« 【裏・萩八景file.4】 草庵 | メイン | 【裏・萩八景file.6】 月島 »

2005年12月27日

【裏・萩八景file.5】 石切り場

東洋で一番小さい活火山、笠山は萩市の北東の位置にあり それが城下町から見てちょうど鬼門に位置することから藩によって立ち入りを禁止されていたらしい。 そのことによってそんなに開発もされず 小さいながらも椿の原生林とか風穴とか いろいろな自然が残されている場所になったわけだが、今回はその笠山の「石切り場」といわれる地域を紹介しよう。

石切り場

「石切り場」とはその名の通り、石を切っていた場所なんだが、笠山そのものが溶岩で出来ていてあちらこちらに溶岩がごろごろしている。この笠山の岩石を切り取って 文字通り萩の城下町を作る礎としていたんだが、一般的には明神池から虎ヶ崎に向かう海岸沿いの「石切り場」がメジャーだろうな。
しかし その笠山の西側ではなく、椿原生林をさらにぐるっと回って東側の海岸に「旧・石切り場」なる場所があることはあまり知られていないんではないかな?

明神池からちょっと登って「萩ガラス工房」の手前の2又道を右に曲がると 「首無地蔵」なる いわくあり気な地蔵様がいらっしゃる。 それを通り過ぎて さらに浄水場を過ぎると海岸線沿いにずっと延びている遊歩道があるんだが これが旧・石切り場の散策道だ。
なにげに眺めも良いし たまにポツポツと釣り客が通るくらいで観光客も殆ど来ない穴場中の穴場だ。ただホントに誰もいないんで 一人で散策するには少し怖いかもしれないがな・・・

石切り場

しかしこの遊歩道は一体どこまで続いているんだろうな・・・もしかしたら椿原生林まで抜けているのかしら? ヒマなときに一度 行き着くとこまで歩いてみようかのぅ・・・

投稿者 BARA : 2005年12月27日 23:38

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.oudoiro.com/blog/mt-tb.cgi/688

コメント