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2006年05月09日
広瀬温泉 月山の湯・憩いの家
島根県安来市広瀬町富田1031-1
泉質 :低張性弱アルカリ性高温泉 PH 44℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復 など
料金 :大人300円
営業時間 :10:00~20:00(受付 19:00)個人的オススメ度 ★★★★☆

鳥取県境に近い広瀬町の代表的な観光地、尼子経久の居城富田城があった月山の麓から湧出した温泉。
この広瀬温泉というのは 恥ずかしながら実は最近まで知らなかったんだが、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉という少し変わった泉質で しかも低料金というんで島根旅行のさいにちゃっかり試してきたぞ。
ちなみに わしのもっている「ツーリングマップル」では入浴料200円ということだったが、今は値上げして300円になっていたな。
温泉施設としては「いかにも共同浴場」という「憩いの家」と 近くの「富田山荘」の2つがある。お湯は共同で使っているのでどちらでも変わりは無いんだが、源泉が近い分 お湯の新鮮度は「憩いの家」のほうが上。露天や設備の充実度から選べば「富田山荘」ということになるだろう。

これが「憩いの家」の浴槽の様子。数人入れば満員の小さい湯船が一つあるだけで あとはカランのみ。もちろんタオルや石鹸はなし。
お湯は少し濁った色で 舐めるとほのかにしょっぱい感じ。 この一級品のお湯が贅沢にも掛け流しで使用されている。これほどの温泉ならもっとメジャーな存在になってもおかしくは無いような気がするんだが、観光客は宣伝の行き届いている近くの「鷺の湯温泉」に流れているのか 利用者はほとんど地元のおじさん、おじいさんのみだ。 こういうジモティ専用の雰囲気もなかなかGoodで ズバリ「穴場」だと言っておこう。
島根県では美又、出雲湯村などのアルカリ単純泉か津和野、三瓶山周辺の茶色い炭酸泉が主流だが、立久恵峡とココの「硫酸塩泉」というのは 個性的で面白い存在だと思う。
まあ山口からはかなり遠いんで おいそれと行くわけにもいかないんだが 松江や出雲に旅行に出かけて 歴史が好きで山中鹿之助に興味がある、という人は 窓から月山を眺めながらこの温泉を堪能するのもオツじゃないのかな?
投稿者 BARA : 2006年05月09日 21:40
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