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2006年11月29日
匹見峡温泉・やすらぎの湯 vol.2

紅葉の景勝地、島根県益田市の匹見峡にある温泉施設。
ここは去年、紅葉狩りに来た時以来の入湯になるから ほぼ一年ぶりかな? 少し時期が遅かったんで 紅葉の方は終わった後だったし、朝から生憎の雨だったんで渓谷は車で流すだけにしておいて 今回は温泉をメインにこんなところまでやって来たんだが、開店直後に一番乗りして他の人が入る前に内部の写真だけサッサと撮影したおいたぞ♪

これがメインとなる内湯。完璧なアルカリ泉で典型的な美人湯だ。 源泉は2箇所あって湯量は豊富なために加水はしてないが こういう大規模レジャースパゆえに塩素殺菌の処理がしてある。入った瞬間に塩素の匂いが鼻をつくが まあ仕方ないだろうな。
内湯にはもうひとつ浴槽があって 小さいながらも乾式サウナも併設されている。600円という価格もこれだけの施設であれば妥当なところか。

こちらが露天風呂とそこから眺める風景。 源泉が違うのかこの露天は内湯に比べて塩素の匂いは余り感じられない。少し白く濁っている湯に心をくすぐられるが 入ってみるとそれほど特徴のある湯でもない。ヌルヌル度は内湯の方がはるかに体感できると思うぞ。
前にも書いたけど せっかく近くに匹見峡という雄大な自然があるのに 見える景色は人工的に作られた庭園と近くの山の雑木林のみで その恩恵はあまり無いようだ。 この時期にここに来る人は ほとんどが紅葉目当てだと思うが 庭の木々は無粋な壁を隠す役目もあるから 紅葉する落葉樹にしちゃうわけにもいかないんだろうな、やっぱり。

この紅茶色した小さい浴槽が ひそかにお気に入りの漢方薬湯。 例によってセクシーモデルはTARO先生だ。
いわゆる「薬湯」は山口県にもいくつかあるが、わしの知っている限り、ほとんどがバスクリンのような入浴剤を投入して「アロマ」の効用を謳っているもので、ココのように本格的な漢方薬を調合したお湯を採用している施設は珍しいんじゃなかろうか?
少しぬるめで長湯をしながら 皮膚からじっくりと有効成分を取り入れる手法で 薬湯特有の匂いもそれほどキツくないから なかなかリラックスできる。狭い浴槽ゆえに 時間によっては老人でひしめき合う状況で湯治をする羽目になるかもしれないな。
感想は前回と殆ど変わらないが、レジャースパとして見れば食事どころやみやげ物売り場、宿泊施設もあって良く出来た施設だと思う。 特に今の時期や新緑の頃に匹見峡に観光に来た場合には 他にめぼしい施設もない場所だから殆どの人が利用するんではなかろうか?観光バスが次から次にやってきて 結構繁盛しているみたいだったぞ。町の人も会議や懇親会なんかに利用しているみたいだったし。

ちなみに売店ではお持ち帰り用に「温泉の素」と「漢方薬湯の素」が売られているんで ご自宅でも手軽に「やすらぎの湯」を堪能することができるぞっ!わしは買わなかったがな。
投稿者 BARA : 2006年11月29日 00:09
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