2007年01月06日
山之城温泉

姶良郡牧園町高千穂
泉質 : 硫化水素泉
効能 : 不明
料金 : 無料
営業時間 :
個人的オススメ度 -----
このブログは一応は「温泉ブログ」ということになっているんで できるだけ温泉についての記事を書いていこうと思っているんだが、実際問題として毎週のように温泉に入る、ということは不可能に近いし、入る温泉も近場に偏ってしまうんで 記事がマンネリ化してしまう懸念があるわけだ。
温泉もブログの記事も鮮度が大事だと思うんだが、同じ温泉の記事を何度も掲載しても面白くないんで 今年から「これまでに入ったことのある温泉」についても紹介していくことにしたぞ。そうでもしないとネタが持たないからな・・・
主に2003年6月に始めた「日本一周」での旅や その後のプチ旅行で体験した温泉の記憶を辿りながら書くつもりだが、当時は「温泉に入る」と言うことが目的で 泉質や温泉そのものについてはそんなに追求してなかったし、なにより当時の記憶がそろそろ怪しくなっているんで どのくらい記事に出来るかは判らないんだがな・・・

で、どうしても印象の強かったものから書いていくことになるんだが、今回は今まで試した温泉の中で一番強烈な思い出が残っている 鹿児島の「山之城温泉」をご紹介しよう。
・・・正直言って この温泉をこんなブログで紹介して良いものだろうか?という疑問は まだ心の中にあるんだがな・・・と、いうのは この「山之城温泉」は現在、高濃度の硫化水素ガスが発生して人命に危険がある、という理由で 進入禁止エリアとなっているからだ。 「あくまでも自己責任で」と言うのは簡単だが、この記事をネットに載せることで何らかの弊害が無いとも限らないしな。
ただ やはりこの温泉から受けたインパクトは相当なものだったし やっぱりネタとして使わせてもらうことにしたぞ。 そんなわけでオススメ度は★0個とさせてもらうぞ。
この山之城温泉は鹿児島・霧島温泉の硫黄谷温泉と林田温泉の近くの林道を進んだところにあるんだが、詳しい場所はココでは割愛させてもらおう。立ち入り禁止エリアなんで途中からゲートを乗り越えて徒歩でのアプローチとなるんだが 硫黄の臭いの立ち込める山の中を1キロちょっと歩いていかなくてはならない。

噴気孔でシューシューと不気味な音を立てて吹き上がった源泉が流れ込んだ 川全体がそのまま温泉となっている。上流から下流に掛けて岩で作られた天然の湯舟が点在し その何処に入ってもOK。ただ 場所によっては川底からもぐつぐつと煮えているんで 迂闊に足を突っ込むと大やけどをしてしまう可能性も有り。
噴気孔の源泉は軽く100度を超えているんで 温泉玉子や茹でジャガイモを作ることも可能だが、一説に寄ればココが立ち入り禁止になったのは 観光客が残していく玉子の殻とか食材のゴミの後始末が出来てなかったからだ、と言う話もあるらしい。ある意味、自然を怒らせた罰として硫化水素濃度も上がってしまったのかもしれないな。
道も判りにくいし なにより立ち入り禁止のゲートが出来たおかげで 今では面白半分で来る人もかなり減ったらしいんだが、それでもこのような温泉は日本ではあまり例が無いんで こっそりとやってくるモノズキが絶たないらしい。
わしが入ったこの日は 雨による霧と湯煙で視界がほとんど無い状態だったが、そのおかげで貸しきり状態だったし、逆に風も無いくらいの天気が良い場合では ここは地形的に谷になっているんで それこそ硫化水素が溜まって命に危険があるかもしれない。
シャレにならないくらいのワイルドさと豪快さで まさに「温泉の桃源郷」と呼ぶに相応しいし、「西日本の最強の温泉」と言えるんではなかろうか?
いつの日かもう一度 大手を振って入ってみたい温泉なんだが、逆にこのまま人から隔離された状態のままのほうが良いんじゃないかな?とも思える一品じゃ。
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2005年09月28日
地獄温泉 清風荘
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
泉質 :単純硫黄温泉硫化水素型
PH 1.74 33℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛四十肩・五十肩、腰痛、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身(打撲)、くじき(捻挫)、痔、冷え症、疲労回復(ストレス解消)、病後回復、健康増進(健康づくり)、慢性皮膚病、慢性婦人病、月経障害、慢性消火器病、慢性便秘、動脈硬化症、高血圧症、肥満、糖尿病(高血糖)、痛風(高尿酸)
料金 : 400円
営業時間 : 10:00~20:00
個人的オススメ度 ★★★★★

阿蘇の山の奥にある秘境の湯治場。 ここは泥を含んだ湯が煙を上げながらもうもうと吹き上げていることから「地獄」といわれているんだが 古くは細川藩の指定湯だったこともある由緒正しい温泉だったりする。秘境にあるが人気も高く 休日ともなると多くの湯治客で賑わっているぞ。
場所は少し判りにくいところにあるんだが 案内板を見過ごさなければ一本道なんで迷うことも無いだろう。(と、いうか 「迷っているんじゃないか?」と何度も不安になったけど・・・)
この地獄温泉には元湯・露天・新湯・すずめの湯という4つの風呂があって 本館の受付で温泉手形を買って入るという趣向だ。手形は400円で これだけで4つの風呂を全て楽しむことが出来る。なんという太っ腹な・・・
でも一気に4つの風呂を堪能すると体が思い切りダレてしまうんで 湯治という本来の意味は無いかもしれないがな・・・

まずはスタンダードな「元湯」。少し濁ったお湯はほのかに硫黄の匂いがして なかなかツウ好みの良いお湯だ。

これは「露天風呂」。 男湯の上に女湯があるんだが そこからは男湯が丸見えになるらしく、「仇討ちの湯」という別名もあるんだとか。

これは離れにある「新湯」。この地獄温泉には湯治のために宿泊できるキャンプトレーラーが何台か置かれていて この新湯は主にそういうお客さんのニーズにこたえた施設なんじゃないかと思われる。(違うかもしれないけど・・・)
ここの温泉の一番人気は泥湯で混浴の「すずめの湯」なんで ほんとうにゆっくりしたいなら この新湯はけっこう穴場かもしれないな。

で、これがその「すずめの湯」だ。完全混浴でお客さんも沢山いたんで露天の画像はさすがに撮影不可だったな。わしも久しぶりにナマ乳を見たが そういう隙があるのはオバチャンだけで さすがに若い娘さんたちはガードが固いぞ。(まあいいけど・・・)
ちなみに「どうしても恥ずかしいけど 泥湯は堪能したい」という我侭な婦女子の皆さんもおろうかと思われるが ここにはちゃんと男女別の内湯もあるんで そういう方も安心して楽しめるようになっているぞ。

これが「すずめの湯」の内湯。やっぱり皆さん 露天のほうに行くんで こっちはけっこう空いててノンビリできるな。
この清風荘にはお風呂、宿泊棟のほかにも 和風レストランなんかが完備されているんで、一日ノンビリ過ごすにはなかなか充実した場所だと思うぞ。お湯は間違いなく良いんで 秘湯で鄙びていて しかも万人受けする造り、という意味でも けっこうオススメ度は高いな。近くに行くことがあれば ぜひお試ししてみるべきだろうな・・・。
投稿者 BARA : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月27日
長湯温泉 / ラムネ温泉・カニ湯

大分県直入郡直入町長湯
泉質 :ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩泉
33℃
効能 : 神経痛 筋肉痛 関節痛 胃腸病 切り傷 冷え性 腰痛リューマチ 消化器疾患など
料金 : 500円
営業時間 : 6:00~
個人的オススメ度 ★★★★★
「日本一の炭酸泉」ということで 温泉ブームとともに人気急上昇になってきている大分の名湯。
以前の旅行の時に 完全無料・完全混浴のガニ湯には入浴済だったんだが、ここの炭酸泉を語る上では やはり大丸旅館の別棟という公衆浴場、「ラムネ温泉」には入っておかなくてはなるまい、ということで 再度 この地にやってきたぞ。
温泉のガイド本やネットでの情報では 「ラムネ温泉」は いかにもわし好みのほったて小屋みたいな風情バリバリの質素な施設で しかも入場料200円、ということで かなり期待してやってきたんだが 以前より親しまれていたラムネ温泉公衆浴場は老朽化のため取り壊しにあっていて 先月 モダーンな感じにリニューアルされていたな・・・・しかも入場料は観光客を見込んで一挙に500円にまでアップしていたぞ。
いきなり出鼻をくじかれたような格好になってしまったが せっかく朝一番にやってきたのにこのまま帰るわけも行かないんで 500円払ってそそくさと入場することに。

この「ラムネ温泉」は 外観は上の写真のように外国の昔ながらの家のようなデザインだ。この直入町は炭酸泉の先進国・ドイツのどこかの町と友好関係があるみたいで おそらくはこの建物もドイツ風ということではなかろうか。
畑や美術館なんかも併設していて 入浴すればギャラリーは無料で鑑賞できるらしい。
で、この写真は内湯の様子なんだが、この内湯は少し加熱しているものの 完全掛け流しで飲用もOK。リニューアルしてまだ一ヶ月くらいしか経っていないのに 浴槽はすでに湯の花がこびり付きまくっているんで それを見ただけでもココの温泉の濃厚な成分を知ることが出来る。

これが露天風呂。こちらは加熱なしの源泉がそのまま使われている。炭酸泉は加熱によって成分が飛んでしまうんで いわゆる昔ながらの「ラムネの湯」を味わうなら この露天風呂のほうだろう。
冬場には少々辛いかもしれないが しばらくすると体中に細かい泡がまとわり付いて じんわりと暖かく感じるようになる良いお湯だ。
解説板によると ここのお湯の炭酸量は12バブ。 (1バブ=花王バブ1個分らしい・・・。) 近くの七里田温泉の強烈なシュワシュワ感に比べたら少々おとなしい印象を受けるのは仕方ないか。

ラムネ温泉を堪能した後は、当然のように河原の無料露天風呂、「カニ湯」などを堪能・・・
朝も早よから 向かいの旅館の宿泊客にヌードを晒してしまったが、やっぱ無料はええのぅ、ええのぅ・・・(´ー`)
絶対無料!絶対混浴!!絶対露天風呂!!!
ちなみにここのお湯の成分濃度は7バブらしい。この長湯温泉にはラムネ温泉、カニ湯のほかにも いくつか鄙びた雰囲気の公衆浴場があるらしいんで それらもまた機会を作って堪能してみたいと思っているぞ。ふふふ・・・
投稿者 BARA : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月22日
七里田温泉・下湯(ラムネ温泉)

大分県竹田市有氏4050-1
泉質 :重炭酸土類泉・炭酸水素塩泉
37.5℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、肉節痛、五十肩など(入浴)、慢性消化器疾患、糖尿病、肝臓病他
料金 : 210円
営業時間 : 9:00~21:00
個人的オススメ度 ★★★★★
「日本一の炭酸泉」と言われる長湯温泉から車で約10分、田んぼが広がるのどかな集落の中にある公衆浴場。
最近になって「木乃葉の湯」という立ち寄り温泉施設が作られたが 温泉ツウの間で注目されているのは その「木乃葉の湯」から数十メートルほど離れたところにある昔ながらの公衆施設「下湯」のほうだ。

これが「木乃葉の湯」。「下湯」に入るにはココの券売機で入浴券を購入する必要がある。(下湯は無人の施設なんだが ときたま係りの人が見回りに来るらしいんで ちゃんと券は買うようにしませう)

これがウワサの「下湯」。すでに地元のおっちゃんが入浴中だったが 遠慮なしに写真を撮らせてもらうことに。(もちろん 一言断ったけどな・・・)
ここは最近になって人気が急上昇した温泉なんだが その秘密は何と言っても度肝を抜かれるほどの炭酸量だろう。入る前には備え付けの扇風機をまわし 窓を開けるように注意書きなどがしてあるんだが そうしないと炭酸ガスで窒息死してしまう恐れがあるらしい。(と、いうか 実際に死人が出たという話もあるんだが・・・・)

37度というぬるいお湯で、ぷ~んと鉄分とイオウのにおいがする 実にいいお湯だ。湯船には温泉成分の湯の花がこびりつき なんともいえない風情があって、それだけでもかなり高得点なんだが、体を湯に浸すとあっという間に体中が無数の泡に包まれてしまう。
「すごい炭酸の量」とは聞いていたが まさかここまで瞬時に泡まみれになるとは思っていなかったな。ハッキリ言って日本一の長湯温泉「ラムネ温泉」とは比べ物にならないアワアワ度だ。
源泉からはシュワシュワ、湯船からもプチプチと泡のはじける音が実に心地よい。温度はぬるいがジンワリと体の心から温まる 実にいいお湯だ。
ここのお湯は飲用も可なんで 当然のことながら飲んでみたが、味は山口県の「柚木慈生温泉」と非常に似ていたな。 「柚木」も体中がアワアワになるんだが ここほど泡まみれになることはない。 柚木温泉のほうは「あまりに肌に刺激が強すぎる」という理由で 約2倍希釈されているらしいが もしかして源泉そのもので比べたら 同レベルかもしれないな。
この七里田温泉は歴史が古く、加熱する技術の無かった昔から温泉としての歴史があるし、方や柚木温泉のほうは昭和60年に発見された温泉だから 加熱する技術もあったし どういう使い方をすれば一番湯治に使えるか?ということを考えた結果なんで どっちの温泉が凄いとか成分が濃いとかいう表面的な問題じゃなくて 単に歴史の違いなんだろうな。
いやいや、久しぶりに温泉に入って唸ってしまったが、とにかく こんな温泉は日本でも他にはないと思うし お湯も雰囲気も素晴らしい超名湯だと言っておこう。今にも崩壊しそうな建物なのが気になるが いつまでもこの雰囲気、このお湯のまま残っていて欲しいぞ。
投稿者 BARA : 23:11 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月21日
由布院温泉・下ん湯

大分県大分郡湯布院町川上
泉質 : 単純泉
69.4℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復など
料金 : 200円
営業時間 : 10:00~21:00
個人的オススメ度 ★★★★☆
由布院温泉を代表する公衆浴場。
わしもその名前くらいは聞いたことがあったんだが 観光客のわんさかいる街中にはなかなか行こうと思わなかったんで 今まで試すことが出来なかったんだが、今回ついに堪能することが出来たぞ。
由布院のメインストリートの奥に金鱗湖という小さい湖があって そのほとりにチョコンと茅葺屋根の小屋のような物体が佇んでいるんだが、それが「下の湯」だ。雑誌を見て雰囲気はどういうものか だいたいの想像はしていたんだが、まさか観光地のど真ん中にこのような風情のある公衆浴場が存在しているとは思わなかったんで少し感動してしまったぞ。

なんか 裸のおっさんがウロウロしているのが目に入ってしまうが・・・ご覧のように湖にやってくる観光客からも丸見えで しかも男女混浴。まあ この立地条件では女性が入浴するには敷居が高すぎるかもしれないな。
この「下の湯」の入浴料は200円。と、いっても受付には誰もおらず 料金箱に志納金を入れて勝手に入るシステムだ。

中はメインの浴槽と露天風呂がひとつ。脱衣所は一応 入って右側が女性用 左側が男性用となっているんだそうだが 完全にフルオープンな脱衣所なんで意味は全くなさそうなところが またグーだな。
コンクリと木で組み合わされた浴槽は風情満点で 露天も目の前に金鱗湖が広がる絶景で建物の雰囲気と実にマッチしている。時たま観光客が浴槽を覗き込んだりして目が合ってしまうのが難点だが・・・
しかし このような温泉が200円で入れるとは なんとも贅沢だな。 いやぁ、さすが その名を全国に轟かせる由布院だけのことはあるわい。わしもかなり気に入ってしまったが 由布院に来ることがあれば是非試してみることをオススメするぞ。
由布院にはほかにも数か所 このような共同浴場があるらしいが、それらも今後 機会を見つけて試してみたいと思うぞ。ふふぅ~・・・
投稿者 BARA : 21:42 | コメント (2) | トラックバック
2005年09月20日
塚原温泉・火口乃泉

大分県大分郡湯布院町塚原1235
泉質 : 酸性ー含硫黄・鉄・アルミニウム・カルシウムー硫酸塩泉
PH1.4 60.6℃
効能 : 慢性皮膚病・切り傷・やけど
料金 : 500円
営業時間 : 9:00~20:00
個人的オススメ度 ★★★★★
別府と並んで代表的な大分の観光地、湯布院のはずれにある秘湯。
伽藍岳の火口付近から湧出する源泉をそのまま掛け流しにしているのだが 何と言っても日本第二位という強酸性(PH1.4)を誇る 恐るべき濃厚な湯が一番の特徴の温泉だ。

これが公衆浴場。 最近は家族湯とか露天風呂なんかもできたらしいが わしはやっぱり100円安いこっちをチョイス。皮膚病全般に効果があるらしく やってくる湯治客には皮膚病持ちが多いが、体に擦り傷や切り傷でもあれば 強烈な酸性湯をかなり堪能できると思うのだが、、、
この温泉は飲用不可ということらしいが 源泉の取り入れ口にはちゃんとコップが置かれていて 源泉を飲むことが出来る。味はレモネードを鉄のスプーンで飲んでいるような感じなんだが 蜂蜜でも加えたら案外美味そう。(ただ、アルミ二ウムイオンなんて摂取していいものかどうか知らないけど・・・)
あまりにも成分が濃いんで 10分くらい湯につかったあとは 上がって体を乾かし、その繰り返しで温泉成分を皮膚から取り込む、というのが一番の方法らしい。

この「火口乃泉」の裏山を10分ほど登ると 泥がぐつぐつと沸いている火口を見学することができる。
この火口の蒸気を利用して作られた温泉玉子は 「がらん」という商品名で6個500円で売られているが 温泉成分がしみ込んで ほのかに燻製玉子のような味がして美味い。

ちなみにこの「がらん」、なんで温泉の源泉ではなく吹き上げる蒸気で作られるのかというと、あまりの酸性度のために源泉に浸けておくと あっという間に殻が消滅してしまうからなんだそうな。いやいや、なんとも・・・
大分には別府の八湯をはじめ久住周辺など さまざまな温泉があるが この塚原温泉は個性という点ではピカ一だと思っている。わし的にもかなりオススメな一品だし やっぱり 兎にも角にも入ってみなければ話にならない温泉のひとつだろうな。
投稿者 BARA : 22:09 | コメント (5) | トラックバック
2005年09月19日
鶴の湯

別府市鶴見
泉質 : 不明
効能 : 不明
料金 : 無料
営業時間 : 24時間
個人的オススメ度 ★★★★★
「別府3秘湯」のひとつ。当然ながら完全無料・完全混浴・完全露天。
ここは3つの露天野湯のなかでももっともメジャーで 秘湯には違いないが朝から地元のおじちゃん・おばちゃんの常連さんで賑わっているようだ。
鶴見霊園の奥から すぐ裏に位置しているが 霊園は視野には入らず 実に情緒のある雰囲気だ。またココには女子用に脱衣所があって手入れも行き届いているんで 清潔感では3つの秘湯のなかでも一番。
「鍋山の湯」と「へびん湯」もすぐ近くにあって 温泉の源泉は一緒ではないかと思われるが この鶴の湯が一番高温らしい。普段は43度くらいだと思うんだが 水量が少ない日は46度くらいまで上がることもあるんだそうな。ただし 梅雨前とか冬場とか 夏場以外の季節には湯が枯れてしまうことがあるらしいんで注意が必要。
お湯は少し青みがあって 湯の花もぷかぷか浮いているが 透明度もけっこう高く 実に快適。 湯船は2つあって 下流から入るのがマナーなんだとか。
ここも最近の温泉ブームで 物珍しさにやってくる観光客が増えたらしいが やっぱり地元の有志の努力や好意によって成り立っている温泉なんで 温泉好きを語る人には そんなことを知らない人はいないと思うが くれぐれもマナーだけは守って いつまでもこの素晴らしい温泉を味わえるようにしていきたいものだな。
しかし このような野湯が3つもあるとは 改めて別府の底知れぬ実力を思い知らされたな・・・
あぁ、山口県にも活火山が一個くらい欲しいよなあ・・・
投稿者 BARA : 22:53 | コメント (0) | トラックバック
へびん湯

別府市明礬
泉質 : 不明
効能 : 不明
料金 : 無料
入浴時間 : 24時間
個人的オススメ度 ★★★★★
「別府3秘湯」のひとつで 例によって絶対無料・絶対混浴・絶対露天。
鍋山の湯との分かれ道を下に進み さびれた神社を通り過ぎてダートを進むと2~3台の駐車スペースがあり、そこから降りていくと川のそばに3個の釜と簡素な着替え場の作られた別天地がある。
ここも「知らなければ なかなか見つけ出せない」というような場所にあるんだが、「蛇でも探せない」という意味のネーミングだと聞いたこともあるぞ。(そのほかに「昔 このあたりに大蛇がいた」という説もあるらしい)
別府3秘湯のなかでは最もツウ好みで 当然のことながら温泉マニアには有名な存在らしいが やっぱギャルには敷居が高い存在だろうな。わしらが来た時には 一人ほどギャルが堪能なさっていて 少々感動もしたんだが ギャルはともかく、やはり有象無象の人に来て欲しくないし 秘湯は秘湯のままであってほしいという我侭な思いもあるんで 詳しい場所の説明は避けておこう。
なんでも平成9年の台風で壊滅的な被害を受けたらしいが 地元の有志の努力のおかげで復活し 今は口コミで人気が広がって わしらのように県外からもノコノコやってくる人が後を絶たないらしい。 もし この温泉を楽しみたいと思うならば どこでもそうなんだが ゴミやマナーに関して最大限の注意を払って欲しいわけだ。
3つの湯の中で温度は一番低いらしいが 実に適温で このくらいなら冬でも大丈夫じゃないかと思うんだが、どうなんだろうな?
投稿者 BARA : 22:29 | コメント (0) | トラックバック
鍋山の湯

別府市明礬
泉質 : 不明
効能 : 不明
料金 : 無料
入浴時間 : 24時間
個人的オススメ度 ★★★★★
「別府3秘湯」のひとつで 鍋山のふもとからダートな道を進み 鍋山湯源郷の入り口から荒れた山道を10分程度歩いたところにある秘湯。もちろん完全無料、完全混浴、完全露天。
ここには2つの湯があって 下のほうに少し黒ずんだ透明の露天風呂が、そしてそこから少し上に登ったところに泥湯がある。別府3秘湯はどれも素晴らしく甲乙付けがたいんだが この泥湯の存在が鍋山の湯の一番のウリではなかろうか?
別府3秘湯の中ではもっとも道がダートで 以前来たときは 車高の低いわしのロードスター号では入り口まで行き着くことは不可能だったんで ヒーコラと歩いて登ったんだが 今回は少し道が平坦にこなれていたんで 友人TARO先生のインプレッサ号では何の問題も無くたどり着くことに成功したな。
お湯の質はたぶん硫化水素系だと思うんだが 細かいことは当然のことながら不明だ。しかし そんな細かいことよりも 何と知っても山の上から見下ろす別府湾の光景と 山の光景が見事で 景色では3秘湯の中でも一番良さそう。
源泉の湧き出るポイントではゆで卵なんかも作ることが可能だが 当然のことながらゴミの後始末が出来ないような愚か者には この素晴らしい温泉には来て欲しくないなあ。
この土地は去年 所有者が変わって 「ヤ」の付く人が見廻りに来るようになった、というような不穏な話も聞いたんだが やはりこれだけ温泉ツウに知られるような存在になったんで 普通に楽しむ分にはそんなに気にしなくてもいいだろう、という地元の人の話だ。 しかし あまりに沢山の人に知られても嫌なものがあるんで やっぱり「知る人ぞ知る」という存在で 俗にまみれて欲しくないな、というのが本音かな?ゆえに詳しい場所の説明は避けさせてもらいます。
投稿者 BARA : 22:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月29日
河内温泉 あじさいの湯

北九州市八幡東区河内2-3-36
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH ℃
効能 : 神経痛・筋肉痛・打ち身・くじき・慢性消化不良など
料金 :大人800円 子供400円>
営業時間 :10:30~22:00 (受付21:15)
個人的オススメ度 ★★★☆
これは北九州の滝めぐりをしているときにたまたま見つけて試してみた温泉なんだが、実は福岡県の温泉としては初めての施設だったりする。
まあ 大都市が近くにあるんで ドライブついでに汗を流すための ちょっとしたレジャー施設みたいな感じなんだが 思ったより山の中にあって和み度は高いかな。
福岡県は九州の中でもマニア受けする温泉には乏しい土地柄なんだが まあ となりの大分県や熊本県が温泉に関してはレベルが高すぎるんで比べちゃうとかわいそうな気もするが・・・ただ 「レジャースパ」と割り切って入るなら そこそこ納得できる内容じゃなかろうか。
この施設にはメインの大浴場のほかに露天風呂、ジャグジー、足湯、スチームサウナと遠赤サウナがあって 設備は十分。大浴場もヒノキ風呂っぽく作られているし 露天風呂もなかなか広くてゆったりできる。そういう点はうまく作られているし 北九州市からも近い割りに自然に囲まれて 800円という値段は仕方ないかな?
源泉と思うが「河内の井戸水」なる地下水が飲用として置かれているが 「アルカリ単純泉」といいつつ、少しもツルツル感は感じられなかったな。おそらくアルカリ度のPHもそれほど高くないのだろう。
お湯は塩素臭が鼻をくすぐる循環タイプ。ま、それも仕方なかろう。温泉として考えたら評価は無いに等しいが 「レジャー施設」としてみればそれなりに納得できる内容で、そんなに悪い印象はなかったな。
山口県からも近いし、北九州方面をドライブするなら 近くには帆柱自然公園もあるし 九州民芸村なんかもあるんで そのついでに利用する価値はあると思うぞ。 山口県でもこのタイプのレジャー施設はいくつかあるんだが さすが北九州市だけあって「演出」という点では一枚上手かな。
下関にあるレジャー型温泉が軒並み約1000円というプライスを付けていることを考えれば この内容とこの環境で800円という値段はけっこう良心的なのかもな・・・