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2005年08月17日

大谷温泉 かじか荘

大谷温泉かじか荘
島根県益田市大谷町985-1
泉質 :鉄・アルミニウム・カルシウム・硫酸泉  PH  15℃
効能 : 疲労回復・関節痛・冷え性など
料金 :大人400円 子供200円>
営業時間 :6:30~23:00 (立ち寄りの場合は確認したほうが良いと思う)

個人的オススメ度 ★★★★☆

傷ついた猿が発見したと言われる益田市の秘湯。

益田から191号を広島方面に進むと看板が出てくるんで その看板にそって農道を進み、いいかげん人里から離れた山の中にヒッソリとある一軒宿が「かじか荘」だ。
もう 建物の雰囲気と周りの雰囲気だけで「湯治に来たんだな~」という雰囲気にさせてくれる。ホントはこういう温泉は立ち寄りではなく宿泊して温泉を堪能したいんだが、まあ それは仕方が無いとして・・・

浴槽は3つあって十名くらいが入れる大浴場がメイン。こちらは何の特徴もない普通の循環湯みたいだ。

大浴場

で、こちらは源泉が入った小浴場。

小浴場

色からして柿木村や温泉津、三瓶周辺の炭酸っぽいお湯なんだが 少し鉄分が多いらしく弱酸性らしい。

治療湯

しかしなんと言っても大谷温泉のキモはこちら、源泉そのままの「治療湯」だろうな。
ネーミングがそのままで いかにもな雰囲気に心をくすぐられるんだが ご覧のとおり2人入れば精一杯なくらい狭く 仮に皮膚病なんかの湯治客が入っていたならば わしらのように道楽でやってきた人間は遠慮しなくてはならないかもしれないな。まあ時間帯や日にちにも寄るんだろうけど・・・

ちなみにこの日はお盆と言うこともあって宿泊客はそれなりにいたみたいだが 時間帯が良かったのか大浴場・小浴場・治療湯ともに貸しきり状態だったな。ふふふ・・・

この治療湯は色は柿木村の木部谷温泉や小屋原温泉みたいに強烈な湯の花が膜を張るほどのものでもないみたいだが タイルの目地は変色していたし シャンプーなども温泉の成分のため泡立たないんで設置されてなかったな。ひたすら湯船に体を沈めて温泉成分を浸透させることが目的の浴槽だから仕方ないか。
源泉を溜めて沸かしているみたいだが 欲を言えば温度はもう少しヌルめでゆっくり入れるくらいが良かったかな。

こういう雰囲気の温泉って 山口県の山間部にはありそうでなかなか無いんだよなあ・・・なかなか落ち着けるし それなりにインパクトもある名湯だと思うぞ。

投稿者 BARA : 2005年08月17日 23:58

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