のプラス１００円程度で楽しめるから　普通の人は当然　こちらに足を運ぶであろう。ただ　何時行っても人が大勢で混みあっているのが難点かな？<br />
あと、山の裏には菊川町の「華陽」があって、こちらも施設はそれなりに充実していて料金も安い。おまけに泉質も掛け流しでかなりのレベルだから　あえて５００円出して日野温泉を選ぶ理由もないように思われるわけだ・・・</p>

<p>で、なんで今回、日野温泉をセレクトしたかというと、<a href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/01/post_31.html">前回</a>の無職時代と違って今回は下関市民となっているから　市民特典で入浴料が３００円となったからなのだ。菊川温泉も西の市の温泉も　何度も入っているから若干パターン化してブログのネタにするのも躊躇われるからな・・・・</p>

<p>相変わらず狭い公民館には地元住民が大挙として押し寄せて　満員御礼だったんだが、前回も書いたように　ここに来るご近所の人は殆どがヒマツブシのために来ていて　休憩所でツマミを片手に飲んでおしゃべりしているだけだ。子供も数人いたが　みんな携帯ゲームに夢中の様子だし・・・</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/hino0701_2.jpg" border="2" alt="更衣室"></p>

<p>これが更衣室の様子。非常に狭くロッカーは４つしかない。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/hino0701_3.jpg" border="2" alt="浴槽"></p>

<p>で、これが浴槽。こちらも狭くて４人入れば一杯になるくらいだ。身長１７５のわしが足を伸ばしたら届いてしまうんで幅１．５M、奥行き１．２Mってところかな？　ただ　先ほども書いたとおり　ここの客は殆どが井戸端会議のために来ているんで　前回同様　ほぼ貸切状態で楽しめたぞ♪<br />
わしが入ったときには　お父さんと小学生くらいの男の子、女の子の親子一組が入っていたが、女の子が<B>「男の人が入って来たよ～」</B>・・・などと　浴室から扉を少し開けて更衣室で着替えるわしを警戒しながら見ていたぞ。　ま、男湯だから仕方ないと思うが・・・</p>

<p>その親子とは入れ違いだったんだが、しばらくすると今度は足元のおぼつかない御爺さんが　若い人に抱えられながらやってきたぞ。<br />
<B>「ホントに一人で大丈夫？何かあったら呼んでね」</B>・・・とか　注意していたが、浴槽にわしが居るのを見て　軽くお辞儀をした後、<B>「すみませんがお願いしますね♪」</B>などと・・・<br />
妙なお願いをされてしまったが、その御爺さんと軽く世間話をして過ごしていたら　しばらくして新しいお客さんがやってきたんで<strong>　「じゃ、お願いします♪」</strong>と　お守りを押し付けて退散することに。</p>

<p>・・・このように地元の人とアットホームなふれあいが出来るのが　この日野温泉の最大の魅力だろうな。</p>

<p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>

<p>お湯についていえば、ここはヌルヌル、ツルツル度では　名湯の一の俣、俵山と比べても全く引けを取らない強力なアルカリ泉だ。もしかしたら体感的には一の俣以上かもしれない。</p>

<p>注意書きによると「加熱・塩素殺菌・循環」の三拍子がそろっているが、過熱はともかく、塩素の匂いは全くしないし　常にオーバーフローの状態で保たれているから人が入るたびにザバァーっと　ものすごい勢いで浴槽からお湯があふれ出る。<br />
これでは「掛け流し」と全く変わらないんだが、お客さんが来ないと湯が減らないから循環殺菌になる、というだけの話なんだろうな。小さい浴槽ゆえに常に新鮮なお湯が楽しめ、その上お湯はすこぶる上等。おまけに人がそれほど来ないし、「他人の家の風呂を借りているような雰囲気」を気軽に味わえる、確かにある意味「秘湯」と言っても間違いないと思う。<br />
５００円はどうかと思うが３００円で利用できる市民なら　ここは　オススメ度はかなり高いと思うぞ。</P></p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/01/vol2_6.html</link>
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<category>おんせん日記　2007</category>
<pubDate>Sun, 14 Jan 2007 20:25:56 +0900</pubDate>
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<item>
<title>秋芳町温泉・カルストの湯　Vol.2</title>
<description><![CDATA[<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/cal1.jpg" border="2" alt="カルストの湯"></p>

<p>先日の日曜日、友人TARO先生が　<B>「俺は年が変わってから　一度も温泉に入ってないぞっ！なんとかしてくれぃ！」</B>・・・などと我侭をのたまうんで、久しぶりに秋芳町の<B>「カルストの湯」</B>などを堪能してきたぞ。</p>

<p>この「カルストの湯」は　秋芳町の「岩永公民館」内にある公共の温泉施設なんだが　実は今までは「知る人ぞ知る」という秘湯だったのだ。なんせ営業日が月・水・金という平日で　しかも公民館の空いている時間しか入浴できなかったからな。<br />
普通のサラリーマンにとって敷居が妙に高かったわけだが　町民は無料で利用できる、ということもあって　わしが<a href="http://www.oudoiro.com/onsen/archives/2005/01/post_10.html">無職時代にやってきたときは</a>平日の真昼間にもかかわらず　地元の爺ちゃん達で異様なまでに賑わってたんだけど・・・</p>

<p>で、先日の調査に結果、平成１８年の６月から　町議会の決議により日曜日も営業されるようになったらしいことが判明。　ま、合併前の秋芳町の単独行政では財政的に「平日隔日営業で地元民は無料」というのは苦しかったんだろうな。日曜日も営業して秋吉台への観光客も取り込もう、と考えるのは　当然の成り行きだと思うし　ついでに町民も無料から有料に変わったらしい。（ちなみに町民は半額）</p>

<p>「町民は有料」ということが影響してか　時間帯が良かったせいか、我々が来たときには他に客も居らず　ちょっとの間だけ貸し切り状態で堪能することができたぞ。ふふふ・・・</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/cal2.jpg" border="2" alt="浴室"></p>

<p>で、これが浴室内の様子。御覧の通り、メインの浴槽とシャワー付き洗面台のみの非常にシンプルな作りだ。公民館の公衆浴場なんでタオルは付いてないが　昔ながらのレモンの形をした石鹸がカランに一個づつ配備されている。</p>

<p>ここのお湯は「アルカリ性単純硫黄冷鉱泉」という泉質なんだが　俵山や一の俣と同等のトロトロでヌルヌルでアッハ～ンな　いわゆる「美人の湯」なんだが　他の温泉に比べて硫黄の臭いがハッキリとわかるのがミソ。　しかも少々濁っていて、なにげに本格的で　かつ個性的な一級品だ。オススメ度はかなり高いぞ。</p>

<p>注意書きによると加熱・循環・塩素殺菌の３拍子が揃っているが　使い方が上手いのか塩素の臭いもそれほど感じないし　加水していないからお湯の質も損なわれていない。<br />
恐らくは隔日営業ということもあって　お湯は毎日完全入れ替えで足りなくなった分を裏の源泉から加熱して継ぎ足しているんではなかろうか？こういう使い方をされると循環でも掛け流しと比べて　それほど遜色ないと思う。　こんなお湯を町民は２００円で楽しめるから　夕方が近づくにつれて地元のオッサンたちも続々とやってくるわけだ。</p>

<p><IMG src="http://www.oudoiro.com/onsen/image07a/cal3.jpg" border="2" alt="温泉スタンド"></p>

<p>裏には源泉の温泉スタンドがあって　１００円で４０Lの購入が可能じゃ。　わしのロードスター号では　せいぜいポリタンク１個程度しか収納能力がないんだが、いつかは１０個くらいのポリタンクを抱えて　こういう温泉スタンドの源泉を持ち帰ってみたいものじゃのぅ・・・</p>]]></description>
<link>http://WWW.oudoiro.com/onsen/archives/2007/01/vol2_5.html</link>
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<category>おんせん日記　2007</category>
<pubDate>Wed, 10 Jan 2007 00:35:10 +0900</pubDate>
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