2007年01月21日

多田温泉・白龍館

島根県益田市多田町383
泉質 :鉄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉 PH2.8 12.8C
効能 :神経痛・リウマチ・疲労回復・五十肩・その他
料金 :大人450円・子供250円
営業時間 : 8:00~21:00  12/29~1/2休
個人的オススメ度 ★★★★

多田温泉・白龍館

先の「平成の大合併」でとんでもなく広いエリアになったおかげで 気が付けば今や萩市の隣町となった 島根県益田市にある一軒宿の温泉。

益田の中心街からそんなに遠くない位置にあるんだが 益田市は海岸線沿い もしくは津和野から匹見峡あたりの国道しか走った経験が無いんで、最近までこんなところに日帰り入浴可能な温泉宿があるなんて全然知らなかったな・・・今回は水仙を鑑賞するために益田市までやってきたついでにココを試してみることにしたぞ。

地図上では益田の中心街から車で10分程度しか離れてないはずなのに 携帯の電波も入らないような田舎にその旅館は存在していたな・・・そういえば「大谷温泉」のある「かじか荘」も地図上でみるとそんなに離れてないようだ。
ネットでもそんなに記事を見たわけじゃないし わしの所有する温泉ガイドにも掲載されてなかったんで 正直、ガラガラの貸し切り状態ではないか?と睨んでいたんだが 意外と、と言っては失礼だと思うが わしの想像していた以上に宿泊のお客さんも多かったな・・・でも幸いなことに浴槽の方は我々と 他の2、3名だけだったんで それなりにゆったり使えたぞ♪

多田温泉・浴槽

これが浴槽内部の様子。
大浴槽は「温泉と同等の効果を期待できる」という 麦飯石を使った人工温泉で無色無臭。 浴槽に掲げられた解説を読むと「モザナイトがどうのこうの・・・」と小難しいことが書かれていたが、麦飯石温泉は山口県にも数個あるんで 効能は折り紙つきなんだろう。

4人入ればいっぱいになる小さい浴槽は近くの金山廃鉱跡から湧出した鉄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉。
若干 茶色く変色している浴槽のお湯は 温泉成分がゆらゆらと漂っていて それとなく本格的な感じ。近くの柿木村あたりや三瓶付近の温泉に比べて見た目のインパクトは低いが、PHは2.8と この辺りでは珍しい酸性の温泉だったりする。 横に源泉が出てくる小さい蛇口があったんで少し飲んでみたが 無色無臭で良くわかんなかったな・・・

「酸性泉」や「麦飯石」など 温泉としてはそれなりに個性があると思うし 湯上りにポカポカしてくるのが体感的に判るんで 湯治湯としても立派なものだと思う。 でも、一番インパクトがあったのは 結局のところ 温泉よりも浴槽の壁に埋め込まれている水槽かな・・・

この温泉は水槽で泳ぐコイや虹鱒を眺めながらノンビリとお風呂に入ることができるんだが、こういうベタな趣向のインテリアって 他では余り見ないんで逆に新鮮だったぞ。これは子供や わしのようなメダカ好きの中年も喜ぶんじゃないかな?  

ただ錦鯉はともかく、他の魚はもしかしたら湯治客の食卓に上るんじゃないか?という不安も頭に過ぎったがな・・・
ふふぅ~・・・

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2006年11月15日

津和野 塩井戸

島根県鹿足郡津和野町耕田塩ヶ原
泉質 :不明
効能 :不明
料金 :
営業時間/
個人的オススメ度

津和野塩井戸

島根県津和野の町から少し離れた場所にある自然湧出の温泉。 
川のほとりに濃厚な温泉が湧き出てドームを形成していて 天然記念物クラスの見事な芸術品となっているが、ただコレを普通の「野湯」と言って良いのかどうかは微妙なところだ。

湧き出ているのは20度にも満たない冷泉で 真夏でもない限り入ることは出来ない。 さらに温泉の成分だけでなく 落ち葉や泥や得体の知れない成分が交じり合っていて 見た目もとても汚い。ネットの調査によると実際に入った人もいるみたいだが、世の中にはモノズキというか マニアはいるもんだなあ・・・

わしも許されるなら ポンプか何かで溜まっている水を汲み出して川の水で綺麗に掃除して 再度冷泉が溜まったところで焼き石なんかを投入して入ってみたいような気もするが・・・真夏であればそのままの入浴も可能だろうが 「病気になりそうな温泉」という評価があるとおり なかなかそこまでの勇気はないなあ。蚋も多いらしいし。

堆積物

圧倒的迫力というか、芸術品・自然遺産として考えれば一見する価値は充分あると思う。
ただ いくら温泉が好きと言っても コレを「文化財」「芸術品」として見た場合、人目を忍んでここに入るのはどうなんだろうな・・・?まあ 気持ちはわからんでもないが 余程のマニアでもない限り、素直に柿木温泉あたりに入るに留めておいたほうが 精神的にも身体的にも常識的にも無難だと思われるぞ。

こういう風にネットで紹介すること自体、多少引っかかる部分もあるんだが、わし的には町が管理して保存・保護をしたり 観光地として案内板なんかを設置しても良いと思うんだがな。

なかなかわかりにくい場所にあるんで 今は一部の温泉マニアくらいしか近づかないんだが、こういうのは鍾乳石と一緒で あまり不特定多数の人が立ち入ると そのことによって汚されたり傷つけたりするんじゃないかと心配になるんだがな。

塩井戸全景

津和野から日原方面に向かい トンネルを超えて橋を渡ってすぐ左折。しばらくすると その名も「塩ヶ原」という地域に出るんだが そこから小橋を渡って川の対岸に渡り、あぜ道を100Mほど進むと 人ん地の畑のそばに この塩井戸がある。

川の中に湧き出る温泉

傍の川の中をのぞくと 所々でポコポコと源泉が湧き出ているんだが、対岸の排水溝の下にも析出物の山が築かれていたりする。 この塩井戸は「昔は塩の採取をしていた場所」とか 「昔は旅館があったが火事に遭って 露天風呂の跡だけが残った」とか いろんな話があるんだが 真相はどうなんだろうな?

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2005年11月06日

匹見峡温泉 やすらぎの湯

匹見峡温泉・やすらぎの湯
島根県美濃郡(益田市)匹見町匹見
泉質 :(旧源泉)単純放射能冷鉱泉  23℃ PH 8.1
    :(新源泉)単純放射能温泉   31.5℃ PH 8.2
効能 :神経痛・筋肉痛・関節炎・五十肩・冷え性
料金 :大人600円・子供200円
営業時間 :11:00~21:00 月曜休
個人的オススメ度 ★★★☆

いつのまにか益田市に変わっていた匹見町にある立ち寄り温泉施設。匹見町には「匹見峡」という観光名所があって その渓谷や山登りの散策のあとに汗を流したり宿を取って拠点にするには絶好の位置にある。

今風の立ち寄り温泉施設で、料金は観光地価格の600円。
お湯はアルカリ性の肌がすべすべする典型的な美人湯。放射線も含まれているラドン温泉という特徴もあって いろいろなことに効用がありそうな良いお湯だ。
サウナや薬湯なんかがあって もちろん露天風呂も完備。単純に汗を流すだけなら十分な設備を誇っているが、やはりこれだけの観光客を相手にしなくちゃならないんで加熱・薬剤殺菌はされている。 
最近 新しい源泉を開発して 掛け流しと循環ろ過の併用タイプとなったらしいが、それでも入った瞬間にプールのような塩素の匂いがするのは仕方ないだろうな。

わしが気に入ったのは薄茶色をした「薬湯」かな? サウナは少し小さいが やはりこういうレジャー的施設ならサウナはあると有難いな。それと洗い場に設置されている「塩アロエ」なる石鹸で体を洗うと アルカリ性の温泉以上にツルツル効果が得られるぞ。 これは面白いので使ってみよう♪

ま、このようなタイプの施設は割り切って使うことが肝要で 評価も温泉としてではなく「レジャー施設」として考えたほうが良かろうな。 匹見峡からアクセスはやたら良いんで 利用価値は高いと思うが 「本当の温泉」を目指すなら 近くの美都温泉か柿木村の柿木・木部谷温泉、六日市みろく温泉なんかには到底適わないだろう。 
でも 近くの「むいかいち温泉 ゆらら」や「津和野温泉」なんかに比べたら お湯にしっかり特徴があって、秘めた実力はけっこう高いんじゃないかな?

町民向けにもっとこじんまりとした規模で作られた公衆浴場なんかあれば 露天も「御所覧場」ほどのものは難しいとしても もっと匹見峡の景観を取り入れたものにすれば 「秘湯」としてハイレベルなものになると思うんだがなあ・・・

 匹見峡温泉 やすらぎの湯

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2005年08月17日

大谷温泉 かじか荘

大谷温泉かじか荘
島根県益田市大谷町985-1
泉質 :鉄・アルミニウム・カルシウム・硫酸泉  PH  15℃
効能 : 疲労回復・関節痛・冷え性など
料金 :大人400円 子供200円>
営業時間 :6:30~23:00 (立ち寄りの場合は確認したほうが良いと思う)

個人的オススメ度 ★★★★☆

傷ついた猿が発見したと言われる益田市の秘湯。

益田から191号を広島方面に進むと看板が出てくるんで その看板にそって農道を進み、いいかげん人里から離れた山の中にヒッソリとある一軒宿が「かじか荘」だ。
もう 建物の雰囲気と周りの雰囲気だけで「湯治に来たんだな~」という雰囲気にさせてくれる。ホントはこういう温泉は立ち寄りではなく宿泊して温泉を堪能したいんだが、まあ それは仕方が無いとして・・・

浴槽は3つあって十名くらいが入れる大浴場がメイン。こちらは何の特徴もない普通の循環湯みたいだ。

大浴場

で、こちらは源泉が入った小浴場。

小浴場

色からして柿木村や温泉津、三瓶周辺の炭酸っぽいお湯なんだが 少し鉄分が多いらしく弱酸性らしい。

治療湯

しかしなんと言っても大谷温泉のキモはこちら、源泉そのままの「治療湯」だろうな。
ネーミングがそのままで いかにもな雰囲気に心をくすぐられるんだが ご覧のとおり2人入れば精一杯なくらい狭く 仮に皮膚病なんかの湯治客が入っていたならば わしらのように道楽でやってきた人間は遠慮しなくてはならないかもしれないな。まあ時間帯や日にちにも寄るんだろうけど・・・

ちなみにこの日はお盆と言うこともあって宿泊客はそれなりにいたみたいだが 時間帯が良かったのか大浴場・小浴場・治療湯ともに貸しきり状態だったな。ふふふ・・・

この治療湯は色は柿木村の木部谷温泉や小屋原温泉みたいに強烈な湯の花が膜を張るほどのものでもないみたいだが タイルの目地は変色していたし シャンプーなども温泉の成分のため泡立たないんで設置されてなかったな。ひたすら湯船に体を沈めて温泉成分を浸透させることが目的の浴槽だから仕方ないか。
源泉を溜めて沸かしているみたいだが 欲を言えば温度はもう少しヌルめでゆっくり入れるくらいが良かったかな。

こういう雰囲気の温泉って 山口県の山間部にはありそうでなかなか無いんだよなあ・・・なかなか落ち着けるし それなりにインパクトもある名湯だと思うぞ。

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2005年02月06日

荒磯温泉

荒磯温泉
島根県益田市西平原町
泉質 :含硼酸単純温泉 PH不明 18℃
効能 :関節リューマチ、神経痛、他
料金 :600円
営業時間 :11:00~14:00(日帰り)

個人的オススメ度 ★★★★

荒磯温泉露天風呂
立地条件が日本海すぐそば、という温泉一軒宿。こういうタイプの温泉って山口県では あるようで無かったりするんで ヒマ潰しの意味も込めて早速堪能してきたぞ。
ここの良さは とにかく海の真上にある露天風呂に尽きる。料金は600円でタオル別、日帰り入浴も14:00まで、という かなり厳しい条件だが さすがに景色はなかなか良かったな。
(実は我々が到着したのは受付終了時間の14:00だったんだが、「せっかくいらしていただいたんで・・」と受け入れてもらえたぞ。あぶないあぶない・・・)

パンフレットを見たら この露天風呂は真正面に海に沈む夕日が拝めるらしいんだが、それを楽しむには宿泊するしか手がなさそうなのが何とも残念だな・・・
あと、なぜか男湯だけは露天と内風呂が別の部屋になっているんで この絶景露天風呂を堪能するためには 一旦 大浴場で体を洗ってから服を着て移動しなくてはならない。ちなみに露天風呂は6人くらい入ればいっぱいで体を洗うようなスペースも無いから お客さんが多いときにはアブれてしまう可能性もあるぞ。
なぜこのようなややこしいシステムなのかは知らないが 建物を見て想像するに恐らくは増築に増築を重ねた結果なんだろうな。

お湯は予想に反して全然塩辛くなくて まろやかなタイプ。「含硼酸」というから 湯の川温泉みたいに いわゆる「美白成分」が多い、ということなんだろう。ただしヌルヌル成分も無さそうだったからPHも中性に近いんじゃないのかな?
ただ特筆すべきは ここの大浴場で試供品として備え付けてある「アロエ塩ソープ」だな。文字通りアロエにツブ塩が混ぜてある石けんだが、コレの使用感がとにかく凄くてビックリしたぞ。下手な温泉より全然効果があったんで買って帰ろうかとも思ったんだが ホームセンターで安売り石鹸が100個くらいは買えそうな値段だったんで諦めたぞ・・・。

最初は 特徴のわかりにくいお湯にタオル別で600円、という値段に不満だったんだが、この景色と備え付けの“アロエシオソープ”が かなりポイント高くて まあまあ納得できる内容。欲を言えば400円程度だったら もうワンランク高いポイントをつけたと思うぞ。


荒磯温泉HP

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2005年02月01日

美都温泉「湯元館」

湯元館
島根県美都郡美都町宇津川口630-3
泉質 :アルカリ性単純温泉  PH 33.5℃
効能 :神経痛、関節炎、冷え症、うちみ、痔疾 他
料金 :大人400円 小人200円
営業時間 :10:00~22:00(冬季21:00 受付は30分前まで) 水曜休(休日は営業)

個人的オススメ度 ★★★★

島根県の益田市から国道191号線で山の中に入ったところにある いかにもノンビリとした「美都町」にある日帰り温泉施設。国道沿いに道の駅があって そこから下りるとすぐに目に入るんで迷うことも無さそうだな。
この美都温泉はアルカリ性特有のヌルヌルスベスベ感から「美人湯」として有名で 成分表を見てもPHの記述は無かったが なんとなく肌の感じで推測するにPHは「9弱」ってところじゃないかな?確かに入った瞬間に肌がスベスベしっとりする良いお湯だ。見た目は掛け流しなんだが 正直言ってそこまでは良くわかんないな・・・少なくとも露天の方は掛け流しだと思うが まあ「良いお湯」には間違いないぞ。

ここは例の「ふるさと創生資金」で掘り当てて作られたという温泉施設なんだが 確かに作りはそんな感じ。「ふるさと創生資金」で作られた温泉は全国にたくさんあるんだけど どうしてみんな似たり寄ったりの施設になるんだろうか?
まあそれが悪いわけでもないし 設備的にも特に不満があるわけではないが 「地元民のため」というならともかく、地域外の人間が観光でこれを目当てに美都町まで行くには少し無理があるかもしれないな。

島根県になら同じようなヌルヌルアルカリ温泉は周辺にいくつかあるし 雰囲気とか格式を求めるなら敢えてこの美都温泉を選ぶ意味は無さそうだしな。山口県からも近い位置なんだが ロケーションや鄙び方、アルカリ度も長門湯本や俵山、一の俣温泉なんかの方が一枚上手だと思うし。
まあドライブの時に通りがかったら ついでに立ち寄る、くらいの使い方がいいと思うぞ。わしはこの温泉に入るためだけに萩からわざわざ赴いたが 温泉よりも運転で疲れてしまって 入浴後に無料休憩室でうっかりと爆睡してしまったぞ。(そんな計画を組むほうが悪いとは重々承知なんだがな・・・)

ここはシャンプーや石鹸はちゃんと備え付けがあるがタオルは別料金。 ただし料金はかなり安めの設定らしいから そんなに気にすることもないみたいだ。
あと 隣に併設されている食堂では温泉を使った湯豆腐とかをメニューで扱っているらしい。そういう点では確かにくつろげるかもしれないな。すぐ上の道の駅「サンエイト美都」はそれほど大した設備は無いんで「くつろぐ」ということは難しいみたいだったから。

で、結論としては 雰囲気・設備・泉質と どれをとってもそれなりに充実した温泉ではあるが 「なにかもう一つ」が足りないような気がする、と言う事か。わし的には露天風呂が壁に囲まれているんで せっかくの山に囲まれた景色が全く無意味だったのが残念だったな。
交通の便とか源泉の掘った位置とか利便性とか土地の所有権なんかの考慮もあったんだろうが もう少し山寄りとか川の傍とか 景観のいい場所に建てれば良かったんじゃなかろうか? (04.10.23 記)

投稿者 BARA : 17:23 | コメント (0) | トラックバック

柿木温泉

はとの湯荘
島根県鹿足郡柿木村柿木81
泉質 :塩化物炭酸水素塩泉泉  PH  29.1℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき 慢性皮膚病、慢性婦人病他、慢性消化器病、他
料金 :大人400円 小人200円
営業時間 :10:00~21:00 第三水曜日休

個人的オススメ度 ★★★★☆

柿木村の老人福祉センターとして運営されている公共浴場で岩風呂とジェットバスが男女別浴槽にそれぞれワンセットであるらしい。

ここのお湯は木部谷温泉同様の茶褐色に濁ったもので 肌には割とソフトかな?それと温泉に含まれる炭酸成分もかなりのものらしい。浴槽は分厚い湯の花でコーティングされているし なめてみたら少し塩辛い味がして いかにも効き目がありそうな良いお湯だ。

全国レベルで見ても相当に個性的な湯なんだが 敷地に間欠泉を持つ木部谷温泉や サイダーの如く体に気泡がこびりつく柚木温泉、ゆでダコになるかと思わせるような高温の温泉津温泉に比べると イマイチ普通に思えてしまう自分が悲しいな。
それでも他の秘湯に比べたら風呂も広く くつろぎスペースも充分にあるし 土日はどうか知らないが それほど混雑もしないみたいなんで気楽に行くにはいいかもしれん。料金も手ごろだし シャンプーや石鹸もちゃんと備え付けがあるからな。(タオルは別)
オススメ度は結構高いんだが 気になるのは「老人福祉」と言いつつ 湯が濁っているんで足元が見えず、浴槽の段差が少し危なげなところかなあ・・・
(03.12.05 記)
柿木村HP

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木部谷温泉

木部谷温泉に浸かるTARO先生
島根県鹿足郡柿木村木部谷
泉質 :単純放射能泉  PH6.5  25℃
効能 : 神経痛、リウマチ、関節痛、筋肉痛、五十肩、他
料金 :大人350円 小人150円
営業時間 :7:30~19:30 6、16、26日休

個人的オススメ度 ★★★★★

山口県との境の山間の村、柿木村にある鄙びた温泉。お湯は黄土色で少し鉄臭い匂いがする。入った瞬間に体の油分が全て流されるような感じになるが 湯上りはサラサラになる。源泉100パーセントで掛け流し、色といい匂いといい なかなかの温泉だ。
近くには柿木温泉なる温泉があるんだが 泉質は微妙に違うんだそうだ。
間欠泉
立ち寄り湯としては「松乃湯」という施設があって 上のそれっぽい湯舟が内風呂。この松乃湯のすぐ裏には源泉があるんだが ここは25分間隔で温泉が吹き上げる間欠泉になっている。別府などの間欠泉とは違って ここのは炭酸ガスの圧力で吹き上げる 日本でも珍しいタイプなんだそうな。
確かに勢い良くピューッと吹き上げるタイプではなくて ジャンパンのような細かい泡がジワジワ~ッと噴出すタイプで 自然の神秘が体験できるぞ。(03.11.20 記)

投稿者 BARA : 17:03 | コメント (0) | トラックバック

みろく温泉

営業を終了しました・・・

みろく温泉
島根県鹿足郡六日市町576-3
泉質 :単純弱放射能泉  PH  37.0℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復 五十肩 運動麻痺、他
料金 :大人210円 子供100円(タオル有り) 
営業時間 :11:00~19:00 月曜日定休

人的オススメ度 ★★★★☆

「ゆらら」の陰に隠れていて全く目立たないが 同じ六日市の共同浴場。と、いうわけで泉質はたぶん「ゆらら」と同じじゃないかな?
市役所近くの町民集会場にこじんまりとある施設なんで おそらく地元民くらいしか知らないんではないかと思われるが 浴槽は5人くらい入ればいっぱいだし 露天風呂も無いし、家族連れやレジャーで使うのなら おそらく「ゆらら」を使ったほうがいいと思うぞ。
ただ ここの良いところは なんとなく懐かしいような素朴な雰囲気と ほぼ透明だが少し白濁している本物の温泉を利用しているということかな?しかもかけ流しで塩素のにおいは全くしない 柔らかい感じの実に良いお湯だ。
みろく温泉
一人でのんびりと温泉を楽しむのなら 子供が走り回って人もワンサカいる「ゆらら」よりもオススメかな。料金も異様に安いし ちゃんと食堂まであるし。なんせマイナーな存在なんで 「いい穴場を見つけたなあ」という雰囲気に浸れること受けあいだ。わしはこういう雰囲気、好きだなあ。

驚いたのは 銭湯同様の施設なのに 自由に使えるタオルが置いてあったことだ。あと 木製のロッカーも懐かしい雰囲気をかもし出しているし 石鹸とシャンプーなんかも一応ついているんで ふらりと立ち寄るにも適しているぞ。(04.01.17 記)

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むいかいち温泉・ゆらら

ゆらら
島根県鹿足郡六日市町有飯238-2
泉質 :単純弱放射能泉  PH  37.0℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復 慢性消化器病、慢性婦人病、他
料金 :大人500円 子供300円(タオル付き)
営業時間 :10:00~22:00(06:30~08:30 朝風呂) 第2水曜日定休

個人的オススメ度 ★★★

平成12年5月にオープンしたばかりの新しい温泉で 露天風呂、スチームサウナ、スパエリアに加え 宿泊施設、レストランなども完備されているのが「ゆらら」のウリだろう。露天風呂もなかなかで ドライブがてら遠くからもリピーターが多く訪れるという人気の施設だ。
お湯はさらりとした柔らかい性質なんだが なんといっても37度の温度の湯が毎分1トンも噴き上げているという その水量が豊富なところが最大の特徴なんだと。まあ そうでなければ温水プールなんかも運営できないんだろうけど・・・その有り余る湯量のおかげでお湯はいつも綺麗で実に快適だぞ。
「湯治」というよりは完全なレジャー施設なんだが まわりは自然がたっぷりで露天風呂では夏はホタル、秋はトンボや紅葉なんかが楽しめるそうだ。わしが入ったときは真夏だったような気がしたんで そんな風流なものは拝見できなかったが・・・

わしの住むところからだと ここに行き着くまでに津和野やら願成就やら錦町やら いろいろな本格的温泉が点在しているんで 温泉だけを目的に六日市にくることも無いと思うのだが 山陽方面からだと親子やアベックでレジャー感覚で来るにはちょうど良い距離ではないのかなあ?ちょっと入り口がウッカリすると見落としそうな作りになっていた、という記憶があるんだが・・・
六日市の隠れたピザの名店 「ドメニカーナ」とセットで来るのがオススメかと思うぞ。 あと、とりあえず温泉の後は100円の足裏マッサージが友人TARO先生のオススメらしいが・・・。(03.06.19 記)

たんけん「六日市町編」
むいかいち温泉HP

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津和野温泉・なごみの里

なごみの里
島根県鹿足郡津和野町鷲原イ257番地
泉質 :単純放射能冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉) PH  17.2℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、動脈硬化症、高血圧症、筋肉痛 慢性皮膚病、慢性婦人病、他
料金 :大人500円 子供300円(タオル付き)
営業時間 :10:00~22:00 第2・4木曜日定休

個人的オススメ度 ★★★★

山口県に近い島根県の津和野町にある「道の駅」に併設された温泉。 

交通の要所である「道の駅」にあるだけあって 非常に手軽に温泉が楽しめ またレストランやリラックスエリアも当然ながら充実していて なおかつオープンして間もない綺麗な施設で本格的な温泉が味わえる、というので大変人気が高いぞ。休日なんかに行くと人がごった返しているんだが 平日ならわりとゆったりできてお勧めな温泉の一つだ。まあ 津和野って町は混雑している休日より平日の鄙びた雰囲気が わし的には好きなんだが・・・・
我らがリーダー TARO先生も仕事の途中にポイントカードを持ってしばしば訪れているらしい。確かに「気軽に本格的に」というのなら 津和野温泉は観光客にも安心して自信を持って薦められるだけの内容だと思う。

「レストランあかね雲」と売店で扱っている津和野名物「マメ茶アイス」も なかなかオツだから 是非ともお試しあれッ!
(03.06.19 記)
たんけん「津和野町編」
津和野温泉・なごみの里HP

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