« 2005年11月 | メイン | 2006年01月 »
2005年12月31日
三隅・湯免温泉大衆浴場
大晦日くらいは 一年の体の垢というか疲れというか そういうものも取っておきたいし 新年を迎えるための禊の意味もこめて 最後にゆっくりと温泉にでも入っておきたいのぅ・・・・

てなわけで 近場の「湯免温泉」で今年を締めくくる最後の湯治などを堪能してきたぞ。 おかげさまで体のあんなところやこんなところに溜まったカスを落としまくりで 実にすっきりすることができたな♪ふふふのふ・・・
しかしながら同じようなことを考える人はやっぱいるもんで いつもは割と空いている湯免温泉公衆浴場も大晦日の片づけがすんで一段落したと思われる家族連れ、もろもろの作業で疲れきった顔をしたおじさん、大掃除の手伝いをするわけでもなく邪魔者扱いされて自分の居所を無くしたジイサンなどなど、けっこうな人で賑わっていたな。
いやいや、なんか年末の情緒と言うか 一年の締めくくりで温泉とか銭湯に来るっていうのは なんかノスタルジーを感じると言うか 新しい年を迎えるスイッチみたいな雰囲気があって なかなかオススメの習慣じゃないかな?
やっぱ温泉はええのぅ、ええのぅ・・・
ええのぅ・・・(´ー`)

投稿者 BARA : 18:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月29日
【裏・萩八景file.6】 月島

ここは市民なら誰もが知っているはずのスポットなんだが、まるでドラえもんの「石ころぼうし」でも被ったかのように全く見向きもされない、というツウな場所だ。かくいうわしも ココの存在は知っていたが そんな名前がついているとはTARO先生に聞くまで全然知らなかったからな・・・・
「月島」は萩市の三角州を作った橋本川に浮かぶ小さな島だ。島といっても常盤橋に繋がっているから上陸はラクラクだったりする。
ただ 上陸しても何がある、というわけでもないんで たまに犬を連れて散歩している近所のオバサンがいらっしゃる程度だがな・・・。

ちなみに「月島」という名前は ココから見る月が綺麗だから、ということにちなんでいるらしい。別にココから見ようが橋の上から見ようが陸地から見ようが 大差ないような気もするんだが、萩が城下町として栄えていた時代には 今と違って独特の情緒があったのかもしれないな。
萩城址からも近いんで 萩に来ることがあればちょっと見てみてはどうかな?繰り返し言うが わざわざ上陸したところで何も見るものは無いけどな・・・
投稿者 BARA : 22:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月27日
【裏・萩八景file.5】 石切り場
東洋で一番小さい活火山、笠山は萩市の北東の位置にあり それが城下町から見てちょうど鬼門に位置することから藩によって立ち入りを禁止されていたらしい。 そのことによってそんなに開発もされず 小さいながらも椿の原生林とか風穴とか いろいろな自然が残されている場所になったわけだが、今回はその笠山の「石切り場」といわれる地域を紹介しよう。

「石切り場」とはその名の通り、石を切っていた場所なんだが、笠山そのものが溶岩で出来ていてあちらこちらに溶岩がごろごろしている。この笠山の岩石を切り取って 文字通り萩の城下町を作る礎としていたんだが、一般的には明神池から虎ヶ崎に向かう海岸沿いの「石切り場」がメジャーだろうな。
しかし その笠山の西側ではなく、椿原生林をさらにぐるっと回って東側の海岸に「旧・石切り場」なる場所があることはあまり知られていないんではないかな?
明神池からちょっと登って「萩ガラス工房」の手前の2又道を右に曲がると 「首無地蔵」なる いわくあり気な地蔵様がいらっしゃる。 それを通り過ぎて さらに浄水場を過ぎると海岸線沿いにずっと延びている遊歩道があるんだが これが旧・石切り場の散策道だ。
なにげに眺めも良いし たまにポツポツと釣り客が通るくらいで観光客も殆ど来ない穴場中の穴場だ。ただホントに誰もいないんで 一人で散策するには少し怖いかもしれないがな・・・

しかしこの遊歩道は一体どこまで続いているんだろうな・・・もしかしたら椿原生林まで抜けているのかしら? ヒマなときに一度 行き着くとこまで歩いてみようかのぅ・・・
投稿者 BARA : 23:38 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月26日
【裏・萩八景file.4】 草庵
さて、「わしが選ぶ裏・萩八景」と銘打って 萩の観光地のなかでも特にマイナーなスポットを紹介しているわけだが、「全然萩らしくない場所ばかりセレクトする」というのもアレなんで 一つくらい維新の志士に関連したスポットを紹介しておこうかの。
それがここ、萩の生んだ代表的な英傑、高杉晋作が ある時突然 山の中で引きこもり生活を送ったとされる「草庵」だ。
松下村塾のすぐ近くに吉田松陰の誕生地があるのだが、ここに高杉晋作草庵跡顕彰碑という碑があるんで ここがその草庵跡と思われがちだが 実際の草庵跡地は松陰誕生地からさらに登り、シダだらけの「田床山登山道」を300Mくらい進んだところにある。
この登山道は 案内板も何も無いんで地元の人くらいしか知らないんではないかな? 田床山そのものは舗装道路が整備されて楽々と頂上まで行けるんで わざわざこの道を使って山登りする人も少ないとは思うのだが・・・興味のある人がいるかどうかわからないが 念のために友人いしのサイトの記事をリンクしておこう。
誰もおらず鬱蒼とした登山道をテクテク歩いていくと 「草庵入口」と書かれた小さい道しるべがあるのがわかる。その先に「団子岩」なる何の変哲の無い岩と さらに先には「天狗岩」なる 登ると見晴らしの良さそうな大きな岩がある。

・・・説明のあるのはこれらの岩2つだけで 肝心の「草庵」の跡地はどこなのか、解説らしきものも看板も全く無い。ネットで調べても判らないんで 結局何も判らずじまいなんだが、おそらく天狗岩の先の ちょっとした沢のあるあたりが「草庵跡地」ではないか?と思われるぞ。せっかくそんな史跡があるのに放置したままで生かしきれていないところが萩市の甘さなんだろうな・・・

で、これが噂の「草庵跡地(じゃないかな?)」だ。
鬱蒼として景色も良くないし 何よりホントかどうかわかんない場所を「八景」の一つとして選んでいいものか?・・・という感もあるが、まあ 「わしが勝手に選ぶ」と断っているから良いんじゃないのかな?
投稿者 BARA : 21:38 | コメント (0) | トラックバック
荒磯温泉 荒磯館

三連休最後の今日は 久しぶりに島根県益田市の「荒磯温泉」などを堪能してきたぞ。
この温泉宿の近くにある「唐音の蛇岩」なるスポットは水仙の名所として有名なんだが、12月から2月の間が見頃なんだそうな。
実はわしらは今年の二月に初めてその存在を知ったんだが そのときはすでにシーズンが終わりの時期で殆どが枯れ落ちた後だったのだ。今回はシーズンを逃さないように気をつけていたんだが、地元のローカルテレビでこの唐音の蛇岩の付近の農家が水仙の出荷を始めた、という情報を聞きつけてやってきた、というわけだ。
まあ 温泉のほうは「ココまで来たついで」という感じだったんだが、肝心の水仙のほうは 今年の寒冬の影響か やっぱりまだ時期が早すぎたみたいで全く咲いていなかったけどな・・・・
この荒磯温泉、お湯の質はホウサンとかメタケイ酸とか そんな成分がメインで、わかりやすい特徴というものは感じられない。島根県は個性的な温泉が多いんだが その中では目立たない存在だ。
ただ すぐ下がそのまま日本海なんで ウリはやっぱり海の絶景だったりする。入浴料金の600円は安くも無いけど この景色を見るための値段だと思うしかないだろう。

前にも書いたが 男性湯のほうは露天風呂と大浴場が別の部屋になっていて 両方楽しみたければいちいち服を着て移動しなくてはならない。ちなみに女性湯のほうは露天があるのかどうか不明。
上の写真は大浴場の様子なんだが、全面ガラス張りだからココでも充分景色は楽しめる。でもやっぱり露天の魅力には敵わないけどな。
今回は他に客もおらず 貸しきり状態でお風呂を楽しめたんだが ちょっと長湯をしたせいで随分とのぼせてしまったな・・・ちなみにココの外来立ち寄り湯は11時から14時までという短い間に限られているんで 入ろうと思えば時間の計画はしっかり立てたほうが良いぞ。
・・・そういえば前回入ったときに非常に気に入った 備え付けの「アロエ塩石鹸」が 今回は見当たらなかったな・・・
試供品ではなく売店に売られている正式な商品は ちょっとしたボトル入りで3150円とかなり高価な商品みたいなんで やっぱ経費節減で備えられなくなったのかも知れないな・・・ちぇっ・・・
投稿者 BARA : 00:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月25日
【裏・萩八景file.3】 阿字雄の滝

萩と阿武町の境にある大井と呼ばれる地区は あまり観光客も来ない場所なんだが わしは何気にお気に入りだったりする。そんな大井を代表する景勝地がこの「阿字雄の滝」だ。
あまり知られていないが ここには昔「弘誓寺」というお寺があって 毛利の殿様も滝見にやってきたほどの由緒正しい場所で 規模は小さいが柱状摂理の岩を流れ落ちる滝を取り入れた修行の場となっていたみたいだ。
ココを管理する阿字雄邸は石垣で囲まれた城のような作りの立派な家で その下には巨石がごろごろ転がって趣のある庭園になっている。
実は「萩オープンガーデン」のひとつにも選ばれているのだ。

雨が降らない時期はこのようなショボイ滝なんだが 梅雨の季節にはけっこう迫力がある絵が見れるぞ。あと 昔はお寺だっただけあってイチョウや紅葉もそれなりに見ごたえありだ。
この阿字雄の滝、アクセスは少し判り辛いし 電車やバスも利用しにくいんでマイカーでの訪問がベスト。ただ、道は妙に狭いんで3ナンバー車ではちょっと辛いかもな・・・
投稿者 BARA : 23:10 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月24日
湯田温泉・亀の湯

今回はネットのオフ会、「手酌の会」に参加するために山口の湯田温泉に出向いたんだが、ちょいと時間に余裕があったんで 久しぶりに「亀の湯」に立ち寄ってみたぞ。
この「亀の湯」はいわゆる銭湯タイプの立ち寄り湯で 350円と言うお手軽価格で湯田温泉を堪能できる施設だ。サウナや「つぼ湯」と呼ばれる立ったまま入浴できるスペースもあって しかも湯田温泉のど真ん中という立地条件にも恵まれていてオススメ度は結構高い。
すぐ裏に立体駐車場があって 受付のおばちゃんに駐車券を提示すれば駐車場利用の補助として100円のキャッシュバックがあるのも嬉しいな。(ちなみに立体駐車場は1時間200円で利用できるぞ)
ただ ちょっと難点を言えば人気が高い施設の割にはスペースが狭苦しいことだろうな・・・・
サウナは3人入れば一杯で 洗い場も数が少ない。 今回 わしが利用した8時過ぎと言う時間帯だとお客さんも多くて、洗い場は順番待ちになってしまう。洗い場に座って体を流していると 気がつけば後ろに空き待ちの客が数人たむろしていて、鏡を通して待っている人と視線が合ったりして全然落ち着かないのは何とか成らないのかな?
浴槽のお湯の温度が少し高めで長くは浸かっていられないし 湯船から出たところでスペースが狭く逃げ場が無いから 結局 浴室の中をボケ~ッと立って待つしかないんだが、そういうことも踏まえて ヌル目の浴槽もあれば有り難いと思うんだがな。
投稿者 BARA : 12:05 | コメント (0) | トラックバック
津和野温泉・あさぎりの湯

津和野にドライブに行った際には 行動拠点として必ずと言っていいほど立ち寄る道の駅・「なごみの里」に併設されている温泉施設。
泉質そのものは何の特徴の無いラドン泉で 当然のごとく加熱・循環なんで 近くにある超個性的な柿木温泉や木部谷温泉なんかと比べて温泉としての魅力は乏しいんだが、立地条件のよさと施設の充実度、サウナ付きで500円というお手ごろ価格なんで ついつい利用してしまうのだ。
今回はせっかく雪も積もっているし 雪を見ながら露天風呂を楽しむ、という狙いもあって この「あさぎりの湯」に来たんだが、このあたりの日帰り温泉施設で雪見や紅葉を見ながら露天風呂には入れる施設、というのは 実はありそうでなかなか無かったりする。露天風呂はあっても どうしても新しく開発された温泉施設というのは周囲を壁に囲まれた殺風景な箱庭を眺める形になってしまうし、昔からの湯治場のような温泉施設には「露天風呂を楽しむ」という考え方がないからな。
でも 後でよく考えたら 雪見や紅葉を露天で楽しむつもりなら この津和野温泉よりも すぐ上に位置する国道9号沿いの「願成就温泉」の方が周りを山に囲まれている分、アドバンテージは高かったかもしれないな。
萩から津和野に来るときは国道9号を使わずに萩・津和野線を通るんで この「なごみの里」がオープンしてからは「願成就温泉」もめっきり使わなくなってしまったんだが 次の機会にはちょっと頭の隅に気に止めておこうかのぅ・・・

で、これはその「津和野温泉・あさぎりの湯」の休憩コーナーで頂いた 「お祭りうどん」なる一品。(TARO先生は蕎麦バージョンだ)。
メニューに書かれたネーミングだけでは内容が判らなかったんで 売店のオバチャンに「どんなものですか?」と尋ねたところ、「いろいろな具が乗っていてボリュームは満点よ♪」という答えが返ってきたぞ。
「じゃ、『お祭りうどん』お願いします」・・・と オーダーしたら オバチャンに「お祭り?お祭りですね?うふふふふ・・・・」と 意味深な含み笑いをされたんだが、結局 天ぷら、肉、卵焼き、餅など、すべてのうどんメニューのトッピングが載せられているもので、800円というプライスはちょっと高いとは思うが 確かにちょっと贅沢感はあるかな・・・
投稿者 BARA : 11:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月22日
【裏・萩八景file.2】 (・∀・)イイ!!
萩は「歴史の街」ということなんだが 海に面しているだけあって「漁村」という側面も持っているわけだ。
昔ながらの面影を残す町といえば 保存地区にも指定された「浜崎」がメジャーなんだが この「裏八景」ではもっとマイナーな地区を紹介したいと思うぞ。
で、「玉江」とか「大井」とか「越ヶ浜」とか「新川」とか いろいろあるんだが 何と言っても穴場はこの「飯井地区」だろうな。

萩の最西端、長門市との境にある 石州瓦の赤い屋根がこじんまりと集まったこの集落が「飯井」なんだが ここはその立地条件のせいもあって「昭和の面影」を色濃く残した地域でもある。 なんか子供の頃にタイムスリップしたような ちょっとしたノスタルジーを感じる場所なんで わしは何気にお気に入りだったりするぞ。もちろん 特に何があるというわけでも無いんだがな・・・
以前にも「このまち」のコーナーで紹介したことがあるんだが、ここにあるJR山陰線の「飯井駅」は「日本で一番短い駅名」という記録を持っていて 鉄道マニアなんかには意外と知られている場所ではあるのだが、世間一般の認知度はまだまだ低いと思う。
近々開通する予定の国道191号線の「萩~三隅バイパス」が この飯井地区や隣の三見地区をかすめて通るようになっているから それが開通した暁にはこのあたりの集落も様子がガラッと変わるかもしれないな。
今回の取材のときにもバイパスの工事現場を見たんだが、山をいくつもブチ抜いてトンネルを通し、高台の上から飯井や三見の海や集落を眺めながら走るルートになるみたいだ。これは相当に景観の良い道路になるだろうし 集落へのアクセスも抜群に良くなることが期待されるわけだが、逆に言うとマニアックなままの飯井集落が拝める時期は あんがい残りわずかかもしれないぞ。
集落の人の生活がより便利になるのは良いことなんだろうけど、わしは個人的には 変に俗されないで このままの素朴な雰囲気を保ってもらいたいと思っているんだがな・・・
投稿者 BARA : 22:38 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月21日
【裏・萩八景file.1】 発表!「裏・萩八景」~その1
我が故郷 山口県萩市は城下町として まあまあ有名な観光地だったりする。
そんな萩の町の見所を集めた「萩八景」という言葉もあるんだが 恥ずかしながら わしは地元民でありながら何処と何処がその八景なのか?ということは良く知らなかったりするぞ。
観光マップをみると 城下町を象徴する武家屋敷をはじめ 指月城址、松下村塾、鍵曲、明倫館、東光寺、大照院、萩往還、反射炉、藍場川、笠山、菊が浜、浜崎の街並み、、、、などなど 狭い街中にこれでもかと言うくらい観光地が目白押しだ。
最近の学生はネズミーランドや大阪映画村、生意気なパターンだと海外なんかに行きたがる傾向があるから 修学旅行のコースからも外れてしまって すっかり観光客も減ってしまったんだが それでもまあ 年配層や歴史好きな観光客には ある程度認知されている場所ではなかろうか?面白いかどうかは別として・・・
で、最近は「まちじゅう博物館」なんていうキャッチフレーズで観光PRに努めている萩市ではあるが そのような数多くの観光スポットのなかでも 観光案内などでは滅多に取り上げられないような 下手をすれば地元民ですら余り知らないようなコアな観光地・景勝地にスポットを当ててみよう、という企画がこの 「わしが勝手に選ぶ 裏・萩八景」だ!
・・・まあ あくまで「勝手に選ぶ」ということなんで 選定には特に基準は無かったりするぞ。一応は「まあまあ景観が良い」とか「とりあえずは文化財」とかクリアしてて それでいて「普通の観光案内では滅多に扱っていない」、というのが基準かな?
本当は離島の見島とか、中心地からかなり外れた島根県境の須佐地区なんかにも面白いスポットはあるんだが 今回はめんどくさいんで離島と合併前の周辺地区は除外しているぞ。時間と機会があれば 後々は「裏・広域萩八景」も考えてみたいとは思っているんだがな・・・
ちなみに発表は「思いついた順」なんで 別にランキングと言うわけではないぞ。あえて言うならば「どれもこれもアレ」だからなっ!
じゃ、能書きはこれくらいにして 早速発表してみようかの。 「わしが選ぶ裏・萩八景」、一発目は・・・・・
でけでけでけでけでけ・・・・(←小太鼓の音)
*************************

じゃーん!
知る人ぞ知る、これが「鹿背隧道」だ。
ちょっと解説しておくと、この鹿背隧道は 明治19年に萩と小郡を結ぶ陰陽連絡道の改修工事に伴い開削された県施工の隧道だ。長約182m、幅員約4.2m、高約3.9m。藩庁移転後の萩の回生への期待がこめられた隧道で、山口県下最初の石造洋風隧道なんだと。
すぐ傍には毛利の殿様や維新の志士も使っていた 萩と防府を結ぶ歴史古道「萩往還」があるんだが この鹿背隧道は今も現役で、主に有料道路をスルーパスしようとする地元車の御用達だったりする。
ちなみにこのトンネルは萩往還有料道路の上に位置しているんだが 近くには処刑場や昔の人が西洋医学を学ぶための解剖場なんかがあって 山口の「21世紀の森」、徳地の「佐波川ダム」、光市の「七つの家」ほどメジャーではないが 萩市随一の心霊スポットとしても有名だったりするぞ。(そこが一発目に選ばれた理由らしい・・・)
霊が出る、出ないという前に 道が狭くて灯りも無くて 路肩が容赦なく溝になっているんで 夜に来るには非常に危険である、ということだけ書いておこうかのぅ・・・
投稿者 BARA : 23:39 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月18日
ヘルシーランド下関

下関市大字井田大字小野
泉質 :
効能 :
料金 :大人500円
営業時間 :11:00~18:30 水曜定休
個人的オススメ度 ★★★
前々から気にはなっていたんだが、今回ついに「下関ヘルシーランド」を試す機会が出来たんで ちょっと紹介しておこう。西部の温泉もだんだんネタが尽きてきたしな・・・
ぶっちゃけた話、この施設は温泉でもなんでもなくて、ごみ焼却場の余熱を利用した日帰り入浴施設だったりする。 ごみ焼却場の傍なんで 当然 郊外の山の中にあるんだが、浴場の他に温水プールなんかもあるし その他 トレーニングルーム、ホール、研修室、自然遊歩道、レストラン、売店、テニスコート、ゲートボール場と施設も充実している。
浴場に関して言えば メインの大浴場のほかに サウナ、薬湯、水風呂、露天風呂があって 料金は500円。 お湯は当然 普通の沸かし湯だから銭湯と変わらないが サウナが楽しめて500円というのは県内でもリーズナブルな部類に入ると思うし 浴室で騒ぐようなガキんちょもいないし そんじょそこらのレジャースパに行くよりは利用価値は高いんではなかろうか?
このあたりの温泉は源泉の温度も低いから ほとんどが沸かし湯なんだが 廃熱利用という地球に優しい湯であることを考えると 正真正銘の水道水とは言えども ある程度のアドバンテージはあると思うぞ。山の中にある施設なんで露天風呂もそれなりの風情があるし。
難を言えば お客さんが近所の老人で占められていることかな?平均年齢はどうみても60歳以上で わしのような40代の客など他にはいなかったな。
普通の温泉でも老人の占める割合は結構高いのだが、温泉という自然の恵みが無い分、ここでは何か老人たちに若さを吸い取られるような感じだったな・・・
入浴料金500円を払えば一日何度も風呂に入ることが出来るので お茶なんかを持ち込んで一日ここで過ごしている人もいるみたいだし 殆どのお客さんが毎日通っているような常連さんばかりだ。薬湯はちょっと狭いんだが そこに老人がぎゅうぎゅう詰めで入っている状態だったぞ。
当然 温泉談義に花が咲くわけでもなく、どこそこの誰それが最近弱ってきた、とか 組合長とか町内会長がどうした、とか近所の噂話がメイン。まあ 近所のお年寄りの社交場になっているみたいなんで それはそれで仕方ないんだろうけどな・・・
結論を言えば 単に汗を流すだけの目的であれば充分に利用価値はあると思う。ただ こういう施設は地元民のために存在しているんで よそ者にはちょいと敷居が高い、ということかな?
下関以外にもこういう施設はあると思うんで 自分の出したゴミによって発生した熱でわかしたお湯に浸かって エコとかゴミ問題を考えてみる、というのも オツではないかと思うぞ。
投稿者 BARA : 01:01 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月11日
【photo diary】 水仙
今日 実家の畑を散策していたら水仙が咲いていたのを発見したんで さっそく撮ってみたぞ♪

しかし今年は少し花をつけるのが早いような気がするなあ・・・毎年このくらいの時期に咲いていたっけ?

こちらは花びらが八重になっている種類。 あんまり気にしたことがなかったんだが、水仙の種類って花が白いか黄色いかくらいしか無いと思っていたぞ・・・。
撮影地 : 山口県萩市 実家
投稿者 BARA : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月07日
【photo diary】 夕日岬

撮影地 : 下松市笠戸島・夕日岬
この瀬戸内海国立公園、笠戸島の夕日岬はその名の通り西日本屈指の夕日の名所として有名なんだそうな。恥ずかしながら今回行くまで全然そんなことは知らなかったけどな。
真ん中にある穴の開いた洞門がある岩が「はなぐり岩」。戦時中 舟艇を隠すために陸軍が潮流によって自然に出来た穴を広げて今の形になったらしい。
歴史だねえ・・・
投稿者 BARA : 00:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月03日
笠戸島大城温泉・潮騒の湯

下松市笠戸島14-1
泉質 :ナトリウム・カルシウム 塩化物冷鉱泉 24.4℃ PH 8.2
効能 :神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔、疲労回復、切り傷、慢性皮膚病、その他
料金 :大人500円・子供300円
営業時間 :10:00~20:00
個人的オススメ度 ★★★★
平成17年12月1日に瀬戸内海に浮かぶ下松市の笠戸島に新しい日帰り温泉施設が出来た、という情報を聞きつけたんで さっそくチェックしてきたぞ。
この「大城温泉・潮騒の湯」があるのは笠戸島の大城岬にある「大城リゾート」という国民宿舎。笠戸島はヒラメ料理で有名な風光明媚な観光スポットだ。
やはり釣り客や観光客が主にやってくるのは夏場で この大城リゾートは老朽化や観光客の減少で累積赤字も増えてきたため 冬場の集客と経営の建て直しのために温泉の掘削を行ったらしいが 見事に掘り当てて今回のオープンにこぎつけたらしい。
お湯は海の真ん中で掘り当てた温泉ということで「Na、Ca塩化物冷鉱泉」。近くの周防大島にある「竜崎温泉」や「片添が浜温泉」と似ていて、ちょっと舐めてみると やっぱり少し塩気が感じられるが 少し塩気は薄い感じ。
と、いうのも この温泉は源泉を約3~4倍加水しているんだそうな。なんせ一日の湧出量が10トンしかないから 当然 加熱・加水・循環じゃないと賄いきれないわけだ。(ちなみに萩市の阿武川温泉の湧出量は一日372トンだそうな)
まあ それはそれで仕方ない話だと思うのだが ここのウリは何といっても露天風呂から見下ろす国立公園・瀬戸内海の展望に尽きる。 特に夕日の時間帯が絶景で わしの知る限り県内では黄波戸温泉、帆万里なんかと比べても甲乙つけがたいトップクラスの景観を誇っている。周南方面、特に周防大島周辺の立ち寄り温泉は何処も価格設定が少し高めなんで これだけの景色を見ながら露天風呂に入れることを考えれば500円と言うプライスはかなりお得だと思うぞ。そのあたりはさすが国民宿舎というべきか。
ただ 一番の難点と言えば、施設が狭苦しいことだろうな・・・。大浴槽はそうでもないが 露天風呂は足を伸ばして5~6人、座って10人くらいが限界。入浴客を一日平均で考えると十分な広さの設備だとは思うが こういう設備はどうしても週末に客が集中してしまうし そうなるとたちまち芋の子を洗うような状態に陥ってしまう。
今回はオープンして初めての土曜日だということで さすがにお客が多いし 子供もウロチョロしているんで 全然ゆっくり出来なかったぞ・・・
特にサウナは狭くて、「浴場出口付近で裸の男性がずっと仁王立ちをしているのは何故かしら?」と不思議に思っていたら サウナの順番待ちをしている人だったな。 ちなみにサウナ室は3人が椅子に腰掛けるといっぱいなんだが、今日は外で順番待ちをしている人以外に椅子の前の狭い空間に一人が立って入浴していたな。
立ってまでしてサウナに入るのも どうかと思うが・・・それよりも座っている目の前で他人がちんちんをブラブラさせながら立っていては サウナで心地よい汗を流す以外に嫌な脂汗も流してしまうんではないかと思ってしまうな・・・
そんなわけでこの温泉施設を楽しむのなら 混んでいない平日をオススメするんだが 営業時間は夜の8時までなんで 日が落ちた後に下松のコンビナートの夜景を見ながら入るのも良いかもしれん。ちなみにボディソープやシャンプーの類は常備しているがタオルは別料金となっているぞ。
投稿者 BARA : 23:17 | コメント (4) | トラックバック
天然温泉みちしお

いやいや、ようやく仕事も一息ついて 土日は3週間ぶりに休みを取ることが出来たな・・・
今まで機械油にまみれて作業をしていたせいで 皮膚の深層まで汚れが染み込んでしまったので 今日は実家に戻る前に下関市のとなり、山陽小野田市にある「天然温泉みちしお」に ひさしぶりに立ち寄って これまでの疲れを癒すことに。
で、この「みちしお」はドライブインに併設された温泉施設で どちらかというといわゆる「本格的な温泉」というより「レジャースパ」の要素が大きい施設だ。 浴場に入った瞬間にたちこめるカルキの匂いが鼻腔をくすぐるんだが それはこういう施設だから仕方あるまい。 鄙びた温泉を求めるような人にはあまりお勧めできるものではないが 長距離運転のトラックのドライバーなんかが汗を流したり ちょっとドライブついでに立ち寄るのなら利用価値は高いと思うし そういう意味では存在意義のある温泉施設だと思う。
料金は以前は650円だったのだが、市町村合併で山陽町が「山陽小野田市」と変わってから 市の入湯税を徴収されるようになったために700円にアップしてしまったし、ここに立ち寄るのなら菊川町の菊川温泉「華陽」とか 吉見温泉とか 下関の近場にはもっと温泉らしい温泉があるから そんなに積極的に利用しようとは思わないんだが、今回ここにきた理由は「みちしおにはサウナがある」からに他ならないわけだ。
いやいや、やっぱサウナはええのぅ、ええのぅ・・・
この「みちしお温泉」は 下関と山陽町にある「王喜温泉」と「糸根温泉」の2つの源泉を引っ張っているのだが、「王喜温泉」は特にこれといった特徴の無いラドン温泉で 「糸根」のほうは海の近くにあるためか少し塩味の効いたナトリウムカルシウム塩化泉。
前回入ったときは お湯に関しては全然感想が無かったのだが、いくつかある湯船の中でも37~38度くらいのぬるめの温度に設定された「糸根温泉」の湯船はなかなかグーだと思う。この温泉にはあまり「温泉ツウ」は来ないので このぬるめの浴槽は他の浴槽に比べてあまり人が入ってないのもポイントが高いな。
ちなみにこの「みちしお温泉」、一回入ると次回に使える100円分の割引券がサービスでついてくる。 温泉としてはアレだが 施設としてはなかなか存在感があるんで、貝汁を食べに来るついでに立ち寄ってみても良いのではないかと思うぞ。

で、「みちしお」に立ち寄ったからには食べないわけにはいかない 名物の「貝汁」♪ 相変わらずおいしゅうございました♪