2006年09月09日

ホタル温泉

山口県山口市大字宮野上
泉質 : 単純弱放射能冷鉱泉 19.2℃ 
PH  : 7.25
効能 : 通風・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆のう炎・胆石症・慢性皮膚炎・慢性婦人病など

ホタル温泉

国道9号、仁保方面に曲がる交差点付近にあるスーパー、「ウェスタまるき」の駐車場に湧き出る温泉。
汲み取り専門の温泉スタンドなんだが なんとここはスーパーマーケットがお客様サービスの一環として設置していて 誰でもお店の営業時間内であれば 200Lまでタダで持って帰ることが出来る、という なんとも太っ腹な施設だったりする。

わしも以前から その存在は知っていたんだが、さすがに萩から汲みに来るほどの勇気は無かったな・・・と、いうか わしのロードスター号ではポリタンク1,2個が運べる精一杯の量だし・・・でも、解説板によると 300Lのお風呂に対して20Lこの温泉水を投入するだけでも効果は適当にあるんだそうな。もちろん割合が大きければ大きい方が効果はあるんだろうけど。

ホタル温泉

ベンチのある東屋の奥に2本の源泉が湧き出るパイプがあって、蛇口をひねるとドバドバと温泉が出てくるシステムだ。 20度くらいの源泉は「浴用専用」と書かれている通り飲用は不可だが、触るとヌルヌルしてほのかに硫黄のにおいのする実にいいお湯だと思う。
ラドンも含んでいるんで 汲み取ったらすぐに風呂に投入して沸かして入るのが効果的だろうが こういう温泉が近くにあれば わしもすぐさまポリタンクを10個ばかり購入して毎日のように汲みに来るんだろうな・・・
実際 この温泉は近所の人には人気があるらしく この日も昼間から車を横付けして数個のポリタンクを抱えてやってくる人が絶えなかったぞ。

もしかしたら近くの「宮野温泉」と同じ様な泉質かとも思ったんだが、成分表をみると全く違うもののようだ。 

山口市は湯田温泉などの温泉資源に恵まれている土地柄なんだが、一スーパーの駐車場にすら このような温泉スタンドがあるくらいなら、もしかしたら仁保とか荒谷ダムの周辺なんかも ボーリングをすれば簡単に温泉が掘り当てられるんじゃないかな?そうすれば結構ひなびた良い雰囲気の湯治場も作れるんじゃないかと思うんだがなあ・・・

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2005年11月07日

鳴滝温泉・ウィングガーデン/満天の湯

ウィングガーデン満天の湯

山口市下小鯖1331-1
泉質 :アルカリ性単純弱放射能泉  25.6℃
効能 :痛風・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆嚢症・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病
料金 :大人700円・子供400円(平日 大人600円・子供300円)
営業時間 :10:00~22:00 (年中無休)

個人的オススメ度 ★★★★

11種類の露天風呂が評判だったものの、突然 閉鎖してしまった「鳴滝温泉・満天の湯」が平成17年10月末にリニューアルオープンして生まれ変わった、という情報を聞きつけたんで さっそくチェックに行ってきたぞっ。

経営者が変わったのか、それとも他の事情があったのか 閉鎖の理由はイマイチよくわからないんだが、「温泉のアミューズメントパーク」というコンセプトはそんなに悪くは無いと思う。経営難が閉鎖の理由であるならば やはりその原因は「入浴料金1000円」という価格設定にあったんだろうな。今回のリニューアルオープンでは料金が3割下がって700円というところで落着いたようだ。
湯田温泉の「温泉の森」とか「ゆらら」、防府の「和の湯」あたりと比べると やはりいくら「100パーセント源泉掛け流し」を謳っていても このくらいの価格にしないと競争には勝てなかったんだろうな。

料金は安くなったものの、基本的にはこの「満天の湯」は以前のものと内容に大きな変化は無い。強いて言えばバイキングの力を入れて 客層のボリュームアップを目指しているんだろうな。温泉だけでは割高と考えている人には通常1200円のバイキングとセットで1500円(平日)と割安になっているから これは人気が出そうだな。

温泉は源泉掛け流し、とは言いつつ そんなに特徴の無い単純放射性泉。 掛け湯をするとほんのり硫黄の匂いがしたような気もするが 湯船に入ると多少まろやかなでソフトな感じはするが そんなに強烈な個性や際立った特徴は感じられない。その点は湯田温泉のほうが一枚上手かな。
ここのウリはやっぱり11種類もある露天風呂で サウナや大浴場などを全部試そうと思うと 1つあたり5分で済ませたとしても軽く1時間かかってしまう。まあ泉質は全部一緒なんで無理して全部入らなくても 空いているところや好みの温度の浴槽を狙って入っていけば それなりに楽しめるんじゃないかな?

最初に書いたように 一言で言えばココは「温泉のアミューズメントパーク」。 だだっ広い露天風呂のスペースを空いている浴槽を求めてフルチンでウロウロする、という感じで ゆっくり落着いて温泉に入り疲れを癒す、というわけにはいかない。 仲間や小さい子供を連れてワイワイと騒ぎながら楽しむタイプで 家族サービスには向いている施設じゃないかな?ただ 小さい子供は楽しいかもしれないけどオトーサンは疲れが溜まるだろうな・・・そういう施設だからそれがマイナスとは思わないけど 一人で来るにはあまり向いてないような気がするぞ。その場合の狙い目はやはり ゆっくりと星を見ながら温泉を楽しめる晴れた日の平日の夜かな。

施設としてはなかなか面白いと思うし リニューアルしたばかりだから評価はこれからなんだろうけど、注文をつけるとすれば「日曜祭日のバイキングの料金が妙に高い」ということか。
今はオープン記念で1700円(平日1500円)だが しばらくすると2200円(平日1800円)になるらしい。 どんな料理が出されるのかまではチェックしてないが 家族で来ると万単位の金が飛んでいくのはちょっと辛そうだな・・・。

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2005年04月02日

湯田温泉・白狐まつり

毎年 桜が咲く頃に山口市の湯田温泉では「白狐まつり」が催されるんだが、今年も4月2日・3日の2日間に渡って開催されるらしい、と言う情報を掴んだんで、さっそくTARO先生と二人で行ってきたぞ。

まあ パレードがあったり 餅蒔きがあったり 御神輿が出たり よさこい踊りがあったり、と 普通の祭りと違いは無いんだが、何と言っても一番のウリは「期間内に限って 旅館・ホテルの温泉を無料開放している」ということだろうな。

「湯田温泉」は歴史も古く、「白狐が発見した湯」として親しまれている 山口県では一番開発されている温泉なんだが、火山の無い県内にあって唯一、源泉が42度を超える高温泉(源泉72度)なのだ。 しっとり肌にまとわり付くようなアルカリ泉で わしも「温泉の森」とか「亀の湯」なんかには入ったことがあるんだが ホテルや旅館の温泉はどれもこれも入浴料金が高めの設定で 地元民はなかなか泊まりに来る機会もないし 少し敷居が高い温泉、というイメージがあったからな。こういう機会でもないと なかなか堪能できないわけだ・・・

2日と3日では無料開放されるホテルや旅館は多少違うんだが、今日(2日)に無料開放されたホテルや旅館は「喜良久」「かめ福」「西村屋」「松政」「プラザホテル寿」「翠山荘」「セントコア山口」「防長苑」の8つの施設だ。ただし無料開放されている時間は朝10時半から昼の2時半まで、と 制限がある。

「4時間で8つの風呂全てをコンプリートしようと思えば 気合を入れないとキツイぞっ!!」・・・と 叫ぶTARO先生。

・・・え?もしかして全部入るの? ああ、そう・・・・そんな予感はしたんだが・・・・



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1. 「ホテル 喜良久」
喜良久

まず最初に入ったのはこちら。「喜良久」という名前からして老舗の旅館かな?と思ったんだが、いかにも今風のビジネスホテルだったな・・・

湯田温泉は歴史が古い割に 交通の便もよく山口観光の拠点としての役割も担っているせいか 施設は比較的どこも新しい。もちろん「松田屋ホテル」みたいに ホテルそのものが文化財みたいな扱いのものもあるんだが そういうのは庶民には敷居と言うかハードルが高すぎて縁が無いわけだ。
で、この「喜良久」は たぶん湯田温泉では中堅クラスに当たると思うが、ビジネスホテルというだけあって「かめ福」や「タナカ」なんかに比べたら かしこまるわけでもなく気楽に入れるかな?もっとも普段、立ち寄り湯をやっているかどうかは知らないけど・・・

2. 「かめ福」
かめ福
ここは湯田温泉のホテルの中でも かなり大きく事業展開をしている企業で 系列にボウリング場、ビジネスホテル、ゴルフ場、立ち寄り温泉なんかもある。湯田温泉の立ち寄り湯である「温泉の森」とか「亀の湯」も この「かめ福」の系列らしいし。

で、今回無料開放されたのは 「かめ福」の敷地内にある「夢の御湯」とかいう施設。ここはオメデタイ縁起物をテーマにした「七福の湯」と 昔話をテーマにした「おとぎ話の湯」の2つがあって 今回は「おとぎ話の湯」が男湯として使われていたな。

ここは普段 立ち寄り湯として利用する場合の入浴料金は大人800円。やはり他の温泉と比べると割高感があるのは否めないが、露天、サウナ、つぼ湯、ジャグジーと設備はまあまあ。 特にわしが気に入ったのは大浴場で これは「千畳敷の湯」というネーミングでタヌキの金玉をモチーフとしたものだったな。金玉の上についているお湯の流れ口は瓢箪を模ったものだったんで少しホッとしたが・・・

あと 気が付いたんだが、湯田温泉の湯っていうのは温泉組合が一括で管理している、という話を聞いたことがあるんで 基本的にどのホテル・旅館も泉質には変わりが無いと思っていたが、やはり力関係があるのか、施設によって若干の違いがあることが判明したな。
要するに「かめ福」のような巨大な資本は湯も配分も多いのかもしれないし、衛生に気を使っているところは塩素の使用量も多いみたいだし、あとは自前の源泉を持っていたり、とかいう感じで 微妙にお湯の印象が変わってくるわけだ。

この「かめ福」に関して言えば お湯は長門湯本温泉や俵山温泉ほどではないが ヌルヌルとした、なかなか大したものだったな。施設も凝っていて面白いし これで800円は案外 妥当な値段かもしれないな・・・

3. 「松政」
松政 松政 千人湯
ここは湯田温泉の中でも人気が高く 今日みたいな無料開放だとやっぱり人が押し寄せて芋洗い状態だったな・・・
ここの大浴場は「千人湯」という名前なんだが これは俳人・種田山頭火も通っていた湯田温泉の公衆浴場の名前をもらったものなんだそうだ。

4. 「西村屋」
西村屋
種田山頭火や中原中也にゆかりのある歴史のある旅館。 実は今回入った施設の中で わしが個人的に一番気に入ったのは この「西村屋」のお湯だな。
開放された大浴場は8つの中で一番小さく 余計な設備は一切無いんだが 公衆浴場に通じる渋さがあって なかなかツウ好みだと思う。 
お湯は自家源泉とのミックス泉で掛け流しらしい。アルカリ泉では珍しく飲用も可能だったが 硫黄の味がするんで慣れないと飲みにくいかもな。

5. プラザホテル寿
プラザホテル寿
恐らくはビジネスユースか 名前からして結婚式なんかでの利用がメインのホテルなんだろうが ここは今回の無料温泉めぐりの施設の中では「防長苑」と並んで 人も余りいない穴場だったと思う。やっぱ普通の人は「かめ福」とか「松政」がパッと頭に浮かんでしまうものなあ・・・
塩素の匂いも余りしなかったし なによりゆっくりは入れるのがポイント高かったな。ただし 人が空いていたのは単に時間帯に因るものかもしれないし、浴槽そのものは小さいんで人が来ればあっという間に混んでしまうとは思うけど。

6. 翠山荘
翠山荘
入り口でなぜか「きららバンド」のドンガが愛嬌を振りまいていたが・・・来年の「山口国体」に向けてのPR活動なんだろうけど きららバンドは可愛くないのが致命的な欠点だよなあ・・・

・・・そんなことは翠山荘とは全く関係ないが、ここは施設はフツーで露天風呂はないものの、大浴場が6階の「展望風呂」ということで 露天は無いかわりに明るくて大きな窓で設計されているんで展望は一番良かったな。

7. 「セントコア山口」
セントコア山口
比較的新しい施設だと思うが、ここは露天風呂がなかなか凝った作り方をしていて面白い雰囲気だったな。 黒い石のタイルが敷き詰められた浴槽も変わっていて特徴があると思う。
もう このあたりになると湯ダレを起こして なかなか「温泉を堪能する」というわけにはいかなくなってきたが、料金もリーズナブルらしいし施設も新しいし 割と狙い目の施設かもしれないぞ。

8. 「防長苑」
防長苑 防長苑
最後は「防長苑」。ここもあまりメジャーじゃないのか人も少なく、わしらが行った時には貸しきり状態だったな・・・お湯も悪くないし落ち着けるし、こういう無料開放の時にはオススメだし 穴場だと思う。
特に立派な設備があるわけじゃないが 有名どころに行って芋洗いになるよりマシだと思うし お湯だけ見ても下手にでっかいホテルよりは良い使い方をしているんじゃないかな?

・・・てなわけで ホントに4時間弱の間に8件の旅館の温泉めぐりをして体を癒してきたんだが、休まるどころか異様に疲れたのは何故かしら?

タダの温泉は もちろん言うことは無いんだが、一度くらいは雰囲気のある旅館でちゃんと食事つきで ゆっくり風呂に入ったあとはそのまま布団に直行できるような環境で癒されてみたいものじゃのぅ・・・

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2005年01月21日

鳴滝温泉・満天の湯

鳴滝温泉・満天の湯
山口市下小鯖1331-1
泉質 :アルカリ性単純弱放射能泉  25.6℃
効能 :痛風・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆嚢症・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病
料金 :大人1000円・子供500円(平日 大人900円・子供450円)
営業時間 :10:00~24:00 第1火曜休

個人的オススメ度 ★★★★

山口市から防府市に向かう国道262号沿いに去年オープンしたばかりの日帰り温泉施設。なんせ目立つ施設なんで わしもその存在は前々から知っていたんだが なにせ入浴料が1000円という設定なんで なかなか簡単には試せなかった施設だ。
ここのウリは豊富な毎分1000Lという湧出量を誇る100パーセント源泉かけ流しの温泉と 男女ともに10種類以上もある趣向を凝らした男女別露天風呂(週単位で交互に入れ替え)だ。社長が趣味で作ったらしいが さすがに大したものだな。わしなんかは昔ながらの素朴な公衆浴場のほうが好きなんで こういうレジャー施設はどうも・・・と思っていたんだが なるほど 入ってみると1000円分は十分楽しめる内容になっている。これはこれで良いんではないかと思ってしまったな。
ただ露天風呂が10以上もあるんで どうしてもあれやこれや試してみたくなるんで 少々落ち着かないのも事実かな?のんびりと落ち着きたいのならあまりオススメできないがレストランや他の設備も充実しているんで家族サービスやレジャーとして来るのなら面白いと思うし 小さい子供は絶対喜ぶと思うぞ

畳4畳半分の岩をまるまるくりぬいた岩風呂をはじめ 釜風呂、木風呂、寝風呂、サウナ、ジャグジー・・・なんでもござれなんだが 結局わしが一番気に入ったのは一人で窮屈な湯船に浸かる露天五右衛門風呂だったな・・・。

あと、ここで良いのは 立ち寄り湯にしては珍しく深夜の12時まで営業していると言うことだ。ここは出来たばかりの施設で 今のところ露天風呂からも(外から見えないように囲われていることもあって)あまり景色が良くないし 工事中で剥き出しの地面しか見えない(なんか滝が見える場所もあるらしいが 今回わしが入った男湯からは見えなかったぞ。)んだが 市街地から離れているんで夜は文字通り満天の星を独り占めできるんではないかと思うぞ。まだそんなに客でごった返すこともなさそうなんで 晴れた夜に是非もう一度来て見たいと思うぞ。 (04.03.07 記)

鳴滝温泉・満天の湯

※鳴滝温泉・満天の湯は平成17年11月にリニューアルオープンしました。そっちのレポートはこちら

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長沢温泉

長沢温泉
山口県山口市鋳銭司長尾2296
泉質 :単純弱放射能冷鉱泉  17.7℃
効能 :慢性関節リウマチ、神経痛、慢性胃腸カタル、慢性皮膚炎、慢性胆嚢炎等 飲用:慢性関節リウマチ、痛風、尿結石、神経痛等
料金 :大人380円・子供150円
営業時間 :09:30~23:20 無休

個人的オススメ度 ★★★

長沢温泉」は国道2号沿いの山口市と宇部市の境目にある「長沢の池」のほとりにあるドライブイン「長沢ガーデン」併設の入浴施設だ。
長沢ガーデンは場所柄、長距離ドライバーや行楽途中の家族連れが多く利用する施設で 秋穂の海から上がった新鮮な食材を安く提供してくれるというんで固定客も多いらしいぞ。今度ヒマ見て食事も味わってみようかな・・・

で、長沢温泉なんだが 露天は無いものの窓から見える長沢湖の展望もよく 中途半端に古びた雰囲気が「いかにもトラックの運ちゃん向き」という感じで妙に安っぽくてよろしい。わしは下手な日帰り温泉レジャー施設よりも こうゆう少し寂れたようなところのほうが好きだな。交通の要所にぽつんとあって入りやすいし 運転に疲れたときには気軽に入れるのが一番の魅力だと思うぞ。逆にいえば「ココだけでレジャーを楽しむ」というのには向かないような気もするが・・・
泉質はラドン湯ということで無味無臭、無色透明。言われなかったら温泉と気付かないかもな。
あと、ここは石鹸はあるもののタオルやシャンプーは別料金なので 国道2号を頻繁に使っているドライバーは 車に入浴セットを常備しておくことをオススメするぞ。(04.01.14 記)

投稿者 BARA : 17:08 | コメント (0)

宮野温泉・山口ふれあいセンター 

山口ふれあいセンター
山口県山口市宮野上1222番地
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH 29.6℃
効能 :神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、くじき、病後回復期、他
料金 :大人100円・子供50円
営業時間 :AM11:00~PM18:00(6~8月は19:00) 定休日・月曜、休日の翌日、12/26~1/5

個人的オススメ度 :★★★★

山口から津和野方面に向かう国道9号、荒谷ダムに向かう途中にある田園都市構想モデル事業の一環として建てられた文化施設。

まず驚くのが入浴料100円という破格の安さ。この新しそうな(S59年開館だそうだ)建物の温泉を これだけの値段で楽しめるとは さすが公共施設だけのことはあるぞ。
で、次に驚くのが 入ったとたんに肌がツルツルする質のいいお湯。 わしはてっきり普通の銭湯みたいな 良く言えば「やわらかい」悪く言えば「普通のお湯」の温泉かと思ってたんだが これは山陰側にある俵山温泉とか一の俣温泉と同レベルの立派なアルカリ泉質だったな。正直言って同じ山口市にある湯田温泉よりはこちらのほうが わしの好みだぞ。
設備は温泉のほかに休憩室、展示室、陶芸教室、貸しスタジオ、裏山周遊コースなんかもあるらしい。わしが行ったときは平日だったんだが ご老人のカラオケの音が館内に鳴り響いていたぞ。一回入場料を払えば休憩室でゴロゴロできて閉館まで何回でも温泉が楽しめるんで ご老人の憩いの場になっているみたいだな。

ここは穴場的な存在で かなりオススメ度は高いんだが、その安さとアクセスの良さ、そして浴槽が男女とも1つしかないんで土日は相当な混雑が予想されるから平日に行くのがよろしいかと思うぞ。
あと ココはその安さゆえにタオルとか石鹸の類は置いてないから持参するがよろし。(03.12.04 記)

山口市・山口ふれあい館

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清水温泉

清水温泉
山口県山口市緑町1-4
泉質 :低張性アルカリ性高温泉 PH  65℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病等
料金 :340円
営業時間 :8:30~22:30

個人的オススメ度 :★★★★

山口県で一番メジャーな温泉は やっぱり山口市の中心部に位置して もっとも開発されていると思われる「湯田温泉」ってことになるんだろうが この清水温泉は湯田温泉の繁華街から少し外れたところにある公衆浴場で 知る人ぞ知る存在らしい。外観はどう見ても銭湯で 中身もまんま銭湯。 っていうか 間違いなく銭湯なんだが かけ流しで源泉温度が65度という 正真正銘の温泉だ。
ここは自前の源泉を2本持っており 1つは近くのホテルや旅館に配湯して もう1つがココ専用で使われているんだとか。湯田温泉はホテルが乱立し 雰囲気に浸るのなら高い金を払ってそういうところを利用するのも良いと思うんだが やはり限られた温泉資源を循環して使っているところが多いはずなんで そういう意味でも「温泉に入る」ことが目的で湯田に来るのならオススメのポイントだと思うぞ。なんせ入湯料が340円と安いからな。

お湯は湯田温泉独特の癖のないサラッとしたタイプで 肌はすべすべになるが 欲を言えばわしの好みは山陰側の湯本温泉のような少しヌルッとした感じなんだよなあ・・・まあ その「さっぱりして あとでツルツル」というのが湯田温泉が女性に特に人気があるという理由なんだろうけど。

場所は湯田温泉から山口駅方向に車で5分くらいのところ。国道から少し入ったところにとなりにあるんだが 「アルク」とかいうスーパーが隣にあるんで それさえ覚えていれば そんなに迷うこともないんではなかろうか?
基本はフツーの銭湯なんで石鹸やタオルの備え付けは当然なし。でも貸しタオルは20円とか書いてあったし ドライヤーなんかも30円くらいで貸してくれるらしいから 思いつきで手ぶらで行っても 比較的安く出費は押さえられるんではなかろうか。観光客の多い場所なんでフラッとやってくるお客さんに配慮して安く設定しているのかもしれないな。あとミストサウナとかジェットバスなんかの微妙にゴージャスな装備もあったりするぞ。

わしはどうも湯田温泉は価格的にも ゴージャスな雰囲気にも敷居の高さを感じていて 一度行ったきりで それほど興味は無かったんだが 素朴でアットホームな雰囲気といい、間違いないお湯と言い、料金の安さといい 手軽さと言い、この清水温泉はなかなかオススメだな。あとは時間帯によってどれほどの混み加減があるものなのかを調査せねばならないが・・・。
山口市には買い物や映画なんかでしょっちゅう来るんだが なかなか良いところを知ってしまったんで 今後はもっと活用するようになると思うぞ。ふふふ・・・(03.12.31 記)

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湯田温泉・亀乃湯

亀乃湯
山口県山口市湯田温泉4-1-5
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH 8.85 66℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、、冷え性、病後回復期、疲労回復、他
料金 :大人340円・子供150円
営業時間 :AM12:00~PM12:00(受付は11時半まで)

個人的オススメ度 :★★★★

「山口三湯」というのは長門の湯本・周南の湯野・そしてこの山口の湯田を指すんだそうだが、その中にあって「湯田温泉」は最もアクセスが良く観光拠点としても発達しているし ホテルや旅館も飽和状態的に進出しているんで飲み食いするにも便利。山口を代表する温泉歓楽街であることには違いないんだが 私的には「3つの湯の中では一番疎遠になっている」温泉地だ。理由は「わし好みのひなびたところが無い」ということと 何より「横一線に合わせたような入浴料金の高さ」と「ホテルや旅館にわざわざ立ち寄ってまで温泉に入るのも・・・」という敷居の高さが問題なのだ。

湯田温泉は歴史の古い温泉地なんだが 県下最大の温泉観光地ということで湯は全て「温泉組合」が共同管理しているしくみになっているらしい。つまり いわゆる「元湯」というか「銭湯タイプの温泉」は少ないのだが 今回は少し離れた位置にある「清水温泉」に続いて 湯田温泉のど真ん中にありながら全然目立たない「亀乃湯」を紹介しよう。

ここは名前からしておそらく「ホテル・かめ福」の系列ではないかとも思うのだが 建物は小さいなりに綺麗で 見た目もそれっぽく凝ったつくりだ。なんでも平成14年に新しくオープンしたらしい。今まで湯田温泉には飲み会なんかで何度も来たんだが 宣伝らしいことを今まで見たことが無いんで全然知らなかったな。

入浴料金340円、石鹸シャンプーの類は一切置いてない いわゆる普通の銭湯と同じスタイルなんだが 協同組合の持つ80度近い源泉に自家製の少し低めのお湯をくみ上げたものを混ぜている「ブレンド湯」、つまり100パーセント天然温泉だ。
いちおう掛け流しらしいが わしの入った時間帯は客が少なかったせいもあって湯量はセーブしていたみたいだな。肌が少しヌルッとするアルカリ単純泉で実に判りやすいお湯だったぞ。

自動販売機で券を買って中に入れば「熱め」と「普通」「水風呂」の小さい浴槽が3つ。10人くらいがちょうどいい大きさなんで時間を選ばないと混むんだろうな。メインの浴場には「つぼ湯」なるものがあって これはどうやって楽しむものかイマイチわかんなかったんだが どうやら立って入るのが正解らしい。
あと 狭いながらもサウナなんかもある。 湯田温泉の中心にあって この料金でこの内容でこの値段、という施設は他にはないんじゃないかな。

と、いうわけで今のところ「本当の湯田温泉を手軽に楽しむ」ならイチオシの施設だ。目立たないくせに立地条件はすこぶる良くて 「スーパーホテル」なるビジネスホテルのすぐ裏の小道を入ったところにある。 隣の「スーパーホテル」の宿泊客は100円で入れるらしいから 夜なんかだと宿泊客と飲み客がごっちゃになって相当に混むんではなかろうか?(そういう場合は少し離れた位置にある「清水温泉」をオススメするぞ。内容は似たようなものだし。)
駐車場もあって無いようなものだから隣の大通り沿いにある立体駐車場を利用するほうが良かろう。この温泉を利用すれば100円の割引券がもらえるみたいだ。

うかつだったな・・こんな施設が湯田のどまんなかにあることを今まで知らなかったとは・・・これからは飲み会のときなんか ちょくちょく利用するようにしないとなあ。ふふふ・・・・(04.05.15 記)

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2005年01月20日

湯田温泉・温泉の森

温泉の森
山口県山口市湯田温泉4-7-17
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH 8.92 72℃

効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、、冷え性、病後回復期、疲労回復、他
料金 :大人1000円・学生750円・子供500円
営業時間 :AM10:00~PM12:00

個人的オススメ度 :★★★

山口県の温泉地は「温泉目的以外で行くと時間を潰すのが難しい」という鄙びた場所にあるパターンが多いんだが 湯田温泉は山口を代表する盛り場で 風俗はあまり聞かないが一応それなりの繁華街として人気のある場所だ。「白キツネが発見した」と言い伝えられる600年の歴史を持つ温泉も 山陽路随一の豊富な湯量を誇っているんで濁りも無く女性に人気らしいぞ。源泉の温度が約70度というのも珍しい 本格的な温泉だ。
ここの温泉は県内でも指折りなんだが 主にホテルや旅館でしか味わえなくて わしなんかは一度しか入ったことは無かったのだ。県内に住んでいてホテルや旅館に泊る機会なんてなかったしな・・・

で、「温泉の森」なんだが ここは湯田温泉の有名なホテル 「かめ福」が健康ランド的な発想で最近オープンさせた施設だ。1000円という料金がちょっと中途半端だが レジャー感覚で温泉が堪能できる、ということで 休日なんかは結構な人気らしい。
内容も 露天風呂やサウナ、エステバス、ヘルツバスなど充実しているし 食事やマッサージ、カラオケ、シアター、ゴルフなどのレジャーも堪能できるものとなっている。家族連れや仲間同士で温泉を一日楽しむんなら こういうのもありではないかな?わしは人が少なく 貸しきり状態で温泉を堪能できる平日の利用をオススメするが・・・平日なら「背伸びをするためにつかまってぶら下がれる怪しげなモニュメント」にぶら下がって 情けないちんちんをブラブラさせても人目につかないし・・・(そんな理由か?)

まあ 何度も言うが ここは「レジャー」という目的で来るのは◎だが わし的には一人で来るならちょっと足を伸ばして阿東町の願成就温泉とか於福温泉に行ったほうが落ち着けるな。わしは温泉では純粋に温泉を堪能する以外には一切目的を持たない男だからなあ・・・1000円という料金は健康ランドとして考えれば安いことは間違いないんだが・・・・

あ、あと 街中にある「足湯」はちょっとオススメだな。なんせ入湯料がタダだし。(03.06.14 記)

湯田温泉
かめ福

投稿者 BARA : 00:56 | コメント (0)