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2006年12月10日

萩本陣温泉・湯の丸 Vol.2

萩本陣・湯の丸

前回は「内部情報に詳しい某スパイ」を潜入させて簡単な情報をお伝えしたんだが、平成18年12月1日にホテル萩本陣の温泉が「湯屋街・湯の丸」としてリニューアルオープンしたわけだ。
本当はオープン直後で しかも年末年始という今の時期は混み合うことが予想されるので、もう少し様子を見てから試そうと思って居たんだが、今日は天気も悪く他には何処にも行くことが出来なかったんで 時間潰しも兼ねて この「湯の丸」にやってきたぞ。今回はそのレポートじゃ。

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本館に入ってすぐにリニューアルされた土産物店のスペースがあるが そこを通り過ぎてテクテク歩けば 程なくして「湯の丸」に到着。
ここに入浴受付があるが料金は昼間の11時から16時までは900円、16時からは1200円と価格が変動するから注意されたし。(ちなみに宿泊客は当然 無料だ)
ここには「椿の湯」「紅葉の湯」の2つの浴場があるが 日帰り入浴では男性は「椿の湯」に入ることになる。

萩本陣・湯の丸料金

・・・・あくまで宿泊客をメインとしているんで 両方の浴室を堪能したければ宿泊するしかないようだ。まあ仕方ないかな?

内湯

これが内湯の様子。全面がガラス窓になっていて 下手な露天風呂よりも眺めは良いと思う。さすがにオープン直後とあって施設は新しくて気持いいぞ♪ 
「萩の雰囲気を重視して作られた」という純日本風の建物だが、石と木材が多用されて いかにも金がかかっていそうだ。
内部事情に詳しい友人TARO・・・いや、某スパイによると この設備の建設には ン億円の資金が掛かっているらしいが・・・

お湯は以前の「萩本陣温泉」とそれほど変わらないと思うが 少しエグ味のあるナトリウム・カルシウム塩化泉で ラドンも含んでいるようだ。「敷地内の大深層地下から汲み上げられた20000年以上熟成された古代の湯」というのがウリらしい。

萩には2004年に掘り当てた「はぎ温泉」というのがあって こちらは市内の複数の施設に給湯されているんだが、萩本陣の温泉は「はぎ温泉」と成分は似ているものの 他の旅館やホテルに比べて雰囲気や泉質は やはり少し格が上のような気がする。やっぱ自家源泉を持っていると強いな。

廊下

裸で廊下を歩いて次の浴槽に向う 某TARO先生・・・

ここにはメインの大浴場の他に、さまざまな浴槽があって 一種の温泉テーマパークというか 「満天の湯」「温泉の森」と同等のレジャースパの趣きがあるんで それらを楽しみながらゆっくり過ごすことが出来る。

座の間 まるで談話室のように座って温泉を楽しめる「座の間」。隣の部屋には「寝の間」があるが、わしはこっちの方がくつろげたな。

城壁露天 「城壁露天」と名づけられた露天風呂。今までの展望露天風呂は萩の街が眼下に眺められたが、この「湯の丸」は完全に壁に囲まれているんで後ろの山しか景色が無い。ま、それでもこれだけの景色がある露天は県内では余りないと思うのだが。

光の間 三色の光が交互に湯を照らしてファンタジックな「光の間」。ちなみにこの「湯の丸」は全部が温泉というわけではなく 「光の間」とバイブラバスのある「気泡の間」のお湯は水道水だったな。

水風呂 乾式サウナのある「からからの間」の隣にある水風呂。寒くてパス。

源泉風呂 で、これが わしのイチオシの源泉風呂だ。(これ以外の他の浴槽は循環だったり加水だったり水道水そのままだったりするらしい・・・)
青い釜が源泉そのままの30度のお湯が掛け流しで 赤い方は源泉を40度に加熱してある。 見るからに小さく お一人様のみの仕様だと思うが 今の時期だからか案外と競争率は低くて みなさん少し手をつけては「水か・・・」と立ち去って行ったな。 

確かに少しぬるいかもしれないが なかなかの絶妙な温度だと思うし お湯も新鮮で上等。誰も入らないのなら、と 遠慮なく長々と堪能してしまったな。 たぶん萩市民には湯野温泉や大河内温泉、柚木自慈温泉のような「ヌル湯を楽しむ」ということの良さが余り認識されていないんではなかろうか? ココに来たらコレに入らないと900円の意味はない、とわしは断言しておこう。

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で、感想と言うか まとめなんだが・・・

確かに立ち寄りの温泉施設で「900円」という価格設定は決して安くは無いと思うが ここは立ち寄り客よりも「あくまで宿泊客がメインに考えられた温泉」だし 鳴滝温泉のように客足が遠のいて値下げする可能性も少ないと思う。 それにこの施設の内容から考えると、長時間のんびりレジャー感覚で楽しめるし タオルや石鹸・シャンプーの類が全部自由に使えて900円という価格は妥当な線かもしれないな。全体としては「萩の温泉施設にしては良く頑張っている」という印象か。

わしの意見だが、たくさんの湯舟があるんだが温度がどれも高めの設定で 「ヌル湯」が釜風呂一つだけというのは厳しいと思う。 元々保温効果の高い泉質で 各浴槽を駆け巡って一周回っただけでも結構疲れるから この温泉で元を取ろうと思うと体力勝負になるんじゃないかな?
まあ「後は寝るだけ」の宿泊客向けの施設ならば それもアリかもしれないが、できれば36度くらいのヌル湯の浴槽とか 大河内温泉・平田旅館のような石のベッドとか 浴室内に椅子を配置するとか ゆっくり休めるスペースが欲しかったな。

投稿者 BARA : 2006年12月10日 22:55

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山口県萩市椿東385-8 泉質 :カルシウムナトリウム温泉-塩化物泉 PH 7... [続きを読む]

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コメント

なるほど~さっそくのレポありがとうございます。
行ってみたくなりました。楽しそうですね。でも年内は無理かな。早いうちに行くことにします。

源泉風呂がすいてるといいな。

投稿者 コムチャン : 2006年12月10日 01:02

昨日は土曜日だったんで激混みを予想していたんですが 1時頃はまだ人もまばらで なんとか浴室内を撮影することが出来ました。
たぶん多くの人は昼飯を食ってから来ると思われるんで 狙い目は1時半まで、くらいでしょうね。(その後は本陣の送迎バスが何台もやってきたし・・・)

投稿者 BARA : 2006年12月10日 23:36