2006年12月30日
湯本温泉・礼湯

さて、今年もいよいよあと1日を残すばかりなんだが、今年を締めくくる意味でも やはり温泉などに入って一年の恥ずかしい垢を落として心身ともにサッパリせねばなるまい。
・・・で、今日は朝から美祢市方面に出向いて山登りをしていたんで 下山後に場所的に近かった「日野温泉」でも久しぶりに堪能しようと考えていたんだが、公民館的な施設ゆえか 今日から年末年始休業、ということで入浴不可だったのだ。
そうなると このあたりで他にわしの好みの温泉となると・・・
サウナのある「西の市温泉」は道の駅内にあるんで休日ともなると殺人的にごった返しているだろうし、一の俣の公衆浴場は少し遠いから行くのもメンドいし、俵山の町の湯も混んでいるだろうし 湯本温泉はブログのネタにするのもマンネリ気味だし・・・
と、悩んでいたんだが、「そういえば礼湯は あまり紹介したことが無かった」ということに気が付いたんで 今回は湯本温泉の礼湯をご紹介することにしよう。
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湯本温泉の市営駐車場の脇の ネコがたむろしている小道を数十メートルほど登っていくと 丘の上に湯本温泉のシンボルキャラクター「ぬく丸」の描かれた看板が掲げられた小奇麗な建物がある。これが湯本温泉第2の公衆浴場、礼湯だ。
ここは2002年に改装されたばかりの建物なんだが 恩湯と同じく140円の超リーズナブル価格で掛け流し温泉に入ることができる。こういう温泉がこんな低価格で入れるとは ホントに長門の人は幸せだと思うぞ。
更衣室はこんな感じ。 入浴料が140円で安いのは有り難いが 有料のロッカーが100円でリターンなし、というのは納得できないぞ。
このとき2名ばかりのお客さんがいたんだが、二人とも湯船から離れて洗面台に向かった ほんの一瞬のスキを狙って撮影した浴室内の様子。(うっかりフラッシュを点灯させてしまったんで バレバレだったが・・・)
数個のカラン(仕切り有)とメインの浴槽があるだけのシンプルなつくりだ。
湯本温泉というと どうしてもシンボリックな「恩湯」に人気が集中してしまうのだが、元々は「礼湯」が武士・僧侶向けの温泉として開かれ その後に庶民向けに「恩湯」が開かれた、という歴史があって なんでも山口県で一番古い温泉に当たるらしい。
では何故 恩湯ばかりに人気が集中するのかといえば・・・もちろん風情もあるだろうが 一番大きな違いは泉質にあるわけだ。
恩湯のほうは源泉をそのまま掛け流しにしているんだが 礼湯のほうは掛け流しだが源泉はミックス泉で 加熱・加水・殺菌処理が行なわれている。 「加水」する意味が良くわかんないが やっぱりそれほど湧出量も多くないんだろうな。
そのせいかどうかは不明だが 肌触りも恩湯ほどヌルヌル感が感じられずサラッとしている。 そんなわけで風情・泉質どちらをとっても恩湯の方が上なんだが、それでもこの値段で提供しているのは立派だと思うぞ。
恩湯と違って加熱してあるんで長居はできないが、「熱い湯が好み」という人や「冬場に湯本までやってきて温泉を試したいけどノンビリしているような時間が無い人」、「毎日の風呂感覚で体を洗いたい人」「恩湯がどうしようもないくらい混みあっている場合」は礼湯をセレクトしても それはそれで損はしないと思う。
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さて、今年の温泉ブログも今回で(たぶん)ラストでしょう。
このブログの記事は一週間でトップ画面からエントリーが消えてしまう、という弱点があるんだが、毎週 新しい温泉記事をアップする、というのも不可能に近いんで 来年からは入湯記以外のネタとして 今までの「写真」に加えて 「温泉関連の話題」や「過去に入ったことのある温泉」についてもアップして 最低一週間に一回は更新したいと思ってるぞ。
まあ ほとんどが2003年の「日本一周」の時の記憶をたどって記事を書くことになるんだが やはり温泉と同様に鮮度が大事なんで よっぽど強烈なインパクトが無い限りは記憶がほとんど残ってないんだが・・・
できれば島根や九州に行く機会を もっと増やしたいんだが、こればっかりは金と時間の都合がつかないと どうにもならないからなあ・・・
そんなこんなで 来年も可能な限り 多くの温泉に入りたいと思ってますんで お付き合いのほどよろしくお願いします。
じゃ、良いお年をっ!
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2006年12月10日
萩本陣温泉・湯の丸 Vol.2

前回は「内部情報に詳しい某スパイ」を潜入させて簡単な情報をお伝えしたんだが、平成18年12月1日にホテル萩本陣の温泉が「湯屋街・湯の丸」としてリニューアルオープンしたわけだ。
本当はオープン直後で しかも年末年始という今の時期は混み合うことが予想されるので、もう少し様子を見てから試そうと思って居たんだが、今日は天気も悪く他には何処にも行くことが出来なかったんで 時間潰しも兼ねて この「湯の丸」にやってきたぞ。今回はそのレポートじゃ。
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本館に入ってすぐにリニューアルされた土産物店のスペースがあるが そこを通り過ぎてテクテク歩けば 程なくして「湯の丸」に到着。
ここに入浴受付があるが料金は昼間の11時から16時までは900円、16時からは1200円と価格が変動するから注意されたし。(ちなみに宿泊客は当然 無料だ)
ここには「椿の湯」と「紅葉の湯」の2つの浴場があるが 日帰り入浴では男性は「椿の湯」に入ることになる。

・・・・あくまで宿泊客をメインとしているんで 両方の浴室を堪能したければ宿泊するしかないようだ。まあ仕方ないかな?

これが内湯の様子。全面がガラス窓になっていて 下手な露天風呂よりも眺めは良いと思う。さすがにオープン直後とあって施設は新しくて気持いいぞ♪
「萩の雰囲気を重視して作られた」という純日本風の建物だが、石と木材が多用されて いかにも金がかかっていそうだ。
内部事情に詳しい友人TARO・・・いや、某スパイによると この設備の建設には ン億円の資金が掛かっているらしいが・・・
お湯は以前の「萩本陣温泉」とそれほど変わらないと思うが 少しエグ味のあるナトリウム・カルシウム塩化泉で ラドンも含んでいるようだ。「敷地内の大深層地下から汲み上げられた20000年以上熟成された古代の湯」というのがウリらしい。
萩には2004年に掘り当てた「はぎ温泉」というのがあって こちらは市内の複数の施設に給湯されているんだが、萩本陣の温泉は「はぎ温泉」と成分は似ているものの 他の旅館やホテルに比べて雰囲気や泉質は やはり少し格が上のような気がする。やっぱ自家源泉を持っていると強いな。

裸で廊下を歩いて次の浴槽に向う 某TARO先生・・・
ここにはメインの大浴場の他に、さまざまな浴槽があって 一種の温泉テーマパークというか 「満天の湯」「温泉の森」と同等のレジャースパの趣きがあるんで それらを楽しみながらゆっくり過ごすことが出来る。
まるで談話室のように座って温泉を楽しめる「座の間」。隣の部屋には「寝の間」があるが、わしはこっちの方がくつろげたな。
「城壁露天」と名づけられた露天風呂。今までの展望露天風呂は萩の街が眼下に眺められたが、この「湯の丸」は完全に壁に囲まれているんで後ろの山しか景色が無い。ま、それでもこれだけの景色がある露天は県内では余りないと思うのだが。
三色の光が交互に湯を照らしてファンタジックな「光の間」。ちなみにこの「湯の丸」は全部が温泉というわけではなく 「光の間」とバイブラバスのある「気泡の間」のお湯は水道水だったな。
乾式サウナのある「からからの間」の隣にある水風呂。寒くてパス。
で、これが わしのイチオシの源泉風呂だ。(これ以外の他の浴槽は循環だったり加水だったり水道水そのままだったりするらしい・・・)
青い釜が源泉そのままの30度のお湯が掛け流しで 赤い方は源泉を40度に加熱してある。 見るからに小さく お一人様のみの仕様だと思うが 今の時期だからか案外と競争率は低くて みなさん少し手をつけては「水か・・・」と立ち去って行ったな。
確かに少しぬるいかもしれないが なかなかの絶妙な温度だと思うし お湯も新鮮で上等。誰も入らないのなら、と 遠慮なく長々と堪能してしまったな。 たぶん萩市民には湯野温泉や大河内温泉、柚木自慈温泉のような「ヌル湯を楽しむ」ということの良さが余り認識されていないんではなかろうか? ココに来たらコレに入らないと900円の意味はない、とわしは断言しておこう。
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で、感想と言うか まとめなんだが・・・
確かに立ち寄りの温泉施設で「900円」という価格設定は決して安くは無いと思うが ここは立ち寄り客よりも「あくまで宿泊客がメインに考えられた温泉」だし 鳴滝温泉のように客足が遠のいて値下げする可能性も少ないと思う。 それにこの施設の内容から考えると、長時間のんびりレジャー感覚で楽しめるし タオルや石鹸・シャンプーの類が全部自由に使えて900円という価格は妥当な線かもしれないな。全体としては「萩の温泉施設にしては良く頑張っている」という印象か。
わしの意見だが、たくさんの湯舟があるんだが温度がどれも高めの設定で 「ヌル湯」が釜風呂一つだけというのは厳しいと思う。 元々保温効果の高い泉質で 各浴槽を駆け巡って一周回っただけでも結構疲れるから この温泉で元を取ろうと思うと体力勝負になるんじゃないかな?
まあ「後は寝るだけ」の宿泊客向けの施設ならば それもアリかもしれないが、できれば36度くらいのヌル湯の浴槽とか 大河内温泉・平田旅館のような石のベッドとか 浴室内に椅子を配置するとか ゆっくり休めるスペースが欲しかったな。
投稿者 BARA : 22:55 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月19日
大河内温泉・平田旅館 vol.2
さて、連日のように現場作業が続いているんだが、あと2週間ほど このような生活が続く予定じゃ。今日は折り返しにあたるんだが はやり長丁場の現場であれば たまにはリフレッシュの為に何かせねばなるまい。
・・・と 考えた時に 先ず思いつくのは やはり温泉なわけだが、最近は気温も下がってきたから体の芯から温まる必要もあるし 作業で使っている有機溶剤のせいで皮膚もボロボロになってきたんで 美肌に効果のあるお湯がベストだろうな。

そう考えると やはり山口県西北部のヌルヌル系アルカリ温泉が思い浮かぶんだが、今回は久しぶりに下関市豊浦町の大河内温泉にやって来たぞ。 この大河内温泉も周囲の温泉同様、「美人湯」として知られていて 集落には4件ほどの温泉施設があるんだが、その中でもズバリ、わしのお気に入りは 公衆浴場としてジモティにも常連が多い「平田旅館」だ。

旅館の前には このように地元の農家の方の作られた新鮮な野菜が 籠に入れられて売られている。お金は一緒に置かれている空き缶に投入するシステムで 完全な無人販売なんだが これが結構人気があって いつも完売に近い状態らしいぞ。こういう何気にホノボノとした雰囲気も この旅館の魅力なんだろうな。
旅館の中には家族湯もあるらしいが メインはやはりこの公衆浴場だろう。
店の前の自動券売機に360円払って中に入ると 番台にオバチャンが座っているから やっぱり旅館の浴場じゃなくて公衆浴場なんだろうな・・・。そんなに古くも無いが決して新しくない更衣室には 木製のロッカーもあって 懐かしい雰囲気があるぞ。

他にもお客さんがいたし あまり広角で撮影するとブラブラが写りこんでしまう危険もあったんで 更衣室からコソコソと撮影した画像で申し訳ないが、浴槽はこんな感じだ。奥がメイン浴槽で、手前の小さい浴槽が源泉風呂だ。ドアの向こうにドアのある小さい部屋はラドンのミストサウナ。
基本的にお湯は循環・過熱だが、源泉風呂は蛇口をひねれば掛け流しとなる。 この源泉風呂のカランにはコップがぶら下げてあって こちらは飲用可能。
ちなみに大きい浴槽は温度の低い源泉は蛇口をひねれば出てくるが 加熱用のお湯は出てこないんで そのまま流しつづけると湯の温度はどんどん下がっていく。
で、お湯がぬるくなったと感じたら 浴槽から番台に向かって大声で 「おばちゃん、お湯 お願いします~!!」と叫べば ジャバジャバと出てくるシステムだ。 つまりお湯の温度はお客さんが好き勝手に決められるんだが、この加熱湯が思いのほか熱くて 調子に乗って入れすぎると熱くて誰も入れなくなる。 一緒におじいちゃんなんかがいる場合には「熱すぎる」とか言われてしまうかもしれないな。
てなわけで お湯は勝手には止まらないから 温度が丁度良い按配になったと思ったら また番台にいるオバチャンに向かって「ありがとー!もういいよ!」と叫ばないといけない。
常連さんなら そういうオーダーも気兼ねなくできると思うが わしのように一見さんのような人間は 一人ならともかく他にお客さんのいる状態では、なかなかそこまで自分の好みを主張する勇気は持てないわけだ。
と、いうわけで 常連さんの中にもヌル目のお湯を好むグループと 熱めのお湯を好むグループがあって どちらのグループと一緒になる時間帯によって 湯の温度は全く違うから注意すべし、とだけ言っておこう。

ここのお湯はPH9.4の完全なアルカリ泉で それが「美人湯」といわれる所以でもあるわけだが、実はお湯そのものはそれほどヌルヌル感があるわけではない。じゃあ 何故わしが今回あえてこの温泉をセレクトしたかというと、ここの湯の個性はアルカリ独特のヌルヌル感よりも 強力なラドン成分だということに他ならない。
山口県の中部~東部には アルカリ成分はそれほどでもないがラドンの豊富な温泉は あっちこっちにある。その代表的なものは ホントか嘘かわからないけど「世界第二位」という含有量を誇る雙津峡温泉だろうが ラドンは元々 無味無臭でなかなか実感できないものなわけだ。
で、この平田旅館はラドンをより効果的に体内に吸収させるために「ミストサウナ」という方法を取っている。前回ココに来た時は 何の気構えも無く何分もこのサウナでくつろいでしまったんで 湯上りに猛烈なダルさ、というか ちょっとした被爆体験をしてしまい フラフラになって帰宅した思い出がある。
脱衣所に貼られている注意書きを読むと 効率的な入浴方法は一回5分程度の入浴を一日4回、それを一週間ほど続けると りっぱなスペル星人になれるらしい・・・(←あぶない・・・)
大河内温泉には岩風呂のある旅館や 最新式の日帰り入浴施設もあるんで 好みで選べば良いと思うが ラドンを体験したいならば やはりこの平田旅館が わし的にはイチオシじゃ。
一度でいいから こういうところに長期滞在して 毎日ヘロヘロになるまでラドンを吸収して 夜はボタン鍋をつつきながら 後はそのまま寝るだけ、という本格的な湯治をやってみたいのぅ。
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2006年10月26日
宮野温泉・山口ふれあい館 Vol.3
このブログは一週間分のエントリーしかTOPに表示されないんで、一週間温泉に入らないと何の記事も無い状態になってしまうのが痛いな・・・・
てなわけで今日は ちょいと前の話になるんだが、トレッキング登山のあとに入った山口市の「宮野温泉」のことでも書いておこうかのぅ。
この「宮野温泉」に関しては過去にも何度か書いているんだが、湯田温泉で有名な山口市にあって そのマイナーさ加減と意外にレベルの高いお湯、そして何といっても県内最強の“入湯料100円”というビックリドッキリ価格が わしの心を掴んで離さないわけだ・・・
ちなみにこの「宮野温泉」、一部では「奥湯田温泉」とかいう名称になっているらしい。「奥」というほど「奥」でもないんだが、個人的にはこのネーミングは失敗だと思うな・・・

この「山口ふれあい館」は浴槽一つだけというシンプルな作りにもかかわらず いつもお客さんでごった返しているんで 今回も浴槽の様子は撮影できなかったな・・・この写真はいつも誰かしらがダラ~ンとくつろいでいる無料休憩所の様子じゃ。
この宮野温泉は確か近くの社会福祉法人「るりがくえん」が源泉を持っていて 県の施設ということでお湯を無償で供給して成り立っていたと記憶している。「ふれあい館」という施設の性格上 バリアフリーとか老人が楽しめるようなカラオケなどの施設も充実しているんだが、60歳以上で30名以上の団体さんは 入浴料金が一人50円になるんだそうな。
土日ともなると激混みの施設なんで 人のいない平日を狙っていくのも手だと思うが、まかり間違って そういう老人の団体ツアーとぶつかってしまうと トンデモナイ地獄絵図を体験しそうな予感もするなあ・・・(-_-;)
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2006年10月15日
湯免温泉・大衆浴場

さて、今日もトレッキングなどで軽く汗を流したんで 帰りに三隅の「湯免温泉」などに久しぶりに立ち寄ってみたぞ♪ もちろん わしのお気に入りは 施設が充実していつも家族連れで溢れている「ふれあいセンター」ではなく なんの飾り気も無いジモティ専用の「大衆浴場」なんだが、ホテル直営のクセに妙に渋い作りで 実に癒されるぞ。

これが脱衣所の様子。
この温泉は外観からして昭和の匂いがぷんぷんするような 温泉ファンの琴線をくすぐるオーラを放っているんだが、脱衣所もご覧の通り、ちゃんと「大衆浴場」だ。 今回は夕方の訪問だったんで お客さんも多く 浴槽の様子は撮影できなかったんだが、内部はひょうたん型の浴槽が一つ 中央にどどんと置かれているだけだったりする。
ホテルの温泉施設ならば最新施設を投入して 客寄せの目玉にしたい、と思うのが普通だと思うんだが たぶん儲かってないから改装したくても出来ないんではないかな?
下手に金をかけて改装しちゃうと 常連のオッちゃんたちは悲しむんだろうな・・・わしもココは 上質な賭け流し湯はもちろんなんだが この雰囲気だからこそ本当の「癒し」が提供できる 県内では貴重な施設だと思っている。
それをホテルが重々承知して わざとこのままの雰囲気を保ちつづけているのならば、わしは経営者を尊敬するし 近くの湯本温泉に立ち並んでいるような名だたるホテルの経営者より温泉に対する愛情や理想、思想は高いんじゃないかな?
お湯はPHが結構高い割に スベスベ感は湯本や俵山、一の俣なんかと比べたら若干落ちるのは仕方ないが、ラジウムは通常の4倍以上含まれていて 上品な肌触りの上に効能も折り紙つき。
料金は250円という良心的な価格で たぶん儲けは度外視して ボランティアというか地元住民への貢献を第一に考えているんだろうな。
こういう温泉は無くしちゃならんと思うし、地元の文化遺産というか 宝だと思うぞ。
確かに湯本温泉や俵山温泉に比べたら 目立たないというか地味な存在なんだが、実力はたいしたものを持っているんで 是非 このままの雰囲気をこれからも末永く保ちつづけて欲しいと思うぞっ!
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2006年10月09日
於福温泉

美祢市唯一の温泉施設、「於福温泉」は道の駅に併設されていて その立地条件の良さと手軽な料金設定で休日ともなると芋の子状態で賑わっている温泉施設だ。
わしがホームページで「温泉のコーナーを作ろう」と思いついたきっかけと言うのは 実は前々職を退職する前に 営業中にサボってココに入浴して 立ち寄り温泉のお手軽さ、素晴らしさというのを再確認したことだったりする。
そういう意味では非常に印象深い温泉ではあるんだが、当時は湯本温泉や俵山温泉などの強烈なアルカリ泉にも未入湯で「温泉の何たるか」ということも知らなかったし 日本一周の旅に出発する前で いわゆる「野湯」とか「ゲロ渋」の公共温泉なんかも知らないような純粋な状態だったわけだ。
最近はだいぶ変な方向に進化してしまったんで温泉の好みも変わってきたし 温泉の質とか設備の充実度はともかく、「芋の子状態」の温泉に入ることに抵抗を感じてしまうようになったんで なかなか「於福温泉」には行く機会が無くなってしまったわけだ・・・。
で、最近になって この「於福温泉」に新たな源泉が掘り当てられ、平成18年10月からは「源泉掛け流し」の温泉施設として生まれ変わった、という情報を小耳に挟んだんで、休日のラスト受付前の時間を狙って 久しぶりに堪能してきたぞ。今回はそのレポートじゃ。
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今回のリニューアルで変わったのは まず料金だ。50円ほど値上がりして大人が450円、子供が250円。 そしてタオルの貸し出しが有料になったな。
源泉掛け流しになって消毒の費用が要らなくなったのに これだけの値上げをするのは納得できないが、まあ新しい源泉を開発する費用や入湯税なんかのやりくりのためなんだろうし、サウナつきの温泉施設としてはそれでも良心的な価格設定だと思う。
で、肝心の今回のリニューアルの目玉、「源泉掛け流し」なんだが、、、、
わしは個人的には 自然湧出じゃなくて 人がボーリングしてポンプで無理矢理汲み上げたような施設が いくら言葉の響きが良くて客寄せ効果の高いからといって源泉垂れ流しにするのは 資源のムダ使いのような感覚を持っているし、そもそも湯治場や民宿ならともかく 子供が走り回るような環境で 客の殆どが「レジャースパ」という感覚で利用する「道の駅」の施設であれば 塩素殺菌・循環で充分だとも思うんだが それでもやはり「掛け流し」というのは大したものだな。確かに今までのような 浴室に入った瞬間に鼻にツンとくる塩素の匂いは皆無になったし、お湯も心なしかマロヤカになったような感じだ。
ただ「単純温泉」といいつつ、近くの湯本温泉のような個性は皆無で 何の特徴も無いお湯だ。PH8オーバーというのは本当だろうか?
この「於福温泉」は掛け流し温泉には間違いないが、景色のまるでない露天や特徴のない泉質、なんだかわからないトルマリン効果、そして最大の難点は「土日祝日は客が多すぎて全然ゆっくり出来ない」・・・などなど さまざまなマイナスポイントがあるんで ツウ気取りの温泉ファンや温泉の雰囲気を求めている客にとっては 満足できる施設ではなかろう。
だが 「入浴施設」として見ると 立地条件、価格など なかなか捨てがたいものがあるのも事実で、 平日に 仕事中のサラリーマンやドライバーが仕事の途中で汗を流してさっぱりしたい時に使うには かなり利用価値が高いし そういう使い方をするのが一番賢いと思うぞ。
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2006年08月20日
湯ノ峠温泉・岡田旅館 Vol.2
さて、いつもは休日のたびに萩の実家に戻っていたんだが 今回は天気も判んなかったし土曜が出社だったんで下関のアパートで一日を過ごす事にしたわけだが・・・・
せっかくの休日に特に何も予定が無く、仕方なく宇部~美祢市あたりをウロウロしていたんだが ついでに久しぶりに旧・山陽町の湯ノ峠温泉などに立ち寄って見ることにしたぞ。

山口県を代表するローカル線、JR美祢線の厚狭駅から1つ目の 厚狭川に沿ってぽつんと立つ、これが湯ノ峠駅だ。とても新幹線のある駅から一つ目の駅とは思えない、見事なまでのローカルさだな。

この駅から少し進んだところにぽつんとある一軒の昔ながらの渋い温泉宿、それが湯ノ峠温泉・岡田旅館だ。もちろん立ち寄り温泉も可。 前回来たときは300円だったが 今回は400円に値上げしていたが 山陽町も小野田市と合併して山陽小野田市となったし 衛生面とか入湯税とかいろいろ値上げしなければならない理由があるだろうし、原油価格も高騰している現状ではそれもある程度は仕方ないだろうな・・・。

これが湯ノ峠温泉の内湯の様子。丸い浴槽が唯一つぽつんとあるだけの非常にシンプルな作り。湯治が主体の経営方針なんで 洗髪は別途150円払わなければならないのが変わっているかな? それを「せこい」と感じるか「こだわり」と感じるかは人によると思うが わしは結構シブイと思っていたりするわけだ。まあ そういう意味では万人向けではないし レジャー気分では満足できないと思うぞ。
ココのお湯はアルカリ性の肌がツルッとするタイプなんだが 微かに硫黄の匂いも漂う実に正統派のいいお湯だ。お湯と言い旅館のたたずまいといい、わしはなかなか気に入っている温泉なんだが、知っている人は知っていて 浴槽が狭いこともあって何時行っても結構混んでいる。 こういう機会でもないとなかなか来れないのが痛いんだが 今回は真夏の昼間ということで他に客もあまり居なかったし ゆっくり堪能できて良かったな♪ふふふ・・・
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2006年08月14日
蛍街道・西ノ市
いやぁ、毎日が暑いな~。何もしなくても汗が止まらない毎日なんだが、盆に実家に帰省する前にちょいと豊田町の道の駅に併設されている「西の市温泉」などを堪能してきたぞ。
・・・まあ、ここは以前にも何回か紹介しているんで 改めて書く事も無いんだが・・・とりあえずヌルヌルした上質なお湯がウリなんだが わしがココを利用するときの目的はもっぱらサウナだったりする。

サウナは温泉とは少し趣が違うんだが やはり疲れが溜まったときは無性に入りたくなるからなあ・・・サウナ併設の温泉施設としては ここは敷居も低く気軽に利用できるし サウナ付きと考えれば650円という料金もまあまあ納得できるかな?
おばあちゃんが言っていた・・・サウナで汗を流した後は一気に冷水風呂に使って心臓と秘部をキュンと縮める・・・暑いときにはコレに限るとな。ふふふっ。

ちなみに夏休みの現在は道の駅の情報コーナーで「豊田町のカブトムシ・クワガタムシ」という企画の展示をやっているぞ。 まあデパートなんかで開催されているムシキング展なんかに比べたら地味だし カブトもクワガタも通常のサイズより随分と小さいんだが なんせタダなんで立ち寄ることがあればついでに見ておいても損は無かろう。 ただ単に地元で取れたカブトをケースに入れているだけで味もそっけもないんだが お子様は喜ぶんじゃないかな?
わしが今回やってきた夕方の時間帯だと動きも活発になるみたいで、部屋の中は常に「カツンカツン」と角を突き合わせてケンカしている音が響いていたぞ。
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2006年07月24日
田万川温泉・憩いの湯

先日、阿武町の某海岸でキャンプをしたんだが、その際に田万川温泉に入る機会があったんで今回はその報告じゃ。
阿武町であれば奈古の道の駅、「テルメ阿胡」も距離的に近いんだが、この日は道の駅が阿武町夏祭りの会場となっていたんで却下となったんだが、この田万川の温泉は191号の道の駅から程近く、立地的にも良い場所なんだが さすがに島根県の境に近いんで そう何度も来ることもないわけだ。最近は島根に行くんなら 温泉もわざわざ山口県内で済まさずに どうしても島根の個性的なものをセレクトしてしまうしな・・・
以前 この田万川温泉に入った時は温泉についても場数を踏んでいなかったんで 正直、設備は充実しているけれど泉質などについては さほどの興味も無かったし印象にも残っていなかったりする。改めて入ってみるとココの温泉は海の近くだけあって塩分の多い部類の湯なんだが、阿武町のテルメ阿胡のような塩っぽさではなく にがりの効いたような味だ。
この田万川温泉は田万川町が萩市と合併して「新・萩市」のエリアになったのを機に 「萩温泉郷」の一つとして数えられている。萩市とは言いつつも距離的にはかなり離れているんで もちろん源泉は全く違うんだが、その割にニガリの効いた「はぎ温泉」に近い泉質で ラドンの含有量などは定かではないが「はぎ温泉」を味わいたければ もしかして一番敷居の低くて入りやすい施設かもしれないな。

「道の駅 ゆとりパークたまがわ」もそうなんだが この田万川温泉の施設も地元の文化財である「西堂寺六角堂」をイメージしている。まあ 中から見る限りは天井以外にソレを感じることもないんだが・・・
地元の人にとっては「道の駅」と共に数少ない娯楽施設のひとつだし、何と言っても主要国道の傍で道の駅からも近いんで ココは人気があっていつも割と混んでいる。キャンプ場や海水浴場がすぐ近くにあるんで夏は混み加減がさらにグレードアップしているぞ。この日は営業時間ギリギリでやってきたんで 他の人が全員帰ったところで内部の写真を撮ることができてラッキーだったな♪

これがご自慢の露天風呂。後ろの山の景色を眺めながらノンビリと入ることが出来るんだが せっかく海に近いロケーションなら もう少し位置をずらして夕日が見れるようにしたほうが良かったんじゃないかな?
この田万川に温泉がある、という話は この施設が出来るまで聞いたことが無いんで 恐らくは最近になって町おこしのために掘り当てられたんだと思う。
そんな最近の施設なんで当然のことながら汲み上げ・循環・過熱・殺菌がバッチリされていて 温泉マニアの心をくすぐる要素はあまり無いんだが、レジャー施設としての成り立ちを考えれば この施設はこれで十分立派だと思うし その存在意義も高い。
ちなみに入浴料金は400円で 公共施設だけあってお手ごろな価格となっている。ただ萩市と合併されたのをきっかけにタオルは別料金になってしまったのが少し残念かな。
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2006年07月18日
阿武川温泉・ふれあい会館

今回は川上の「たけいだに緑の村」にキャンプに来たんで 初日の夜と翌日の朝にこの「阿武川温泉」にやってきたぞ。
キャンプといえば この「阿武川温泉」の裏にもキャンプ場があったりするんだが、まあそれは置いておいて・・・・
この温泉施設は川上村が萩市と合併した当初は「市民200円」という破格の価格設定だったが、利用客の殆どが市民だったために収入が激減。赤字経営になってしまったために先ごろ一律400円に値上げしてしまったのだ。
まあ これだけの施設、泉質で200円というのはあまりに良心的すぎた、ということもあろうが・・・一挙に倍に値上げ、というのは正直言って痛いな。でも400円でタオルつきでPH10を超える泉質の温泉が楽しめる、というのは まあまあ及第点ではなかろうか?
ここの温泉の一番の目玉は 35度の源泉をそのまま入れた「源泉露天風呂」だろうな。 非常にヌルい露天風呂で冬なんかは寒すぎて入るのも辛いんだが これが今の季節には絶妙の温度になっていて ほのかに硫黄の香りもする本格的な一品だ。こういうヌル湯は県内にも周南の「湯野温泉」、豊北の「大河内温泉」など 限られているんで是非体感されることをオススメするんだが、源泉浴槽のあるのは「中浴場」の方のみ。大浴場には無い。
中浴場と大浴場は男女日替わりになっている。今回は日・土と連続して通ったんだが 源泉浴槽のある中浴場は月・木・土が男湯、水・金・日が女湯に割り当てられているようだ。
あと、注文をつけるとすれば サウナが別料金になっていて もし堪能したければ800円ほど掛かる価格設定は どう考えても無茶。確かに萩周辺ではサウナつきの立ち寄り湯は少ないんだが こちらはもう一考をお願いしたいな。
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2006年06月14日
宮野温泉・山口ふれあい館
今回は久しぶりに山口の「ふれあい館」に出向いてきたぞ。

この施設は「田園都市構想モデル」という事業の一環で建てられた公共の施設で、露天は無いものの大きめの窓から周囲の山々を見ながらノンビリと温泉が楽しめ、しかも入浴料は100円と言う県下でもダントツの安さを誇っている。
で、お湯のほうはどうかというと これもヌルヌルの本格的な美人湯でグレードは非常に高い。ゆえに休日ともなると結構な人気で 地元の人はもちろん 遠くからも知っている人はやってくる、という人気のスポットなわけだ。
浴室はお世辞にも大きいとはいえないし、なんせ人気があっていつも混んでいる、というのが 気に入っている割にあまり来ない理由なんだが、久しぶりに来てみると やっぱ良いな。
ココのお湯は自家源泉ではなくて 確か近くの福祉施設か何処かからの源泉を御裾分けしてもらっている、というような話を聞いたことがあるが、そんなわけで掛け流しと言うわけにはいかないで 当然 加熱・循環・塩素殺菌という衛生対策がなされている。
まあ 100円と言う価格を考えれば それを差引いてもココを選ぶ理由は十分すぎるくらいあると思う。以前入ったときよりも塩素の匂いが強くなったのが少し気になったが。
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ひと風呂浴びて帰ろうとしたときに フロントで「鯉のえさ」が売られているのを 「アニマルマスター」ことTARO先生があざとくも発見。
しかし鯉なんて泳ぐところがあったかな?と聞いて見ると 駐車場から階段を下りると池があって そこに鯉が泳いでいるんだそうな。

ココの鯉は異様に人間になついているのか 人間の気配を察知するとものすごいスピードで一目散にやってくるぞ。もしかしたら滅多に餌をもらえないで飢えているのと違うか? まあ 面白かったから良いけど・・・
そんなわけで鯉と温泉の両方で癒されるから ココは相変わらずオススメ度は高いな。瑠璃光寺やサビエル祈念聖堂からも近いし「新日本百名山」に選ばれた「東鳳翩山」からのアクセスも良いんで レジャーの後に汗を流すには最適で 覚えておいて損は無いと思うぞ。
ただし、100円と言う安価なんで タオルと石鹸は持参して行くべし、だ。
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2006年06月08日
俵山温泉・町の湯

さて、先週末の土曜日のことなんだが、友人いしと待ち合わせて 今が旬の「夕日に染まる棚田」と「乱舞するホタル」をカメラに収めようと長門市にやってきたんだが、生憎の曇り空で棚田の夕日は諦めて時間が余ってしまったんで、久しぶりに俵山温泉などを堪能することにしたわけだ。
俵山と言えば かつてはわしが「山口県で3本の指に入る名湯」と惚れ込んでいたんだが、お気に入りだった「川の湯」がすっかり様変わりして それ以来滅多に来なくなってしまった温泉場だったりする。
もちろん その理由は何度も書いているように 去年できた「白猿の湯」なる立ち寄り施設に因る。 この新施設に源泉を取られた「川の湯」は2つあった浴槽のうち1つは完全に水を抜かれ、お湯が自慢だったというのも過去のことになってしまったようだ。
で、昔ながらの良質な温泉が低価格で楽しめるのは、この「町の湯」だけになってしまったのだ。
ちなみにこの「町の湯」には1号、2号と浴槽が2つあるんだが、源泉が流れ込んでいるのは1号浴槽で 2号浴槽は1号のおこぼれの湯を半循環で使っているようだ。
当然のことながら地元の人や本物の温泉を求めている人は この「町の湯」にやってくるし、そのなかでも1号浴槽は芋の子を洗うが如く、満員御礼の状態で 2号浴槽はガラガラ状態。
今までは「川の湯」という選択肢もあったんだが、それが無くなってしまったんで当然の結果ではあるかな・・・・この状態では湯治客も湯治の目的が果たせないだろうし、一回の入浴料が「川の湯」「町の湯」の倍の700円という「白猿の湯」は完全にレジャー目的の日帰り客しか寄り付くまい。
しかも本当に「鄙びた温泉が好きだ」と言う人は「町の湯」とか近くの湯本温泉、一の俣温泉に流れるだろうし、レジャースパ的なものが好きな人は 露天も施設も一枚上手の「道の駅・蛍街道西の市」に行くと思う。ようするに「白猿の湯」に来る客というのは 県内在住でほんとにたまにしか俵山に来ない人、あるいは県外からツアーでバスに乗せられてやってくる一見さんだけ、ということになろう。
「白猿の湯」のおかげで観光客は増えたらしいが、問題なのは この「俵山」と言う地区は「湯治宿」で成り立っている町だということだな。
観光客が増えて お土産屋とか饅頭屋みたいに小売をしている店はそれなりに恩恵もあろうが、宿泊客を泊めてなんぼという民宿には 街を散策している日帰りの観光客に対しても 見ているだけで何も売るものが無いわけだ。そうなると商売替えをしてくる人も出てくるだろうし、「ひなびた湯治の宿場町」というイメージも無くなってくるだろう。
時代と共に街が変わるのは仕方ないことだろうが、それは住民が望んでいることだったんだろうか? なんか嵐山みたいに変な風に俗されてしまうかもしれないし この町の平均年齢も決して若くはないだろうから 上手く変化に対応できなければ何も出来ないままに町が崩壊してしまう可能性もあると思うぞ。そうなると結局「白猿の湯」という施設は一体なんだったんだ?と言うことになるんだよなあ。
わしは未だにこの「俵山温泉」は 山口の中でもお湯は超一級品だと思っているが、最近余り来なくなった一番の理由は 「温泉を楽しむ」と言う前に 「悔しい」「残念」という思いのほうが先に来るからなんだよなあ・・・

俵山温泉を語ると どうしても「白猿の湯」に対する愚痴ばかりになってしまうんだが、話を「町の湯」に戻すと、ここの目玉は温泉を体の中から堪能できる「飲泉場」があるということだろうな。
ちょっと硫黄の香りのするお湯は胃腸系に効果があるらしいが、こういう風な強アルカリ泉で飲用可能と言うのは珍しいと思うぞ。たしか「白猿の湯」にも飲泉場があったと思うんで 俵山に来たときは 是非 お試しあれ、だ。
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2006年05月30日
人生に疲れたら・・・
まあ わしも毎日ヘラヘラと生きているわけだが、そうは言ってもやはり齢41にもなると 色々と人生について人に言えない悩みも抱えているわけだ。
例えば 去年転職したばかりで収入もハッキリ言って同世代の人間とは比べる気にもならないくらい少ないし、いい年こいて未だ一人身で 出会いも無ければ縁も無いし、仮にそういう出会いがあったとしても 家庭を持つような貯金もないし・・・
このまま虚しく50.60と歳ばかりを重ねて 一人淋しく人生を終えてしまうんではなかろうか、、、、年金もまともにもらえるかどうか判らないし お先真っ暗だよなあ、、、、
あぁ、負け犬人生・・・(゚ーÅ) ホロリ
・・・と、まあ そんな風に人生を悲観する毎日を送っているわけだが、そんな病んだ心を慰めてくれるのは やはり「あの」温泉しかあるまいっ!

・・・と、いうわけで またまた「一の俣温泉大衆浴場」に来てしまったぞ。
実は「あわよくば蛍でも舞っていないかな?」とヒソカに期待したんだが この日は雨が降っていたせいか 単に時期が早すぎたのか 蛍など一匹も見かけなかったな・・・
ちなみにこの大衆浴場の営業時間は夜の八時まで。この日は萩から下関に戻る途中で7時半くらいだったんだが このくらいの時間だと他に客もおらず ほとんど貸し切り状態で名湯・一の俣温泉を堪能できるわけだ・・・ふふふ、では わしの荒んだ心を癒してもらおうかのぅ♪



・・・・・。
むぅ~、相変わらず筆舌に尽くし難いというか 見事なまでの荒れっぷりよのぅ・・・・(´ー`)
この光景を見ながらトロトロのお湯に身を沈めると わしの悩みなど取るに足らないレベルのような錯覚を思えるなあ~。
オケラだって 蛙だって アメンボだって みんなみんな生きているんだ!この公衆浴場も営業しているんだ!・・・と 思えば わしの悩みなど小さい小さい、、、
(´ー`) フゥ・・・(←とりあえず満足したらしい・・・)
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2006年05月27日
黄波戸温泉・交流センター
せっかくの土曜休みも雨で何処に行くわけにもいかず・・・・なんで週末のたびに雨に見舞われるんだろうなあ・・・・
ホントは今が見頃の 長門市・油谷の「夕焼けの棚田」を見ようと思ったんだが、やっぱり雨だと夕日がどうのこうの言ってる状態でもなかったんで 撮影は諦めて黄波戸の「交流センター」なんぞに行ってみたぞ。
この黄波戸温泉交流センターは 400円のリーズナブルな価格でタオル付きだから手ぶらでもOK、おまけに高台から望む長門の海の絶景が気に入っているんで 去年あたりまでは何回かちょくちょく来ていたんだが、このところは湯本温泉や一の俣温泉に行く頻度が多くなっていたんで 実は久しぶりだったりする。
今回は友人いしの息子、ゲン少年がいたんだが、そういう場合 多少のアトラクションというか 子供がウロチョロしても充分なスペースが必要なんで 行ける温泉も限られていくわけだ。あと、当然「安い施設」というのも絶対条件だしな。
我々オトナは湯船に体を沈めて「温泉はええのぅ、ええのぅ・・・」・・・と まったりと過ごすことができれば他には何も望まないんだが、やはりお子様にとっては浴槽以外に何も無い公衆浴場では退屈してしまうだろう。 深い浴槽の湯本温泉・恩湯はお子様には辛いだろうし、一の俣温泉大衆浴場なんかのゲロ渋の温泉に連れて行った場合、温泉に対して何か変なトラウマを与えそうだしなあ・・・そういう意味でも 適当に広く露天もある「交流センター」は ファミリーにもギャルにも比較的安心してオススメできる施設なワケだ。

今日は雨で客が比較的少なかったんで 露天の様子もカメラに収めることが出来たぞ。 ま、それゆえに普段は絶景の露天風呂も このようになんだかわかんない状態だったが・・・
ここの温泉は最近出来た立ち寄り温泉の割には アルカリ独特のちょっとヌルッとした肌触りのなかなかの泉質なんだが、長門市と合併して管理が徹底されたせいなのか 以前より塩素臭がきつくなったような気がするな・・・まあ それも時代の流れかもしれないが・・・・
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2006年05月03日
火曜に華陽へ通うのかよぅ

てなわけで明日からの5連休は底抜けに遊ばなくてはならないんで その前に今までたまった仕事の疲れ(2日しか働いてないけど・・・)をほぐすために 実家に帰る前に菊川町の温泉などに出向いてきたぞ。
まあ、この「菊川温泉・華陽」は 今住んでいる新下関からも近いし しょっちゅう来ているんで今更書くことも無いんだがな・・・
わしが新下関から萩の実家に帰るルートには この「菊川温泉」からはじまって 「日野温泉」「西の市温泉」「俵山温泉」「湯本温泉」「湯免温泉」と、 山陰地方の特徴であるトロトロの良質アルカリ温泉が目白押しなんだが、この菊川温泉はその中でも ちょいとマイナーな存在でジモティ優先で、お湯良し 料金も安し、と なかなかオススメな存在だ。正直言って一番最初に入ったときは目が肥えてなかったんで それほどの好印象はなかったんだが、入るたびに印象が良くなっていく温泉だったりする。
特に源泉掛け流しの36度のユル湯は絶品で、これからの季節にはピッタリだし 是非一度お試しすることをオススメするぞ。
観光客はどうしても湯本温泉とか俵山温泉、道の駅併設の「西の市温泉」、ちょっとツウなら一の俣温泉をチョイスすると思うのだが そういう意味でもこの菊川温泉は穴場だと思うぞ。
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2006年04月29日
清水温泉

昨日は山口の湯田温泉で「手酌の会」なる恒例のネットオフ会があったんだが、仕事も定時に終わって早めに湯田に到着したんで 久しぶりに「清水温泉」に入ることに。
この「清水温泉」は基本的に湯田温泉と変わらないと思うんだが、自前の源泉を持っていて 料金も普通の銭湯と変わらない340円という設定だ。そのかわり作りも完璧に銭湯のそれなんで 情緒も余り感じられないかもしれないし、お湯も本来の湯田温泉のものに比べてあまりトロミが感じられないような気もするが・・・
ただ 湯田温泉のほとんどがホテルや旅館の施設で敷居が高そうだし 亀の湯以外は価格設定も少しお高い。それに狭い街に乱立しているんで駐車場を見つけるのが難しいことなどを考えると アクセスも簡単で駐車スペースにも悩まなくて済む この清水温泉の利用価値はそれなりに高いと思うぞ。
今回は一年以上ぶりに この清水温泉に入ったんだが、第一印象は「こんなに熱いお湯だったっけ?」ということだな・・・前回は「丁度いい湯加減」と思っていたんだが 湯本温泉なんかのヌルめの温泉ばかり入っていると ちょいと長湯をするにはキツイ感じがしたな。それでもスチームサウナが装備されていることを考えると やはりオススメの温泉であることには違いないと思うぞ。
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2006年04月23日
久しぶりにテルメ阿胡
今日は日中、やんごとなき事情があって体中が汗と土でドロドロになってしまったんで、久しぶりに近くの阿武町にある「日本海温泉・テルメ阿胡」などを堪能してきたぞ。

無職時代は実家からも近いし料金も安かったんで結構ひんぱんに来ていたんだが、やっぱ下関からだと こういう機会でもない限り来ることも無くなったよなあ・・・
この「テルメ阿胡」は道の駅の施設なんで立地条件はかなり良いんだが、その割にあまり客もおらず、メインの利用客は地元民ではないかと思われる。理由はいろいろあるんだろうけど、一言で言えば「レジャー施設としては使いにくい」ということなんだろうな。
隣町の道の駅「ゆとりぱーくたまがわ」近くにある「田万川温泉」の方が施設も大きくて露天もあって ドライブでやって来た家族連れや友達同士なら こちらの方が「旅にきた」という雰囲気があるからな。
わしも例えば旅行者に「このあたりで入浴施設がありますか?」と尋ねられたとしたら、それが複数のグループなら まずは「田万川温泉」の方を薦めるだろうな。
ただ、わし個人としては「田万川温泉」のようなレジャースパ的な施設よりも この「テルメ阿胡」のたたずまい、存在感は好きだったりする。「温泉」という意味では格は上だと思っているし この温泉には萩地域では皆無に等しい 昔ながらの温泉街では必ず存在する「大衆浴場」的な役割を担う資質があると思うのだ。
中途半端に古くなった施設、浴槽だけのシンプルな作り、地元民の交流の場としての役割、手ごろな料金設定、、、、と 開業した当初は別になんとも感じなかったんだが、温泉好きになってあちこちの公衆浴場をいくつか経験した今になって なんか改めてココを再評価しても良いんではないかと思うようになったぞ。
最初入ったときは「単に海水を温めただけじゃないか?」としか思わなかったし、「安いこと以外に評価することも無し」と 正直 思っていたな。
例えばホテルやレジャースパばかりに通って「温泉はええのぅ」と語るような人にはなかなか理解されないと思うのだが、長門湯本の「恩湯」とか湯免温泉の「大衆浴場」なんかのコアな温泉ばかり足しげく通っていると 価値観がビミョーに変わると言うか 「安いから良い温泉」というより「良い温泉だから安い」という風に判断基準が変わってきたような気がするなあ。
最初は「こんなところは・・・」と思っていたものが 通いつめると病み付きになる、という点では 温泉を趣味にするということは ある意味 酒好きが「くさや」を好きになる過程と似ているのかもしれないな。「年季が入っていればいるほど 普通の人は敬遠するがマニアには喜ばれる」みたいな・・・。
あと、ココの温泉は海水成分が混じりこんでいるんで 舐めるとかなりしょっぱい。
山口県の山陰側の名湯は 湯本温泉しかり 一の俣温泉しかり、俵山温泉なんかもそうだが、「いかにアルカリ度が高くてヌルヌルしているか」が温泉の評価としての一つの目安となるんだが、そういうこともココがあまりレジャー客に人気の出てこない理由かもしれないな。
ただ、何度も書いているが ココの湯は単なる海水ではなく ちゃんと地下を掘って湧き出した れっきとした温泉だ。 塩辛いのは海の近くだから仕方が無いとしても 普通にしょっぱいんではなくてニガリを水で薄めたような感じの塩辛さだ。
こういう温泉は石川県の和倉温泉をはじめ 海に囲まれた日本には全国あちらこちらにあるんだが、好き嫌いはあろうが わしはよく温まる温泉だと それなりに好きだったりする。
そういえば隣の萩市で観光客誘致のために最新の技術を駆使して地下深く掘り下げ 去年からようやく開業を始めた「はぎ温泉」も苦汁のきいたような味がするのだが 泉質は阿武の温泉も萩の温泉もそんなに変わらないと思うんだがな。
阿武町の温泉は 今のところこの一軒しかないんだが、この「日本海温泉・テルメ阿胡」がオープンする前は 「奈古温泉・コロンボ旅館」なる温泉宿が営業していて 同じ塩辛い温泉が存在していた事実がある。昔から井戸水に塩分が混じりこんでいて 農業などに被害を与えていた土地柄だったようだが 少なくとも「温泉がある町」としての歴史は萩温泉より長いわけだ。
「はぎ温泉」は萩のホテル業界が宿泊客を増やそうと努力して営業にこぎつけたものなんで それはそれとしてOKだとは思うのだが、立ち寄りに使うのなら わしはやっぱりこちらを薦めたいんだがなあ。
敷居が低いし、なんだかんだ言って安いからし・・・。(←結局そこか・・・)
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2006年04月08日
春の湯本温泉・恩湯

今日は週末なんで実家の萩に戻ってきたんだが、途中 長門の大寧寺の夜桜を鑑賞したついでに湯本温泉「恩湯」などを堪能してきたぞ。
いやぁ~、やっぱ恩湯はええのぅ・・・(´ー`) お湯よし・風情よし・入浴料金の安さよし、と 3拍子そろって、心から落ち着けるな。さすがわしが「県下でも柚木慈生温泉と双璧」と褒め称える温泉だけのことはあるわい。
まあ 萩から近いこともあって 気がつけば しょっちゅう入っている温泉なんで今さら特に書くようなことも無いんだが、やはり月に一度は入らないと気がすまないな、ココは。
そういえば3月末まで仕事で3週間ほど毎日 機械オイルにまみれていて、皮膚の深層に染み込んだ油の黒ずみが 作業を終えて一週間以上経った今になってもなかなか取れないでいたんだが、今日 この湯本温泉に入ったら ほとんど判らないくらいに汚れが取れていたな。
そういえば油汚れを落とす強力な洗剤はたいていアルカリ性だから 強烈なヌルヌル感を誇るアルカリ度の高い湯本温泉のお湯は こういう汚れに強いのかもしれないな。あと、「美白成分」として有名な「メタホウ酸」なんかにも そういう効果があるんじゃなかろうか?そうとわかれば 今後ますますこの温泉は利用する機会が増えるだろうな・・・
いやいや、毎度毎度のことだが、やっぱ恩湯はええのぅ、ええのぅ・・・(←書くネタ探しに行き詰まってないか?わし・・・)
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2006年04月03日
長門峡温泉 旅館湯の瀬
今日は時間つぶしに長門峡付近まで足を伸ばしたんで 今は萩市となった旧・川上村の長門峡温泉、「旅館・湯の瀬」に久しぶりに入ってきたぞ。
川上と言えばダム直下にある公共温泉、「阿武川温泉」がメジャーなんだが、それにくらべてココはそんなに知られていない穴場的存在だ。
阿武川温泉は今まで市民200円と言う格安の入浴料金で 源泉賭け流しの露天風呂もあって 泉質も少し硫黄のにおいの漂うPH10超の良質のアルカリ泉だが、ここはそれに比べたら料金は400円だし 泉質はわかりにくいラジウム泉だし 露天はないし湯舟は5~6人がちょうどいいくらいと狭い。そんなところがイマイチ人気の出ない理由なんだろう。
だが わしは意外とこの温泉は気に入っているわけだ。たしかに浴槽はこじんまりとしているが 窓を開ければ阿武川の流れも見えるし なにより休日にごったがえす阿武川温泉に比べて貸切気分で非常にノンビリできる。
これは湯舟の様子。
前回も書いたんだが、わしが特に気に入っているのは この建物の横に源泉がポコポコと湧いている岩穴が存在しているところだ。建物の右手の丘をちょこっと登ると お地蔵様に見守られている源泉場を見ることができる。手をつけると少しぬるいくらいのお湯なんだが、地下深く掘り下げてポンプで汲み上げているそんじょそこらの温泉に比べたら これは萩地区では唯一と言ってもいいくらい貴重な存在だと思う。由緒と言うか格は少し上じゃないかな?
実はこの旅館、過去に一度経営難で倒産したことがあるんだが、その時は丘の上に個室を構えた療養目的の施設だったんだとか。で、経営者が変わったのか村が建て直しをしたのか不明だが きれいにリニューアルされて立ち寄り湯としても営業をしているわけだ。
一方 人気の阿武川温泉だが、昔は川上村住民と住民以外では料金に差があって、客の絶対的多数を占めていた萩からやって来ていた「外来客」から なんとか儲けを生み出していたわけだ。
ところが川上村が萩市と合併したことをきっかけにメインの客だった旧・萩市民が一斉に住民優遇を受けるようになってからは収入が激減。この四月から市民でも200円から400円に値上げをしてしまったのだ。
400円と言う価格は まあ このあたりでは普通の値段なんだが、それまでが安かったとしても一気に今までの倍になっちゃうと やっぱ少しは客足も落ちるんではないかな?まあ 価格に見合うだけの良い温泉には違いないんだが 今回の値上げで「湯の瀬」も阿武川温泉と同額になったから 余りにも人の多いときや長門峡散策の時には比較検討するだけの価値はあると思う。
それにしても これだけ良質の温泉が なんで「はぎ温泉郷」の一つに加えられなかったのか 不思議でならないな・・・まあ 「はぎ温泉郷」は合併して広大になったエリアの市内の温泉を 泉質や場所などを一切無視してひっくるめた 適当なくくり方なんで 別にこだわることも無いとは思うんだがな。
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2006年03月16日
西ノ市温泉 「道の駅 螢街道西ノ市」

明日は代休ということで 仕事が終わってから下関から実家のある萩に戻ってきたんだが、途中で豊田町の道の駅、「蛍街道西ノ市」に立ち寄って 久しぶりにここの温泉を堪能してみたぞ。
ここの温泉はオープン直後に堪能済みなんだが それ以来の入浴になる。下関と萩を行き交う間には長門市の湯免温泉、湯本温泉、菊川町の菊川温泉なんかがあって 正直言って わしもフラッと立ち寄るときはそれらのいずれかに偏っていたわけだ。
「渋さ」とか「情緒」とか 好みの問題といえばそれまでなんだが、一番のネックは入浴料金の差かな?やっぱり・・・・この「西ノ市」の温泉は豊田町が平成の市町村合併で下関市に組み込まれて 入浴料に50円の入湯税が加算されて650円になってしまったこともあるし、アクセスの良さや施設の充実ぶりからも来訪者が多く、土曜休日には芋の子を洗うような状態になってしまうんで 落ち着いて入ることが出来ない感じがすることも否定できないだろう。
湯免温泉、湯本温泉なんかは非常に由緒正しい昔からの温泉だし、菊川温泉もマイナーながら絶妙な温度の源泉風呂などを備えていて意外に実力者だったりする。これらの温泉は公衆浴場をセレクトすれば どれもこれも源泉掛け流し(菊川温泉は大浴槽だけは加熱殺菌)だし 料金も湯本の140円は別格としても 半額以下の300円程度で本物の温泉を楽しめるからな。
で、このブログのネタもマンネリになってきた感もあるから 同じ温泉ばかり紹介しても仕方が無い、とは思っていたんだが、今回 あえて「西ノ市温泉」を選んだ理由は やはり最新設備だけあってサウナがある、ということに尽きるわけだ。ココ最近は機械いじりの仕事ばかりに従事していたから 皮膚の深層に染み込んだオイルを流し出したい、という思いもあったしな。
前にも書いたが ココの温泉は「ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉」という泉質だ。同じ豊田町の名湯、一の俣温泉や長門の俵山温泉にも匹敵するような強烈なスベスベ感のアルカリ泉だが 泉質で言うと「菊川温泉」や「日野温泉」なんかと近い湯脈になるんだろう。
最新の立ち寄り温泉施設ということで加熱循環殺菌の湯。浴室に入った瞬間に塩素の匂いが鼻につくのは仕方が無いとは思うが それを差し引いても良い温泉であることは間違いないと思う。
ココの温泉の存在価値というのは この地域の優秀な温泉を万人にわかりやすく提供する、という 一種の広告塔みたいな役割だと思う。他の地域からきた観光客が手軽に温泉を味わうには 非常に判りやすいし敷居も低い。ツウっぽさをウリとした「一の俣」や「俵山」なんかとは全く逆のベクトルに向いている存在だが それはそれでいいんじゃないかな?普通の人にいきなり「一の俣温泉大衆浴場」なんてゲロ渋な温泉を薦めても やっぱ普通の人は引いてしまうだろうしな・・・
家族連れやドライブの途中で温泉を気軽に味わうと言うなら どこよりも使いやすいし 道の駅の一部と言うこともあるんで食事や休憩、観光拠点としても利用できるから そういう使い方をするならイチオシだと思うぞ。
もし わしが県外の人間だったら こういう道の駅と一体化した温泉と言うのは非常に利用価値も高いし 有難い存在だと感心するだろうな。ただし 先に書いたように 利用するには平日をオススメするがな。
ちょっと気になったのは サウナが前回来たときは 鼻の穴が火傷するくらい強烈だったのに 今回は多少 温度設定が甘くなった感じがしたことかな?
あと、ここの露天風呂は町のど真ん中にあるという立地条件から 広々としている割に景色が無いんだが 代わりに夜空の星が見えるかと言えば 施設が明るすぎてイマイチ、ということかなあ。豊田町はそんなに派手な建物も無いし たとえば建物と風呂の位置関係を東西逆にして 霊峰・華山を眺められるようにして照明も少し暗くすれば それなりに良い雰囲気になったと思うんだがな。
あ、ちなみに 前回はココの温泉を「豊田温泉」と書いたんだが 道の駅に置いてあったパンフによると「西ノ市温泉」が正式名称らしい。豊田温泉は道の駅の向かいの川を挟んだ側にある旅館に引き入れられている温泉を指していて 泉質なんかも微妙に違っているから いちおう「別物」として区別しているみたいだな。
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2006年02月27日
困ったときの「みちしお温泉」
ようやく仕事がひと段落着いたんだが、2週間に及ぶ肉体労働によって皮膚の深部まで浸透した油汚れを落とすため 久しぶりに山陽小野田市の「みちしお温泉」などを堪能してきたぞ。
仕事が終わってから出向いても営業していて 油汚れを効率的に落とすためのサウナなんかも設置されていて ついでに飯が食えて 下関からも適当な距離・・・というさまざまな条件をクリアする温泉は少ないんだが、この「みちしお」は母体がドライブインだけあって そういう条件をすべて叶えているわけだ。よく考えたら前回 ココに来たのもやっぱり同じような理由だったな・・・
ここはドライバーのための入浴施設、ということで入浴料金が700円と少しお高いが、一回入ると次回分の100円を割引してもらえる券がもらえるので今回もそれを利用しての入浴だ。
まあ お湯に関しては今まで書いてきたとおり、こういう施設の特性上 循環なんでアレなんだが、わしの好みの銭湯チックな雰囲気とは全く違う 広々とした浴槽で充実した設備のスパランドも、たまに利用すると「これはこれでええのぅ」と思ってしまうな。やっぱサウナは偉大だわ。
前にも書いたが ここは「王喜温泉」と「糸音温泉」の2種類の温泉を楽しめる。特徴のあるのは「糸音温泉」のほうで 少ししょっぱいナトリウム泉だ。有機物を触りすぎて赤くただれた皮膚にはじんじんと染み込むんで 温泉としてのそれなりの効果は確かにありそうだ。

・・・と、まあ 温泉についてはそんなところだが、今回ディナーとしていただいたメニューをご紹介しよう。
「オムハヤシ」(500円)と みちしお定番の「貝汁」(350円)。オムライスはウィンドウに飾られたサンプルを見る限り ボリュームがある上に卵たっぷりで非常に食欲をそそって「これで500円!?」と思わせるものだったが 実物を見て、食べてみると 「なるほど500円」と納得してしまう一品だったな・・・(←褒めているのか?)
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2006年01月29日
今年初の一の俣温泉(大衆浴場)

今回は休日を利用して 友人M先生と下関市の竜王山などの登山をしていたんだが、登山後の汗を流すために何か一つ 温泉をセレクトせねばならぬなら、 やはりわしのお気に入りの名湯、一の俣温泉大衆浴場をおいて他にはあるまい。
M先生をこの温泉に連れてきたことは今まで無かったし、ここは是非 わしが「山口県で一番ワイルド」と賞賛する この温泉を堪能して頂きたかったからなあ・・・
今回は 我々のほかにも数名の客がいたんで 浴槽内の写真は割愛させていただくが、毎回書いているようにココのお湯はトロトロの高濃度アルカリ泉で 間違いなく一級品。 お湯の成分があまりにも凄いんで 湯船の中はタイルがツルツルして 非常に滑りやすいわけだが・・・・
お湯の色が必要以上に緑色に変色しているんで よ~く確認したら どうも浴槽内に苔が発生しているみたいで アルカリ成分+@で余計滑りやすくなっているみたいだな。
普通の温泉ならば「不潔」の一言で済まされそうな恐れもあるが ここの温泉に来る人は通常の満足などに期待をしてはいない人ばかりなんで 浴槽に多少の苔が生えようが決してマイナスにはならない。 むしろそういう飾りッ気のないところが またポイントアップなわけだ。 現にこのような苔を「良質な温泉の証拠」と大事にしている温泉もあることだしな・・・
しかし やっぱ何度来ても この温泉だけは特異な存在と言うか 唯我独尊だよなあ・・・
それはそうと 一昨年の台風で倒壊して以来、特に改修するような気配も無く ずっと休業を続けている「温泉センター」の行く末が気になるなあ・・・。
小学校を利用した温泉施設って なかなか面白い発想の施設だとは思うんだが これってやっぱり新生・下関市としては 再建させようという気持ちは無い、ってことなのかなあ?
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2006年01月24日
湯本観光ホテル西京

わしが山口県で温泉を選ぶとすれば、この長門湯本温泉は徳地の柚木慈生温泉と並んで双璧の存在だと思っているのだが、やはり湯本温泉は公衆浴場の「恩湯」に尽きると思っているんでホテルの浴場まではチェックしてはいないのだ。 なんせ長門は萩の隣の町なんで よほどの理由でもない限りホテルで休んだり泊まったりする必要など あるわけもないからな・・・
今回は会社の新年会という特殊な事情があったんで このホテル西京の大浴場を堪能することができたんだが、結論から言えば「設備の充実度や広さ、開放感は公衆浴場とは比べ物にならない」ということと、やはり大量の湯をまかなう必要があるんで加熱・循環しているから お湯に関しては評価は源泉賭け流しの恩湯とは比べ物にならない、ということだろうな。
ここの設備は大浴場と露天風呂、源泉加熱なしと思われるヌル湯のバイブラバスとサウナ、それと打たせ湯の設備なんかがあったりする。立ち寄り湯はやっているのかいないのか知らないが タオル、ソープ類、髭剃りなんかもサービスの一環ですべて完備されているし さすが宿泊客をまかなえるだけの規模があって開放感や広々感がある。
今回は風邪をひいてしまったんで 体の悪寒が止まらず (なぜか)対応策としてサウナや大浴場を湯あたりするまで入ってしまったが、欲を言えば24時間営業だったらもっと良かったと思うぞ。 わし的にはバイブラバスが一番のお気に入りだったが これは夏場じゃないと風邪をひいている身分では長湯は難しいかな?(普通は入らないって・・)
わし的には 料理も含めて本気で温泉を楽しむなら やっぱホテルよりも(ひなびた)旅館みたいなところのほうが趣味なんだが まあ 自分で金を出すわけではないから それは仕方があるまいな・・・・
一回くらいは気心知れた仲間たちと 島根とか熊本とか鳥取とかの古い旅館でのんびりと温泉を堪能しながら過ごしてみたいとも思っているんだが、なかなか難しいよなあ・・・くふぅ・・・
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2006年01月02日
2006の温泉入り初めは・・・

今日は長門方面に初詣に出向いていたんだが、ついでに今年の初温泉として湯免温泉の「ふれあいセンター」を堪能してきたぞ。
・・・年末の31日に 年の締めくくりとして同じく湯免温泉の大衆浴場に入ったんだが、この大衆浴場と「ふれあいセンター」は すぐ隣同士に存在していて源泉も変わらないと思われるのだが 個性は全く違う。
「大衆浴場」は簡単な流し場と湯船がひとつあるだけで どちらかというと「湯治場」というか 昭和の雰囲気を今もかたくなに守りつづけている銭湯で、湯もかけ流し。 一方 今回チョイスした「ふれあいセンター」はメインの大浴槽や露天風呂、別料金でサウナなどを備えていて 食堂や会議室なんかの施設も充実している健康ランド的な日帰りスパだ。お湯はもちろん薬剤入りの循環湯だと思うが 源泉が同じと思われる「公衆浴場」に比べて全くといっていいほど個性は感じられないのは何故なんだろうか?
昔 この「ふれあいセンター」に入ったことはあるんだが、やはり わし的には渋い雰囲気と上等なお湯のほうが好みだし、料金も倍違うから「公衆浴場」ばかりを利用していたんだが、今回は友人いしが2人の子供を引き連れての入浴だったんで 施設の充実している「ふれあいセンター」をセレクトしたわけだ。
湯船以外に何も無い「公衆浴場」では お子様には刺激が無さ過ぎて飽きてしまうだろうからな・・・。
ここはタオル付きで500円で 風呂上りにくつろいだり食事をしたりできる施設も充実しているから 手ぶらでフラッとやってきても それなりに楽しめるとは思う。 ただし 三隅地区の住民にとっては唯一といっていいような娯楽施設なんで 何時行ってもそれなりに混んでいるのが ちょっと残念かな?
まあ わしも単独で利用するなら公衆浴場のほうを選ぶと思うし こういう機会でもなければ「ふれあいセンター」は利用することもないと思うんだがな・・・
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・・・てなわけで 今年もまた県内をはじめ 島根県、九州と 出来るだけ多くの温泉をココで紹介していければ、と思っているんで よろしくお付き合いくださいませ、だ。
いやぁ、温泉って ホントにええのぅ、ええのぅ・・・(´▽`) (←水野晴郎が少し入ってないか?)
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2005年12月31日
三隅・湯免温泉大衆浴場
大晦日くらいは 一年の体の垢というか疲れというか そういうものも取っておきたいし 新年を迎えるための禊の意味もこめて 最後にゆっくりと温泉にでも入っておきたいのぅ・・・・

てなわけで 近場の「湯免温泉」で今年を締めくくる最後の湯治などを堪能してきたぞ。 おかげさまで体のあんなところやこんなところに溜まったカスを落としまくりで 実にすっきりすることができたな♪ふふふのふ・・・
しかしながら同じようなことを考える人はやっぱいるもんで いつもは割と空いている湯免温泉公衆浴場も大晦日の片づけがすんで一段落したと思われる家族連れ、もろもろの作業で疲れきった顔をしたおじさん、大掃除の手伝いをするわけでもなく邪魔者扱いされて自分の居所を無くしたジイサンなどなど、けっこうな人で賑わっていたな。
いやいや、なんか年末の情緒と言うか 一年の締めくくりで温泉とか銭湯に来るっていうのは なんかノスタルジーを感じると言うか 新しい年を迎えるスイッチみたいな雰囲気があって なかなかオススメの習慣じゃないかな?
やっぱ温泉はええのぅ、ええのぅ・・・
ええのぅ・・・(´ー`)

投稿者 BARA : 18:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月24日
湯田温泉・亀の湯

今回はネットのオフ会、「手酌の会」に参加するために山口の湯田温泉に出向いたんだが、ちょいと時間に余裕があったんで 久しぶりに「亀の湯」に立ち寄ってみたぞ。
この「亀の湯」はいわゆる銭湯タイプの立ち寄り湯で 350円と言うお手軽価格で湯田温泉を堪能できる施設だ。サウナや「つぼ湯」と呼ばれる立ったまま入浴できるスペースもあって しかも湯田温泉のど真ん中という立地条件にも恵まれていてオススメ度は結構高い。
すぐ裏に立体駐車場があって 受付のおばちゃんに駐車券を提示すれば駐車場利用の補助として100円のキャッシュバックがあるのも嬉しいな。(ちなみに立体駐車場は1時間200円で利用できるぞ)
ただ ちょっと難点を言えば人気が高い施設の割にはスペースが狭苦しいことだろうな・・・・
サウナは3人入れば一杯で 洗い場も数が少ない。 今回 わしが利用した8時過ぎと言う時間帯だとお客さんも多くて、洗い場は順番待ちになってしまう。洗い場に座って体を流していると 気がつけば後ろに空き待ちの客が数人たむろしていて、鏡を通して待っている人と視線が合ったりして全然落ち着かないのは何とか成らないのかな?
浴槽のお湯の温度が少し高めで長くは浸かっていられないし 湯船から出たところでスペースが狭く逃げ場が無いから 結局 浴室の中をボケ~ッと立って待つしかないんだが、そういうことも踏まえて ヌル目の浴槽もあれば有り難いと思うんだがな。
投稿者 BARA : 12:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月03日
天然温泉みちしお

いやいや、ようやく仕事も一息ついて 土日は3週間ぶりに休みを取ることが出来たな・・・
今まで機械油にまみれて作業をしていたせいで 皮膚の深層まで汚れが染み込んでしまったので 今日は実家に戻る前に下関市のとなり、山陽小野田市にある「天然温泉みちしお」に ひさしぶりに立ち寄って これまでの疲れを癒すことに。
で、この「みちしお」はドライブインに併設された温泉施設で どちらかというといわゆる「本格的な温泉」というより「レジャースパ」の要素が大きい施設だ。 浴場に入った瞬間にたちこめるカルキの匂いが鼻腔をくすぐるんだが それはこういう施設だから仕方あるまい。 鄙びた温泉を求めるような人にはあまりお勧めできるものではないが 長距離運転のトラックのドライバーなんかが汗を流したり ちょっとドライブついでに立ち寄るのなら利用価値は高いと思うし そういう意味では存在意義のある温泉施設だと思う。
料金は以前は650円だったのだが、市町村合併で山陽町が「山陽小野田市」と変わってから 市の入湯税を徴収されるようになったために700円にアップしてしまったし、ここに立ち寄るのなら菊川町の菊川温泉「華陽」とか 吉見温泉とか 下関の近場にはもっと温泉らしい温泉があるから そんなに積極的に利用しようとは思わないんだが、今回ここにきた理由は「みちしおにはサウナがある」からに他ならないわけだ。
いやいや、やっぱサウナはええのぅ、ええのぅ・・・
この「みちしお温泉」は 下関と山陽町にある「王喜温泉」と「糸根温泉」の2つの源泉を引っ張っているのだが、「王喜温泉」は特にこれといった特徴の無いラドン温泉で 「糸根」のほうは海の近くにあるためか少し塩味の効いたナトリウムカルシウム塩化泉。
前回入ったときは お湯に関しては全然感想が無かったのだが、いくつかある湯船の中でも37~38度くらいのぬるめの温度に設定された「糸根温泉」の湯船はなかなかグーだと思う。この温泉にはあまり「温泉ツウ」は来ないので このぬるめの浴槽は他の浴槽に比べてあまり人が入ってないのもポイントが高いな。
ちなみにこの「みちしお温泉」、一回入ると次回に使える100円分の割引券がサービスでついてくる。 温泉としてはアレだが 施設としてはなかなか存在感があるんで、貝汁を食べに来るついでに立ち寄ってみても良いのではないかと思うぞ。

で、「みちしお」に立ち寄ったからには食べないわけにはいかない 名物の「貝汁」♪ 相変わらずおいしゅうございました♪
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2005年11月03日
一の俣温泉・公衆浴場

素晴らしひぃっ!!
・・・と、いうわけで 久しぶりに豊田町の名湯、一の俣温泉の公衆浴場を堪能してきたぞ♪ あるサイトでは「ゲロ渋」、わしも「山口県で一番ワイルド」と賞賛した温泉場なんだが 今日は運良く誰もいなかったんで このような記念写真を撮影することが出来たな。良かった良かった♪
山口県の北部から西部にかけて 長門市湯本、俵山、大河内、滝部、下関吉見・・・と このあたりはツルツル、ヌルヌルなアルカリ性のグレードの高い温泉が多いのだが、この一の俣温泉もわしのお気に入りの温泉だ。特にこの公衆浴場は