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2005年10月12日

三瓶温泉・亀の湯

今回の島根県湯治旅行でも やはり三瓶山周辺の魅力的なお湯を外すことは出来ないわけだ。
実は今回の旅行の影の目的は 未だに未入湯の「湯抱温泉」と「池田ラジウム温泉」に何とか入りたい、ということだったんだが 両方とも宿泊客を優先する、ということで飛び込みの日帰り入浴は断られてしまったわけだ。

それじゃあ仕方ないなあ・・・ということで 代わりに選んだのが 名湯・三瓶温泉のなかでも 特にお気に入りの立ち寄り温泉、(と、いうか 他の施設は入ったこと無いけど・・・) この「亀の湯」だ。

亀の湯

これは湯船の様子。この形ゆえに「亀の湯」と呼ばれているらしいが 風呂にはこの湯船が一つあるだけで 他には特になし。
壁から一本の樋が出ていて そこから源泉がドバドバと容赦なく掛け流しにされている。 わしも色々な温泉に入ったけど 野湯以外でここまで盛大に掛け流される温泉は そうそう無いと思うぞ。 

ちょっとくすんだ色をしている含塩化土類食塩泉で、なめらかな良いお湯だが こういう使い方ができると言うのは凄く贅沢だよなあ・・・しかもココの入浴は志納金100円というビックリドッキリ価格だ。言うことナッシング!!

源泉は37度で 今の時期に入るには少しぬるいんだが、10月以降は夕方4時から後ろのボイラーで過熱されている。 掛け流しのお湯の勢いが激しくて 全然あったまらないなあ・・・と、思ったら 地元のオジサンはおもむろに樋の先を引っこ抜いて 湯船に源泉が入らないようにしちゃったぞ。 
源泉は湯船に入らずに 床にどんどん流れていくんだが お湯を止める手段がないから こうしないと確かに温まらないよなあ・・・。掛け流しじゃないと出来ない技だよなあ。

この「亀の湯」、三瓶温泉の温泉街から一つだけぽつんと離れた位置にあるんで 地元専用的な使われ方をしていて観光客もあまり来ない穴場的な存在だ。今の時期は加熱してない時間帯は少し寒いかもしれないが あえてその時間帯を狙って源泉をじっくり堪能するのも手かもしれないぞ。オススメじゃ!!

(ちなみに前回の訪問記はこれ

投稿者 BARA : 2005年10月12日 22:20

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