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2005年09月22日

七里田温泉・下湯(ラムネ温泉)

七里田温泉
大分県竹田市有氏4050-1
泉質 :重炭酸土類泉・炭酸水素塩泉 
37.5℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、肉節痛、五十肩など(入浴)、慢性消化器疾患、糖尿病、肝臓病他
料金 : 210円
営業時間 : 9:00~21:00
個人的オススメ度 ★★★★★

「日本一の炭酸泉」と言われる長湯温泉から車で約10分、田んぼが広がるのどかな集落の中にある公衆浴場。

最近になって「木乃葉の湯」という立ち寄り温泉施設が作られたが 温泉ツウの間で注目されているのは その「木乃葉の湯」から数十メートルほど離れたところにある昔ながらの公衆施設「下湯」のほうだ。

七里田温泉 木の葉の湯

これが「木乃葉の湯」。「下湯」に入るにはココの券売機で入浴券を購入する必要がある。(下湯は無人の施設なんだが ときたま係りの人が見回りに来るらしいんで ちゃんと券は買うようにしませう)

下湯

これがウワサの「下湯」。すでに地元のおっちゃんが入浴中だったが 遠慮なしに写真を撮らせてもらうことに。(もちろん 一言断ったけどな・・・)
ここは最近になって人気が急上昇した温泉なんだが その秘密は何と言っても度肝を抜かれるほどの炭酸量だろう。入る前には備え付けの扇風機をまわし 窓を開けるように注意書きなどがしてあるんだが そうしないと炭酸ガスで窒息死してしまう恐れがあるらしい。(と、いうか 実際に死人が出たという話もあるんだが・・・・)

泡・・・

37度というぬるいお湯で、ぷ~んと鉄分とイオウのにおいがする 実にいいお湯だ。湯船には温泉成分の湯の花がこびりつき なんともいえない風情があって、それだけでもかなり高得点なんだが、体を湯に浸すとあっという間に体中が無数の泡に包まれてしまう。

「すごい炭酸の量」とは聞いていたが まさかここまで瞬時に泡まみれになるとは思っていなかったな。ハッキリ言って日本一の長湯温泉「ラムネ温泉」とは比べ物にならないアワアワ度だ。
源泉からはシュワシュワ、湯船からもプチプチと泡のはじける音が実に心地よい。温度はぬるいがジンワリと体の心から温まる 実にいいお湯だ。

ここのお湯は飲用も可なんで 当然のことながら飲んでみたが、味は山口県の「柚木慈生温泉」と非常に似ていたな。 「柚木」も体中がアワアワになるんだが ここほど泡まみれになることはない。 柚木温泉のほうは「あまりに肌に刺激が強すぎる」という理由で 約2倍希釈されているらしいが もしかして源泉そのもので比べたら 同レベルかもしれないな。
この七里田温泉は歴史が古く、加熱する技術の無かった昔から温泉としての歴史があるし、方や柚木温泉のほうは昭和60年に発見された温泉だから 加熱する技術もあったし どういう使い方をすれば一番湯治に使えるか?ということを考えた結果なんで どっちの温泉が凄いとか成分が濃いとかいう表面的な問題じゃなくて 単に歴史の違いなんだろうな。

いやいや、久しぶりに温泉に入って唸ってしまったが、とにかく こんな温泉は日本でも他にはないと思うし お湯も雰囲気も素晴らしい超名湯だと言っておこう。今にも崩壊しそうな建物なのが気になるが いつまでもこの雰囲気、このお湯のまま残っていて欲しいぞ。

七里田温泉HP

投稿者 BARA : 2005年09月22日 23:11

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 2006年5月3日〜7日の5日間、埼玉から九州の大分県の長湯と別府にマイカーで行ってきました。九州は [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年05月13日 04:10

コメント

こんにちは。

温泉に恵まれた大分でも、七里田温泉はかなりの個性派ですよね。
入った瞬間に「シュワー・・・」って音が聞こえるなんて、やっぱりここだけでしょう。
柚木慈生温泉も薄めず温めずで浸かるとこんな感じなんでしょうかねー。

ところでここの周辺、道がややこしいですよね。
地図に載ってない道がやたらとあって、枝道に入ってしまうと大変です。
私の車にはナビがないので、特に帰りは往生しました。

投稿者 F.OWL : 2005年10月08日 09:13

たしかに 味を飲み比べてみても柚木とそれほど差があるとは思えなかったんですが やはり歴史と源泉温度の差なんでしょうね。

たしかにこの周辺は道がわかりにくいですね。案内板はちゃんとあるんですが ほんとに地元民のための農道みたいな道を延々と進みますし 我々も行きは(不安ながらも)辿り着きましたが 帰りに国道に出るのに苦労しました。初めての時は夜に行かないほうが良いですね~

投稿者 BARA : 2005年10月09日 01:39