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2006年01月16日
温泉津温泉・元湯

何度も書いているんだが この温泉はとにかく熱い。「ぬるめの湯」が42度くらいで これもけっこう熱めなんだが「あつい湯」のほうは約46度ほどある。10分くらいは「ぬるめの湯」に入って皮膚を湯になじませてから入るわけだが それでも体はまっ赤っかになってしまう。でも この苦しさがツウ好みなんだよなあ・・・
ほんとは雪の降るような底冷えする日にやってきて 皮膚と心臓に思いっきり負担をかけて冬を乗り切ろう、と企んでいたんだが、それまでは記録的な寒さを更新していたにもかかわらず この2,3日は何故か3月上旬並みの陽気になってしまったな・・・
この日は わしら以外にも数名のお客さんがいたんで 浴室の様子は撮影できなかったんだが、湯の花のこびりついた浴槽は渋いし 少ししょっぱい味のするエグ味のあるお湯も素晴らしい。いかにも湯治向きで チャラチャラしたお客もおらず、熱い湯に我慢しながら黙々と浸かるだけのストイックな銭湯だ。
島根の温泉は 地元の人に深く愛されているものが多いから たとえ石見銀山が世界遺産に指定されても 変な方向に変わらないとは思うんだが、温泉津町が市町村合併で新・「大田市」に組み込まれてしまったこともあって油断はできないんじゃなかろうか?
いずれにしても いくら鄙びていると言っても やはり世界遺産のネームバリューは大きいんで多くの人がやってくることだろう。 ゆっくりと昔ながらの雰囲気、情緒を楽しむのも今のうちかもしれないな・・・

「薬師湯」のところでも書いたんだが この温泉は体力の消耗が激しく、湯あたりする可能性も高いし できるなら宿泊しながら楽しむのがベストだろうな。
ちなみに周辺の旅館の温泉は元湯ではなく 湯量の多い薬師湯からの給湯なんだそうな。
あ、そういえば入浴料金が300円にアップしていたな。 まあ それでもこのお湯を楽しめるのなら充分良心的な価格だと思うぞ。
投稿者 BARA : 2006年01月16日 22:34
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