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2005年12月22日

【裏・萩八景file.2】 (・∀・)イイ!!

萩は「歴史の街」ということなんだが 海に面しているだけあって「漁村」という側面も持っているわけだ。

昔ながらの面影を残す町といえば 保存地区にも指定された「浜崎」がメジャーなんだが この「裏八景」ではもっとマイナーな地区を紹介したいと思うぞ。
で、「玉江」とか「大井」とか「越ヶ浜」とか「新川」とか いろいろあるんだが 何と言っても穴場はこの「飯井地区」だろうな。

飯井集落

萩の最西端、長門市との境にある 石州瓦の赤い屋根がこじんまりと集まったこの集落が「飯井」なんだが ここはその立地条件のせいもあって「昭和の面影」を色濃く残した地域でもある。 なんか子供の頃にタイムスリップしたような ちょっとしたノスタルジーを感じる場所なんで わしは何気にお気に入りだったりするぞ。もちろん 特に何があるというわけでも無いんだがな・・・

以前にも「このまち」のコーナーで紹介したことがあるんだが、ここにあるJR山陰線の「飯井駅」は「日本で一番短い駅名」という記録を持っていて 鉄道マニアなんかには意外と知られている場所ではあるのだが、世間一般の認知度はまだまだ低いと思う。

近々開通する予定の国道191号線の「萩~三隅バイパス」が この飯井地区や隣の三見地区をかすめて通るようになっているから それが開通した暁にはこのあたりの集落も様子がガラッと変わるかもしれないな。

今回の取材のときにもバイパスの工事現場を見たんだが、山をいくつもブチ抜いてトンネルを通し、高台の上から飯井や三見の海や集落を眺めながら走るルートになるみたいだ。これは相当に景観の良い道路になるだろうし 集落へのアクセスも抜群に良くなることが期待されるわけだが、逆に言うとマニアックなままの飯井集落が拝める時期は あんがい残りわずかかもしれないぞ。
集落の人の生活がより便利になるのは良いことなんだろうけど、わしは個人的には 変に俗されないで このままの素朴な雰囲気を保ってもらいたいと思っているんだがな・・・

投稿者 BARA : 2005年12月22日 22:38

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