2005年01月26日
柚木慈生温泉

山口県佐波郡徳地町大字柚木2178
泉質 :含二酸化炭素-カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 PH17.6℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾患、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、高血圧症、動脈硬化症、他
料金 :大人500円 子供200円営業時間10:00~20:00 毎月5日 18日休み
個人的オススメ度★★★★★
昭和60年に上の写真の斎藤商店を建設しているときに偶然発見されたという 割と新しい温泉なんだが、遊離二酸化炭素は鉱泉の定義の約7倍、リチウムイオンも定義の3倍含まれているという 効能は折り紙付きの温泉。この日も平日にもかかわらず湯治目的の客で混んでいたが 浴槽そのものが小さいんで平日の時間を選んで来ないと厳しいと思うぞ。あまりに高濃度の温泉のため薄めているんだそうだが、カウンターでは飲用の源泉を飲むことができる。(わしには炭酸がきつすぎてちょっと苦手な味だが・・・)
この温泉の一番の特徴は炭酸の量で、入ると体中に次から次へと細かい泡がまとわりついてなかなか愉快。高濃度のバブというか まるでサイダーの中に入っているような感じで ヌルめの湯だが保温効果は抜群。このときは浴槽の窓が少し開いていたんだが あれはあとで考えると たぶん密閉された部屋だと二酸化炭素濃度が高すぎてマズイことになるからではなかろうか?わしはそうでもなかったが 一緒に入ったTARO先生は「目が痛い」とか言っていたしなあ。
しかし山口県で こんな変わった泉質の温泉があるとは知らなかったな。わしも山口県内ではイチオシで 全国区でも充分通用するものだと思うし 話のネタに是非オススメする温泉だな。決して大規模な宣伝はせず口コミだけでここまで人気が広まったらしいが あくまでも湯治にこだわったという経営姿勢も好感が持てるな。ちなみに回数券なら一回あたり300円で入ることが出来るぞ。
(03.11.20 記 04.02.22 HP無断リンク)
柚木慈生温泉HP
投稿者 BARA : 00:29 | コメント (4) | トラックバック
島地温泉・彩光宛
休業中・・・?

山口県佐波郡徳地町島地2099
泉質 :単純弱放射能冷鉱泉 PH6.5 13.6℃
効能 :神経痛・慢性消化器病・痛風・動脈硬化症・他
料金 :大人400円 子供200円
営業時間 :12:00~19:30 (夏季~20:30) 無休
個人的オススメ度 ★★★☆
周南市から山口市仁保に向かう国道376号の島地地区、島地川のほとりにぽつんとある一軒宿。
わしもこのコンテンツを始めてから 山口県の地図やいろいろな温泉ガイド、HPを見てきたつもりだが こんなところにこんな鄙びた温泉があるということは 今の今まで知らなかったな。
国道沿いに「島地温泉」と書かれた小さな幟が立っていて それを目印に橋のほうに進むと川のそばに目だたないようにひっそりと懐かしい雰囲気の宿があるのがわかる。これが島地温泉だ。
さっそくお金を払おうとすると「ああ、お金は後でいいですよ~」などと気さくなおばさんが出迎えてくれたぞ。 まあ客もわし一人だし 室内ではお孫さんと思われる小さい女の子がキャッキャと走り回っている状態だったからなあ・・・

これが島地温泉自慢の岩風呂。窓の外では隣の広場でゲートボールを楽しんでいるのが丸見えだ。ホースから熱せられたお湯がゴボゴボといいながら流れているココのお湯は毎日入れ替えているらしいが 成分はごくごく普通のまろやかなお湯。もしかして川から引っ張っているだけじゃないのか?・・・なんてことも思ったが いちおうお湯の出口は赤茶色に変色していたから それなりの成分はあるんだろうな。
泉質は放射線冷鉱泉ということだが 同じ徳地町の柚木のような炭酸泉でもなく 湯野や湯田のようにアルカリ質でもなく どちらかというと判りにくい部類に入ると思うのだが ハッキリ言ってここの一番のウリはその「隠れ家的」な雰囲気だろうな。たぶん近所のご老人が常連さんだと思うが あえてこういう静かなところにある民宿に泊って地元の料理を楽しみながら温泉に浸かるのは贅沢なことなんだろうな。
わしは今回 徳地町の名勝、白石山のトレッキングのあとにココを訪れたんだが まだまだマイナーで外からの客もそんなにいないし 普段の生活から逃げ出してひっそりと過ごしたい人にはオススメだと思うぞ。
(04.01.12 記)