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2005年11月03日

一の俣温泉・公衆浴場

一の俣温泉の素晴らしさに感動して思わず踊ってしまうわし
素晴らしひぃっ!!


・・・と、いうわけで 久しぶりに豊田町の名湯、一の俣温泉の公衆浴場を堪能してきたぞ♪ あるサイトでは「ゲロ渋」、わしも「山口県で一番ワイルド」と賞賛した温泉場なんだが 今日は運良く誰もいなかったんで このような記念写真を撮影することが出来たな。良かった良かった♪

山口県の北部から西部にかけて 長門市湯本、俵山、大河内、滝部、下関吉見・・・と このあたりはツルツル、ヌルヌルなアルカリ性のグレードの高い温泉が多いのだが、この一の俣温泉もわしのお気に入りの温泉だ。特にこの公衆浴場は「名湯」と言われる一の俣温泉のなかでも ひときわ異彩を放つ温泉だったりする。 その理由は「全く客にこびていない 唯我独尊な施設の作り」ということに他ならないわけだ。


前回も書いたんだが、この「一の俣温泉公衆浴場」のポイントといえば
① 昼間は電気の一つも点いておらず 人の気配もしないので営業しているのかどうか一見さんには判断付きにくい。
② 玄関の靴箱や衣類棚が「昭和」そのもの、というノスタルジーさ
③ 素人を拒むかのごときワイルドさが漂う浴槽・・・

・・・と、まあ そんなところかな?

浴槽・・・
これがその浴槽。ひびが入りタイルは剥がれ落ち、見るからに悲惨で 温泉にレジャー性を求めるような婦女子のかたがたには到底受け入れられない一品だと思うが これがこの温泉の魅力の一つであることは間違いあるまい。

源泉は温度が低いんで加熱されているが、あたかも片栗粉を溶いて入れたかのようなトロトロさ。これだけの良質なお湯を300円で堪能できるのは実にうれしいな。
この公衆浴場は基本的に「溜め湯」で 蛇口をひねらないと新しいお湯は供給されない。
しかし 時間とともに浴槽のヒビからお湯が流れ出てしまうために 設計者の想像を超えたところで「掛け流し状態」と同等の機能を備えているのだ。

あと 床もバックリとタイルが割れているし アルカリ性のお湯成分の効果もあって 滑りやすいし怪我もしやすい。ゆえに小さいお子さんが浴室内をはしゃぎ回るような光景も皆無だ。ここは本当に温泉が好きな「選ばれし者」だけが集う浴場、といっても過言ではなかろう。

しかし 万が一 アルカリ成分で足を滑らせて転んだり 割れたタイルでウッカリ怪我をしても ココの温泉は打ち身や切り傷には絶大な効能があるから心配はいらないぞ。 
「カマイタチ」は一説によると3匹で行動するらしい。一匹目が人を転ばせ、二匹目が刃物で切りつけ、三匹目が薬を塗る、ということらしいが ここの温泉も同じようなシステムをとっている、と思ってもらえば良いかと思うわけだ。 普通の温泉にはもう飽きた、という方にはオススメだ。
いつまでもこのままだとマズイような気もするが でも いつまでもこのままで営業を続けてもらいたい、、、、一言で言えばそんな温泉だな。(どんな温泉だ?)

あ、マメ知識だが 11月は豊田町で「紅葉まつり」が行われているんだが その一環として今年の11月15日は この一の俣温泉の何軒かの旅館と豊田西の市の道の駅と旅館で温泉の無料開放があるらしい。
たしかこの「公衆浴場」は無料開放リストからは外れていたような気もするが、となりの「ゆもと旅館」なんかもツウ好みでオススメだし、婦女子の方々にも安心して入れるような小洒落た旅館、ホテルもいくつかあるんで ヒマな人は是非行ってみよう!

投稿者 BARA : 2005年11月03日 22:19

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コメント

>>設計者の想像を超えたところで「掛け流し状態」と同等の機能・・
思わず大笑いです。公衆浴場はまだ行ったことないので、ぜひ訪問してみます。

投稿者 コムチャン : 2005年11月03日 22:40

公衆浴場、あまり万人向けではないので「どうだ?」と聞かれると返答に困ってしまいますが 私的にはかなり気に入ってます。オススメというか、経験値は間違いなくアップしますよ。(何の?)
そういえば小学校を改装した「保養センター」が 全然復旧される様子が無いのが残念ですね。
あそこは少し料金が高いけど源泉風呂があったし、雰囲気も怪しいし(←そこか)なかなか気に入っているんですが・・・

投稿者 BARA : 2005年11月03日 23:54