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2007年01月21日
多田温泉・白龍館
島根県益田市多田町383
泉質 :鉄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉 PH2.8 12.8C
効能 :神経痛・リウマチ・疲労回復・五十肩・その他
料金 :大人450円・子供250円
営業時間 : 8:00~21:00 12/29~1/2休
個人的オススメ度 ★★★★

先の「平成の大合併」でとんでもなく広いエリアになったおかげで 気が付けば今や萩市の隣町となった 島根県益田市にある一軒宿の温泉。
益田の中心街からそんなに遠くない位置にあるんだが 益田市は海岸線沿い もしくは津和野から匹見峡あたりの国道しか走った経験が無いんで、最近までこんなところに日帰り入浴可能な温泉宿があるなんて全然知らなかったな・・・今回は水仙を鑑賞するために益田市までやってきたついでにココを試してみることにしたぞ。
地図上では益田の中心街から車で10分程度しか離れてないはずなのに 携帯の電波も入らないような田舎にその旅館は存在していたな・・・そういえば「大谷温泉」のある「かじか荘」も地図上でみるとそんなに離れてないようだ。
ネットでもそんなに記事を見たわけじゃないし わしの所有する温泉ガイドにも掲載されてなかったんで 正直、ガラガラの貸し切り状態ではないか?と睨んでいたんだが 意外と、と言っては失礼だと思うが わしの想像していた以上に宿泊のお客さんも多かったな・・・でも幸いなことに浴槽の方は我々と 他の2、3名だけだったんで それなりにゆったり使えたぞ♪

これが浴槽内部の様子。
大浴槽は「温泉と同等の効果を期待できる」という 麦飯石を使った人工温泉で無色無臭。 浴槽に掲げられた解説を読むと「モザナイトがどうのこうの・・・」と小難しいことが書かれていたが、麦飯石温泉は山口県にも数個あるんで 効能は折り紙つきなんだろう。
4人入ればいっぱいになる小さい浴槽は近くの金山廃鉱跡から湧出した鉄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉。
若干 茶色く変色している浴槽のお湯は 温泉成分がゆらゆらと漂っていて それとなく本格的な感じ。近くの柿木村あたりや三瓶付近の温泉に比べて見た目のインパクトは低いが、PHは2.8と この辺りでは珍しい酸性の温泉だったりする。 横に源泉が出てくる小さい蛇口があったんで少し飲んでみたが 無色無臭で良くわかんなかったな・・・
「酸性泉」や「麦飯石」など 温泉としてはそれなりに個性があると思うし 湯上りにポカポカしてくるのが体感的に判るんで 湯治湯としても立派なものだと思う。 でも、一番インパクトがあったのは 結局のところ 温泉よりも浴槽の壁に埋め込まれている水槽かな・・・
この温泉は水槽で泳ぐコイや虹鱒を眺めながらノンビリとお風呂に入ることができるんだが、こういうベタな趣向のインテリアって 他では余り見ないんで逆に新鮮だったぞ。これは子供や わしのようなメダカ好きの中年も喜ぶんじゃないかな?
ただ錦鯉はともかく、他の魚はもしかしたら湯治客の食卓に上るんじゃないか?という不安も頭に過ぎったがな・・・
ふふぅ~・・・
投稿者 BARA : 2007年01月21日 23:29
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