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2005年02月26日
江泊温泉 和の湯(やわらぎのゆ)

防府市大字江泊字西塩屋1944-1
泉質 :塩化物冷鉱泉 PH7.4(←記憶に自信なし・・・)
効能 :切り傷、やけど、慢性皮膚炎、神経痛、冷え性、関節炎、痛風、胆石症、慢性婦人病、虚弱体質、その他
料金 :大人550円,小人300円,幼児80円
営業時間/平日朝11:00~深夜1:00.土日祝朝10:00~深夜1:00 月一回メンテナンスのため休
個人的オススメ度 ★★★☆
防府市にある温泉施設、というよりはスーパー銭湯。 トレンド書店なる怪しげなビデオ屋に行くときに偶然発見してから随分と経つんだが なかなか機会がなくて試せなかった温泉だ。今回はたまたまトレンド書店に立ち寄った近くに行く用事があったんで ついでに試してみたぞ。
基本がスーパー銭湯なんで深夜1時まで営業しているのも便利だし、露天やエステバス、サウナなど11種類のバリエーションがあるのも嬉しい。時間つぶしにはもってこいだな。これで600円は割安感が高いと思うぞ。わしは吹き飛ばされそうになるくらい強力な水流を発生させる「スーパージェットバス」がかなり気に入ってしまったな。
建物の隣には打ちっぱなしのゴルフ場があって そこのお客さんを見込んでいるんだろうが わしが訪問した週末の夕方でもそれほど混んでなかったような。 見かけの割にどの風呂もスペースが広く取っていて、サウナなんかも恐らくは県内の施設では最大級の広さではなかろうか?TVも完備してあるから かなりゆったり感があるな。
ここは大浴場の「白湯」と露天風呂だけが天然温泉らしいが、実際に温泉らしさを感じるのは露天風呂だけ。 まあ基本がスーパー銭湯だから それはそれで良いのかもしれないな。
露天風呂のお湯は海水と同じような塩辛いもので 少しヌルめの温度だが良く温まるし肌も引き締まるタイプだ。かなり塩辛いという話を聞いていたんだが 体感的には阿武町の道の駅や萩市の「ハートピア」よりはマイルドな感じがしたな。
露天風呂は天井が無いだけで景観は無しに等しいが 温泉としても魅力は乏しいものの、食事どころも休憩室もあるんで レジャー施設としてみればなかなか良心的な価格設定と内容だと思うし、前の道路がいつも混んでいるのは困ったものだが 防府方面に遊びに来たときにちょいと汗を流すために利用するのはもってこいの施設だと思う。
ちなみにタオルは別料金になっているが 買取以外に貸出しのシステムもあるんで 忘れたときもそれほど痛手はなさそうだな。
投稿者 BARA : 09:23 | コメント (2) | トラックバック
2005年02月21日
阿武川温泉
さて、今日は川上村でホロホロとドライブをしていたんだが 久しぶりに「阿武川温泉」などに立ち寄ってみたぞ。

以前にも紹介したが、この阿武川温泉はダムの真下に当たる位置を1000M近くボーリングして掘り当てた温泉で 源泉は約35度、PH10.01という県下、いや全国的に見ても屈指のアルカリ度を誇る温泉だ。 温泉としての効能は当然 折り紙つきなんだが 改めて入ってみると思った以上にマイルドというか 普通・・・・
わしも最初に入ったときは それほど温泉の数もこなしてなかったから 設備の面や露天風呂、萩からの距離的な近さも考慮して高い評価を付けていたんだが・・・正直言ってアルカリ特有のヌルヌル度はココよりPHの低い湯本とか黄波戸のほうが上のような気がするぞ。
ここの露天風呂には35度の源泉をそのまま引き込んだ「源泉風呂」があるんだが やはり温泉そのものの性格を体感したければソレが一番いいんじゃないかな?大浴場は循環だし 過熱すると硫黄の匂いも飛んでしまうみたいだし、今日みたいに小雪が混じっているような天気だと寒くて貸切同然だし・・・
300円でタオルつき。ボディシャンプーや洗髪シャンプーも装備しているんで お手軽で割安には違いないが、いつ行っても混雑しているから「ゆっくり落ち着く」というのは難しいかもな。
あと、どうしても サウナ利用の場合は一気に800円まで上がってしまう価格設定は納得できないんで そのあたりは早急に善処してもらいたいな・・・
投稿者 BARA : 00:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月17日
柚木慈生温泉

たまたま山陽方面に行く用事ができたんで、県下ではわしのイチオシの部類に入る「柚木慈生温泉」を久しぶりに堪能してきたぞ。
周南市に住んでいたときは週末などに萩に戻るたびに利用していたんだが、仕事をやめて萩に住み着いてしまうとなかなかココまで来る用事もないし、今の季節は少し冷え込むと道路が雪で凍結してしまうから わしのクルマではフラッと来ることもままならなかったのだ。
せっかく購入した回数券も消費しないことには勿体無いからな・・・
ココのお湯は少しぬるめなんで 長湯をしてじっくりと温泉成分を皮膚から取り込むことが可能だ。今の季節には実にもってこいだな。全身にしゅわしゅわとまとわり付く泡の効果もあって実にリラックスできるな。湯当たりするくらいじっくり入って シメに受付のカウンターで温泉の原水をグィッと頂くのが わしの流儀なんだが、硫黄が混じったペリエのような味のする炭酸水は 最初は飲むのにかなりの抵抗があったが 今ではぐいぐいと飲めるようになったし 逆にせっかくココまで来たからには飲まないと落ち着かないくらいだ。
この写真は建物の裏側から撮影したものだが、一度は人のいない時を狙って内部の様子をこのページで紹介したいんだが なかなか人が途切れることが無いんで難しいんだよなあ・・・
ここは湯治専門の温泉なんで わしも普段はここでは体を洗わずに「浸かるだけ」をモットーにしていたんだが 試しに洗い場で石鹸を使ってみたら温泉の成分のせいで全然泡が立たないこともついでに報告しておこう。
投稿者 BARA : 10:17 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月11日
俵山温泉・町の湯
今日は天気も良かったんで長門市の「一位ヶ岳」でトレッキングなんぞにいそしんでいたわけだが、汗をかいた後は当然のように温泉に・・・・
で、一位ヶ岳のふもと、長門俵山温泉にやってきたぞ。

俵山温泉にある公衆浴場では わしは「川の湯」がお気に入りだったんだが、あんなことになってしまったんで今回は久しぶりに「町の湯」の方を堪能することに。なんだかんだ言って この「町の湯」に入るのは2回目か3回目なんだよなあ・・・
皮膚病に効果があるという「川の湯」に比べて 「町の湯」は内臓系に効果があり飲用もOK、ということで そのせいか「川の湯」に比べて多少ヌルヌル感が弱かった、というイメージを持っていたんだが、それでも久しぶりに入ってみるとさすがのPH9.8だ。そんじょそこらの温泉とは比べ物にならないヌルヌル感と上品さで やっぱり俵山の温泉が一級品であることには間違いあるまい。
バスでやってくる団体さんは「白猿の湯」、地元の人や常連さんは「町の湯」と 予想通り棲み分けができているみたいだ。今日は休日と言うこともあるんだろうが もともと狭い湯舟は芋の子を洗うような状態になっていたし、夕方になると4時から営業を開始する「川の湯」の前には開店待ちのお客さんが並んでいたな・・・
そりゃお湯が同じで湯治が目的なら700円の施設より340円の施設を選ぶって。
そういえば以前はタダだったロッカーが10円玉が必要になっていたな・・・。まあそのくらいは仕方が無いか。
少し気になったのは やはり「白猿の湯」の影響か、比較的新しい施設だからなのか、受付のオジサンなんかもピシッとしていて少しモダンな雰囲気をかもし出していたことかな・・・
サービス業としてはまっとうだし 丁寧な応対をしてくれているのにチャチャを入れるのもどうかと思うが、なんか俵山の持つ昭和30~40年代にタイムスリップしたようなイメージとは少し違うんだよなあ・・・(←じゃあ どうしろと言うんだ?)
投稿者 BARA : 21:56 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月06日
荒磯温泉

島根県益田市西平原町
泉質 :含硼酸単純温泉 PH不明 18℃
効能 :関節リューマチ、神経痛、他
料金 :600円
営業時間 :11:00~14:00(日帰り)
個人的オススメ度 ★★★★

立地条件が日本海すぐそば、という温泉一軒宿。こういうタイプの温泉って山口県では あるようで無かったりするんで ヒマ潰しの意味も込めて早速堪能してきたぞ。
ここの良さは とにかく海の真上にある露天風呂に尽きる。料金は600円でタオル別、日帰り入浴も14:00まで、という かなり厳しい条件だが さすがに景色はなかなか良かったな。
(実は我々が到着したのは受付終了時間の14:00だったんだが、「せっかくいらしていただいたんで・・」と受け入れてもらえたぞ。あぶないあぶない・・・)
パンフレットを見たら この露天風呂は真正面に海に沈む夕日が拝めるらしいんだが、それを楽しむには宿泊するしか手がなさそうなのが何とも残念だな・・・
あと、なぜか男湯だけは露天と内風呂が別の部屋になっているんで この絶景露天風呂を堪能するためには 一旦 大浴場で体を洗ってから服を着て移動しなくてはならない。ちなみに露天風呂は6人くらい入ればいっぱいで体を洗うようなスペースも無いから お客さんが多いときにはアブれてしまう可能性もあるぞ。
なぜこのようなややこしいシステムなのかは知らないが 建物を見て想像するに恐らくは増築に増築を重ねた結果なんだろうな。
お湯は予想に反して全然塩辛くなくて まろやかなタイプ。「含硼酸」というから 湯の川温泉みたいに いわゆる「美白成分」が多い、ということなんだろう。ただしヌルヌル成分も無さそうだったからPHも中性に近いんじゃないのかな?
ただ特筆すべきは ここの大浴場で試供品として備え付けてある「アロエ塩ソープ」だな。文字通りアロエにツブ塩が混ぜてある石けんだが、コレの使用感がとにかく凄くてビックリしたぞ。下手な温泉より全然効果があったんで買って帰ろうかとも思ったんだが ホームセンターで安売り石鹸が100個くらいは買えそうな値段だったんで諦めたぞ・・・。
最初は 特徴のわかりにくいお湯にタオル別で600円、という値段に不満だったんだが、この景色と備え付けの“アロエシオソープ”が かなりポイント高くて まあまあ納得できる内容。欲を言えば400円程度だったら もうワンランク高いポイントをつけたと思うぞ。
投稿者 BARA : 01:34 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月04日
赤来温泉・加田の湯

飯石郡赤来町下来島707-2
泉質 :ナトリウム カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉 PH6.6 14.3℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、その他
料金 :大人300円
営業時間 :10:00~20:00 月曜定休
個人的オススメ度 ★★★★
・・・本当はこの赤来町に来た理由は「赤来町母子健康センター」という 入浴料100円の鄙びた温泉施設がある、という情報があったからなんだが 必死こいて探しまくった結果、「健康センター」は老朽化のため既に取り壊されてしまったことが判明・・・
で、その跡地に平成16年6月に新しく建てられたのが「加田の湯」という町営の日帰り温泉センターだ。
わしは鄙びた温泉施設が好みなんで この手の新しい施設に疲れた体なのに無理して入るのもどうかな?と思ったんだが せっかくココまで来たのに入らないで帰るというのもアレなんで やっぱり試してみることにしたぞ。
・・・良く考えたら「疲れたからこそ温泉に入るんでは?」というのが筋なのに根本的にが間違っているような気がするなあ・・・それ以前に「なんで疲れているのか?」という疑問も無きにしも非ず・・・
で、この「加田の湯」なんだが 山に囲まれた町らしく おそらく地元産と思うが木材がふんだんに使われている。さすがに新しい建物だけあって高い天井の浴室は綺麗で木の香りもすがすがしく サウナなんかもちゃんとあって設備も充実している。タオルは別料金だがソープやシャンプーも設置してあって これで300円はかなりお得なんじゃないかな?
事前調査では赤来温泉の湯は白濁したものだと言うことだったが わしが入った岩風呂では赤土を水で溶いたような赤褐色のお湯だったな。女湯のヒノキ風呂のほうはどうなっているのか知らないが これは入れ替え制じゃないのかな?
源泉掛け流しの浴槽は オープンして5ヶ月しか経っていないというのに赤い湯の花が岩にびっしりこびりついて 間違いなく良いお湯というのはわかる。パンフレットの説明を見ると 効能に「湯の色は黄金色をしています。入っていると、なんとなくリッチな気分になります」と書かれているのには少し笑ったが 炭酸成分を逃がさないように敢えて温度をヌル目にしていたりとか いろいろ考えているな、と好感を持ってしまったな。
結論としては 確かに新しいだけあって わし好みの「鄙びた」という雰囲気はないが 老朽化した建物はいつかは立て直さなきゃ仕方がないし 住民のための施設ならばある程度は最新の設備も必要だろう。コミュニティの場という機能を持たせるなら老人から子供まで すべての年齢層に配慮しなくてはならないし どこでもあるような今風の温泉施設になってしまうのは仕方がないことだろうな。
しかし やはり温泉と長く付き合ってきた町だけあって お湯の使い方は上手いと思う。ボーリングで初めて温泉を掘り当てたような町にある施設とは何か一味違うな。
以前の「健康センター」のネットでの評判が良かっただけに それに入れなかったのは少し残念だが これはこれで非常に良い温泉施設だと思う。濃厚な温泉成分だから3~5年もしたら結構渋みを増して面白い雰囲気になるんじゃないかなあ?鄙び系の温泉が好きな人にも 明るくて設備の良いレジャー型の日帰りスパが好みの人にもオススメできると思うぞ。
ただ 欲を言えば併設されている「ごんべえ茶屋」とかいう食堂の営業時間が11時から3時まで、と 非常に短いことだ。わしは腹が減ったのに 山の中なんで周りには他に食う施設なんか無かったからな(T-T)
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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千原温泉

邑智町千原1070
泉質 :含二酸化炭素-ナトリウム 塩化物・炭酸水素塩泉 PH6.5 34.5℃
効能 :切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、病後の回復、高血圧症、動脈硬化症、神経痛、痔疾、慢性消化器病、虚弱児童、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、冷え症、疲労回復、健康増進
料金 :大人500円
営業時間 :8:00~18:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★★
三瓶山の回りには実に素晴らしい個性的な温泉が多いが この千原温泉は前回に訪問した小屋原温泉と同様、その強烈な個性で全国の温泉マニアから「秘湯中の秘湯」とまで呼ばれている湯治場だ。
今回の湯治旅行は 最初に紹介した「伊木温泉」と この「千原温泉」だけはしっかりと頭にインプットしていたが そのほかの温泉は「行き当たりばったり」と言うか 「行けたら入ろう」というくらいしか考えてなかった、といっても過言ではないな。
この千原温泉の歴史は古く 明治時代から「湯治専門の療養所」としてあったらしいが 皮膚病やその他もろもろに特効がある、と評判で 戦後まもなくは広島から療養のためにやってきた被爆者が多かったそうな。
国道から県道166号に曲がって 小さい看板を目印に山に向かって4キロほど進んだところ、小さな川の傍にひっそりと佇んでいるんだが ここは冬は雪に埋まってしまうだろうから来るのは難しいだろうな・・・
他に湯治客がいたんで内部の様子は写真に残せなかったから くわしい画像はHPのものをご覧いただくとして・・・
いかにも「昔の民家」みたいな居間と廊下を通って湯治場へ。源泉の湧き出る泉の上に直接囲いをして作られた浴槽は洗い場も無く実にシンプルなもの。当然シャンプーや石けんの使用は禁止だ。
湯船に入ると底には木の板が敷いてあって 絶え間なく底から二酸化炭素の泡がボコッボコッと浮かんでくる。温泉成分の「湯の花」が一面にびっしりとこびりついた浴槽は渋いというか もう驚愕の域だ。これほどの強烈な温泉は日本中探しても そうそうあるとは思えないぞ。
もちろん掛け流しで 足元から常に湧いてくる新鮮なお湯は34.5度と かなりヌルい。これからの時期だと1時間くらい浸かっていても寒くて出るに出れないんで 傍には上がり湯として加熱された源泉の入っている五右衛門風呂がある。これは男女兼用なんで声を掛け合って使用するようだ。体の表面は寒くても芯はじっくり温まっているんで これはカラスの行水でも特に問題はなかったな。
この温泉での湯治として理想的なのは30分から1時間かけてゆっくり浸かることだそうな。もちろん温度が低いんで湯当たりすることはないが そのくらい入れば湯冷めすることもない。体に負担を掛けずに長湯ができる。と、いうか長湯をしなければ寒くて出れないぞ。
目を閉じてゆったりと浸かれば 傍を流れる川のせせらぎと「ボコボコ」という泡の音。最高にリラックスできる まさに湯治のための温泉だ。ただし 隣のオジサンのいびきもしっかり耳に入ってきたがな。
湯舟の一角が小さく仕切られていて 傍に置いてある湯の花でコーティングされたコップで源泉の試飲が可能。少し飲んでみたが炭酸泉らしい苦味とエグ味があって なおかつ少し塩辛かったな。
いや~、これは正直に言って何とも説明のしようが無いほどの感動の温泉だ。ともかく一度味わってみないとわからないと思うが あくまで「湯治場」なんでレジャー感覚で来るのは他のお客さんに申し訳ないし 遠慮したほうがいいだろうな。健康体の人には少し敷居の高い温泉、とだけ言っておこう。
ま、わしの場合は正真正銘、正当なる心臓の病気持ちなんで胸を張って湯治ができるわけだが どっちかと言うと「禁忌症」の類だということは内緒だな。ふふふ・・・
千原温泉HP
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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三瓶温泉・亀の湯

大田市三瓶町志学
泉質 :含塩化土類食塩泉 PH 37.3℃
効能 :皮膚病、婦人病など
料金 :大人100円
営業時間 :8:00~21:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★☆
三瓶山の麓にある大量の湧出量を誇る島根の名湯。この辺りは「志学」という地名で 古くは志学温泉とも言っていたようだ。
立ち寄り湯としては「薬師湯」と「亀の湯」、そのほかに日帰り温泉として入浴可能な旅館や民宿、保養所があるが わしがセレクトしたのは やはり地元により密着していると思われる「亀の湯」だ。
あらかじめ詳しい住所を調べてなかったんで ずいぶんと迷ったんだが 薬師湯や温泉旅館の立ち並ぶ温泉街ではなく 少し下のほうにある住宅地のメインストリートにひっそりと存在していたぞ。いかにも「地元専用」って感じだな。

無人受付で料金箱に入浴料金の100円(!)を投入して入ってみると ロッカーというか鍵はもちろん扉も無いようなシンプルな棚とカゴの置かれている更衣室が。こりゃ本格的に一昔前の銭湯スタイルだな。
幸い時間帯が良かったのか わしの他に客はいなかったな、ふふふ・・・
浴室に入ると丸い湯舟がぽつんと・・・それだけで後は特に何もなし。
実にシンプル!実に素朴!実に理想的!
奥の壁から突き出た一本の太い竹から薄く濁った源泉がジャバジャバと流れている。当然掛け流しなんだが かなりヌルめなんで この時期は夕方からは加熱された湯が湯舟の中央に立っている筒から流されるらしい。
いやぁ~、三瓶温泉はガイド本を見る限りでも かなりの期待はしていたんだが ここまで素晴らしい、というか わし好みのポイントがあるとは思わなかったぞ。
しかし これほどの素晴らしい温泉を 他に誰もいない状態で独り占めして堪能できるとは・・・せっかく誰もいないのなら 今の内にこの感動をデジカメに残しておかないと 勿体無いような気もしてきたぞ。
・・・・と、いうわけで いつものように「一人撮影会」が行われたわけだ。

う~ん、素晴らしい!

素晴らしい!!!

素晴らしいぃぃぃぃ~~~!!!!
・・・・・(;´・`)> フゥ・・・
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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立久恵峡温泉・御所覧場

島根県出雲市乙立町5269
泉質 :含砒素石膏食塩泉 PH 31.8℃
効能 :リウマチ、婦人病、切り傷、神経痛など
料金 :大人500円
営業時間 :7:00~22:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★

次にやってきたのは出雲市のハズレにある「立久恵峡温泉」だ。ここは別名「山陰の耶馬溪」「出雲の層雲峡」とまで言われている断崖絶壁の見事な渓谷。日帰り温泉施設は2~3ほどあるようだが 今回は一番有名で渓谷の真正面に位置する「御所覧場」をチョイス。
ガイド本を見ると「絶景の露天風呂」という説明があって 景色だけのために500円払って温泉に入るのもどうかな~?とか思ったんだが やはり10月の後半ともなると紅葉が見れるかな?という期待を持って入ることにしてみたぞ。
結論から言うと まだちょっと紅葉には早かったが この景色を見るだけで500円の元は取れると思ったな。平日ということもあって湯船をゆったり使うことが出来たから尚更なんだが いやいや、これほどの景観の露天風呂はそうそう無いと思うぞ。さすが「殿様が眺めた」という意味の名前を持っているだけのことはあるわい。
景色は良い、というのはあらかじめ判っていたんだが 実は正直言って それだけがウリだろう、と お湯にはたいして期待してなかったのだ。実際に入ってみると少しヌルッとした感じで 口に含むとかなりしょっぱい。こんな山の中の温泉でも塩分がしっかり含まれているんだなあ。成分を見ると「含砒素石膏食塩泉」という あまり聞いたことが無いものだったが わし的にはお湯に関してもかなり評価が高かったぞ。
たぶん11月の土日なんかには ものすごい混雑が予想されると思うが 夜はライトアップがあるということだし 冬の雪をかぶった景色や新緑の頃でもそれなりの風情は期待できると思うぞ。お湯良し景色良しで予想以上に満足した温泉だったな。ふふぅ~・・・
御所覧場HP
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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海潮温泉・かじか荘

大原郡大東町中湯石475
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH ℃
効能 :神経痛、関節痛、冷え性、疲労回復、痛風、創傷、慢性関節リウマチなど
料金 :大人200円
営業時間 :9:30~21:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★
出雲付近の温泉はどこも歴史が古く由緒正しいものが多いが この「海潮温泉」も「出雲風土記」にも登場するほどの歴史を持つ古湯だ。わしはてっきり海側にあるのかと思ったら 山の中だったな。名前の由来はなんなんだろうな?
で、一般的な日帰り温泉としては 近くの公園前に「ゆとりの里」というのがあるんだが、この「かじか荘」というのは地元専用の唯一の立ち寄り湯だ。少し奥まったところにぽつんとあるんでかなり判りにくいと思うし なんとなく「地元以外の人が入ってもいいのかな?」という雰囲気もある。

受付を覗くと無人。入浴者名簿の「大人」の欄に備え付けのスタンプを押して料金箱に200円を投入して勝手に入るシステムらしい。
入浴時間は9時半からなんだが「勝手に入るシステム」ゆえに わしが8時半頃に発見・到着した時には既に地元の何人かの人が温泉を堪能していたな。わしはコンビニでパンを買っていたんで それを食って開館時間になるのを待っていたんだが9時過ぎには皆さん引き上げてしまって 完全に湯舟を独占することができたぞ。
シンプルな浴槽にはタイル張りの湯舟がひとつ。「節水」と書かれた蛇口からは容赦なくドバドバと源泉が注がれているが これは源泉から直接引っ張った加熱なしの純粋な温泉で飲用も可。すごい贅沢な温泉だな。
湯は特に特徴のあるという味ではないが 冷やしたら結構美味いと思うぞ。
そのうちチラホラと地元の人がやってきて話を聞いたんだが やはりここの住民もこの温泉は自慢の一品らしく 「この温泉は飲んで良し 浸かって良しの一級品だよ」と自慢げに語ってくれたぞ。そういう自慢の温泉がある、ってことは素晴らしいし羨ましいよなあ~。
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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出雲湯村温泉・元湯公衆浴場

島根県大原郡木次町湯村1336
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH8.0 44.1℃
効能 :慢性リウマチ、慢性皮膚病、慢性消化器病など
料金 :大人300円
営業時間 :10:00~21:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★★

これが わしが島根でも指折りに気に入っている温泉、「出雲湯村温泉」の完全無料・完全混浴・完全露天の河原風呂だぁっ!!
・・・と思って 心を弾ませてやってきたわけだが この間までの長雨の影響で川の流れもゴウゴウと荒く、適温を保っていた河原露天風呂は完全に川の流れに水没していたな・・・
前は藻が生えたりして汚かったコンクリの浴槽の方は 今の時期だと水は綺麗だが 日中ならともかく 朝霧の立ち込めているこの時間帯では少しぬるすぎるしな。
そばに適温の湯だまりもあったんだが 座って入浴しても膝の半分くらいしかお湯に浸からなそうだったんで 止めといたぞ。
まあ前に一度入っているから今回無理して入ることもなかろう。くわしい様子はその時のレポを読んでもらうとして ここでは一応わしなりの評価を書いておこうかのぅ・・・
わし的にはどうしても河原の露天風呂に興味が行ってしまうが 平成13年にリニューアルしたという公共浴場もなかなかのものだ。普通この手の新しい入浴施設って「どのくらい集客アピールができるか」ということにこだわってしまうんだが ここは新しい建物のわりに全然「媚」という感じがしない。地元民のために存在しているし地元民に大事にされている、ということがひしひしと伝わってくるぞ。
わしがこの公衆浴場に入ったのは去年の日本一周の時で その時は予備知識も無く 薄暗い道を適当に迷いながら「あ、こんなところに温泉があるんだ」という軽いノリで入ったんだが 全然温泉の知識が無かったその時さえ 「これは良い温泉だ」と直感でわかってしまったくらいだ。
周りの雰囲気を全く壊すことなく あたかも昔からそこに有ったかのような建物は 屋根瓦や壁の土を 元々その土地にあった古くなった建物からも調達しているらしい。木材を多用したアンティークな感じの浴室は岩風呂と 川の傍に作られた露天風呂だけというシンプルな作り。
今 温泉ブームのせいで各地にどんどん新しい日帰り温泉施設が建てられているが ハッキリ言ってその多くが「ハコモノ事業として作っただけ」のものだと思う。
やっぱ温泉の文化とか格式とかは 技術の進歩のおかげで地下深く掘って作ったような温泉では表現できないものなんだろうな。いかにその土地が温泉と深く結びついているか、地元の人が温泉を誇りに思っているか、ということなんだろうが 島根は本当にそういう温泉地が多い。羨ましい限りだな。
お湯は加熱なし 加水なし ポンプなしの自噴源泉の掛け流し。これぞ「本物の温泉」「ザ・スパ」だな。雰囲気も 一緒に風呂に入っている地元のおじちゃんとの人情味あふれる会話もグー。河原に露天風呂まであって文句のつけようもなし。特に変り種というわけではないが 正統派の温泉としては わしは中国地方のベストだと思っているが ただ この雰囲気を大事にしたいんで あまり有名になって欲しくない温泉でもあるな。
ココは本当に温泉の好きな人だけにコッソリ行ってもらいたいな。家族連れや仲間同士で温泉でワイワイと楽しむようなレジャーを考えているなら 施設の整った別の日帰り温泉施設をオススメするぞ。
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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湯の川温泉 元湯・湯の川

簸川郡斐川町学頭1329-1
泉質 :ナトリウム カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 PH8.4 47.9℃
効能 :慢性リウマチ、神経痛、疲労回復、関節痛、冷え性、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性消化器病など
料金 :大人500円
営業時間 :10:00~20:30 無休
個人的オススメ度 ★★★☆
さて、そろそろ日も傾きかけてきたんで 明日に備えて車中泊をする道の駅に向かわなければいけないんだが やはりここは群馬の川中温泉、和歌山の龍神温泉と並んで「日本三大美人湯」と称されている「湯の川温泉」の道の駅が良かろう。
この道の駅は去年の日本一周のときにも車中泊に利用したんだが そのときは玉造温泉に入ったから湯の川温泉はノーチェックだったのだ。もっともその頃は温泉にも疎くて「三大美人湯」というコピーも知らなかったんだがな。
道の駅には温泉スタンドと枯れた足湯しかないが 少し車を走らせると湯の川の温泉街に突入。ここにはいくつかの旅館があるんだが アクセスのよさと営業時間の関係で一番メジャーと思われる「元湯 湯の川」をチョイス。「ひかわ美人の湯」という日帰り温泉もあったんだが やっぱ「元湯」という文字は魅力的だからな。(ちなみに銭湯ではなく 湯の川温泉では一番歴史の長い旅館なんだそうな)
ちなみに「美人湯」と言われる所以はツルツルのアルカリ泉で かつ多量の硼酸が含まれるためなんだが、体感的には美又、有福、美都などの周辺の美人湯に比べたら一番ヌルヌル感は低い。と いうか 正直言ってよくわかんないレベルだったような・・・それでも「三大美人湯」として全国に名を馳せているのは神話に直結した歴史のある土地柄、ということが大きいんだろうな。
タイル張りの浴槽には溢れんばかりの湯が張られているが 良く見たらギリギリのところで溢れないようになっている。もちろん人が入るとザバーッと溢れるが そうでない時は浴槽の表面ギリギリで流れ出る湯を回収するような作りじゃないのかな?半循環ってことだろうが 資源は大切にしなきゃいけないし 綺麗に清掃された浴槽と大量の透明な温泉は 掛け流しと同等なレベルで気持ちいいぞ。
窓は大きくて明るそうだが わしが来たときは夜だったんで 景色は良いのか悪いのかは不明だ。
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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有福温泉・御前湯

江津市有福温泉町
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH 45.5℃
効能 :神経痛、関節痛、冷え性、疲労回復に効果あり
料金 :大人300円
営業時間 :7:00~21:30 無休
個人的オススメ度 ★★★★☆

1300年以上前に修行僧によって発見されたと言う山間の小さな温泉街。そのたたずまいから「山陰の伊香保」とまで呼ばれているんだそうな。
公衆浴場は今回行った洋風の「御前湯」が一番有名で有福温泉のシンボリックなものだが そのほかにも無料駐車場の前にある町民専用っぽい「さつき湯」、湯治場のイメージが残っている「やよい湯」もある。
浴槽の中央部にはでっかい岩が置いてあって その上部に突き出た竹からちょろちょろと源泉が掛け流しで流れている。他には特に設備があるわけではないが 浴槽が深いんでゆったりと入れるし、掛け湯をした瞬間にヌルヌル感がわかるお湯は一級品。
近くの美又温泉よりは少しヌルヌル感は少ないような気もしたが どっちかというと「上品」という感じかな?昼間に金城町の「伊木の湯」で一緒になったおじさんに聞いたところ 美又や湯の川、美都温泉などのこの辺りでは「美人湯」と呼ばれるお湯はいくつかあるが やはり「お湯の良さ」ではココがイチオシらしい。
確かに雰囲気と言うか情緒というか格式にはあなどれないものがあるが 歴史のある温泉はやっぱそれなりのものがあるんだな、と改めて感心したぞ。
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
投稿者 BARA : 20:26 | コメント (0) | トラックバック
湯屋温泉・子安華湯館

那賀郡金城町下来原
泉質 :単純放射能泉 PH8.2 ℃
効能 :痛風・高血圧・動脈硬化・胆石症 他 (飲用効能:糖尿病・痛風・慢性肝胆道疾患)
料金 :大人400円
営業時間 :14:00~21:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★
「金城名湯三泉」のうち もう一つの湯谷温泉を堪能できる施設は「きんたの里」という施設があって これはでっかい看板があちこちにあって判りやすいし一般向けなんだが この子安華湯館は国道から外れた集落の丘の上にひっそりと佇む「元湯」を名乗る公衆浴場だ。おそらくここ最近に立て替えられたと思うんだが施設は新しく 露天は無いけど窓から眺める景色は「のどか」の一言。

お湯は掛け流しのラドン温泉なんだが ここのアルカリイオン水は「金城の華」という商品名であちこちで売られているらしい。わしは見た記憶がないんだが結構有名らしいぞ。
島根県の強烈なヌルヌル湯や茶褐色の炭酸泉、伊木の湯の酸性湯、という個性に比べたら目に見える成分ではないんでインパクトは弱いかな?どちらかと言うと少し川の水っぽい感じもしたが この日は浴槽になみなみと注がれた湯を独り占めできたんで気持ちよかったぞ。
やっぱこーゆーのは平日に限るよなあ・・・
伊木温泉で一緒にいたおじさんに聞いたんだが 観光客は「きんたの里」に行って 地元の人は「伊木温泉」が休みの日にココに来る、というパターンが多いらしい。今日は水曜日だから独り占めできたんだろうな。
と、いうか 地震や台風で各地で大変なこのご時世に 平日の昼真っから温泉に入る人って そう何人もいるわけないか・・・
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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伊木の湯

那賀郡金城町七条伊木
泉質 :低張性弱酸性冷鉱泉 PH 4.0 ℃
効能 :真菌症、慢性湿疹、リュウマチ症疾患など
料金 :大人300円
営業時間 :14:00~20:00 営業日 水・土・日
個人的オススメ度 ★★★★★
まず最初にやってきたのは美又・湯屋と並んで「金城名湯三泉」と言われている秘湯、伊木温泉だ。何故 わざわざ今日を狙ってこの湯治旅行の計画を立てたか?というと この温泉の営業日が水曜と週末しかやっていないからに他ならなかったりするぞ。
1.5キロほど離れたところの嵩山という山は、明治から昭和初期にマンガンの採掘が行われていたらしいが、ここはその嵩山の中腹の洞窟から湧出する鉱泉をパイプで引っ張って沸かしているという地元民の運営する施設だ。メタケイ酸を含有するPH4.0の酸性泉で、水虫などの皮膚病には特に特効があるらしい。
この辺で酸性の湯が出る、という場所があるというのは全然知らなかったし その湯に非常に興味があったんで楽しみにしていた場所なんだが・・・
浜田市から国道186号を広島方向に進み うっかりすると見逃すような小さい看板を目印に右折。そこから案内板を見ながら慎重に車を進めていくと小さな集落の突き当たりにこの施設はヒッソリと佇んでいるぞ。ここに到着したのは営業時間の30分くらい前だったんだが オバチャンがどうぞどうぞと言ってくれたんで早速堪能してみることに。
小屋のような小さな建物の中にはポリ製の浴槽があって ご近所のご老人がのんびりと浸かっていたな。基本的に湯は溜めているんだが蛇口を閉じなければ掛け流しとなる。
実はココは去年までは「伊木温泉」と名乗っていたんだが 今年の水質調査で何か一つ成分が足りなくて「温泉」とは言えなくなってしまったんだとか。ゆえに施設の看板を「伊木の湯」に作り変えたわけだ。PH4で皮膚病に絶大な効果があって湯舟には赤い鉄の成分がプカプカ浮いているのに これで「温泉」と言えないのも妙な話だとは思うが・・・その辺の基準がわしには良くわかんないな。
ちなみに山の中でイノシシが走り回ってパイプにぶつかったりすると 流れ込む鉄の成分の量が倍増して より一層効能が高まるんだとか。それも良いんだか悪いんだか・・・設備の維持もなにかと大変そうだな。
酸性湯というんでピリピリ感でもあるのかと期待したが お湯そのものはどちらかと言えば「まろやか」な感じ。 ただ この「伊木の湯」の最大の魅力は個性的な酸性湯というより 当番で管理している地元のオバチャンの「これでもか」というくらいの いたせりつくせりの接待だな。隣の休憩室にはお茶やお菓子なんかが置いてあって 「お芋を焼いたから食べてってね」とか「ゆで卵もあるよ」とか「バナナでも食べてゆっくりしていって~」とか 実にフレンドリーにもてなしてくれる。ゆっくりと時間の流れる環境のなかでマッタリして 帰る時には笑顔で「また来てくださいね」と送り出してくれる、まるで田舎のおばあちゃんちに来たみたいに心から癒されるぞ。
お湯で体があったまった後は もてなしで心まで温めてくれる、こんなタイプの温泉があるとは正直驚いたぞ。いやあ、これは一見の価値は充分にあると思うな。文句なしにオススメできるが 余り有名になって欲しくない、という気持ちもあるなあ。まさに「心の秘湯」じゃ。
(この記事はプチ旅行記からの転写です)
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2005年02月02日
小屋原温泉・熊谷旅館

島根県大田市三瓶町小屋原
泉質 :含土類・炭酸水素塩泉 PH 38℃
効能 :神経痛、リュウマチ、婦人病、切り傷、皮膚病、冷え性、他
料金 :400円
営業時間 :9:00~19:30 無休
個人的オススメ度 ★★★★★
これぞ名湯!三瓶山の麓の山奥にヒッソリと佇む 200年の歴史を持つ一軒宿なんだが その風情、その泉質、どれをとっても素晴らしい一品だ。
大衆浴場のように大きな浴槽に皆が入るわけではなく 小さい個室が4部屋ある。(ちなみに宿泊用の部屋は5つ。空いている時に立ち寄り湯として利用することができるシステムみたいだ) 2~3人が入るといっぱいになるくらいの小さな浴槽が部屋の中に一つあるだけなんだが これを制限時間1時間の貸切料金が一人当たり400円だ。もちろん本来は宿泊して湯治に使うのが正しい使い方だとは思うし わしも金と時間に余裕があれば こんなのどかなところに2~3日滞在して湯治がしたいんだがな。
少しヌル目の湯は三瓶周辺特有の炭酸をたんと含んだもの。舐めてみると独特の苦味と炭酸臭がするし 肌触りはまろやかで泡がまとわりつくほど。湯舟の周りには温泉の抽出物で見事にコーティングされて それを見るだけでも「いかにも体に良さそう」というのはわかる。部屋を閉め切ると炭酸ガスで息苦しくなるほどの濃い成分らしいぞ。
これにゆっくりと身を沈め、川のせせらぎや木々の風になびく音、虫や鳥の声を聴いて目を閉じると 本当に心の底からリラックスできる。
ここも千原温泉同様、一度は体験してみないと説明のしようもない、という部類の温泉だな。島根の温泉の懐の深さを実感できるし 今までの温泉が一体なんだったのか?とも思えてしまう。まさに「癒しの温泉」だな。
いやいや、ほんとに島根県人が羨ましいぞ、わしは・・・(04.11.03 記)
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2005年02月01日
美又温泉・美又温泉国民保養センター

島根県那賀郡金城町追原
泉質 :アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉) PH9.8 47.4℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、他
料金 :大人500円 子供250円
営業時間 :9:00~20:00(受付 19:00迄) 第2水曜日定休
個人的オススメ度 ★★★★
金城三名泉の一つで全国レベルで見ても屈指のアルカリ度を誇る温泉。おそらくは周りの「美都」、「有福」、「湯の川」などの美人湯と比べてもヌルヌル度はピカイチじゃなかろうか?正直言って ここはそんなには期待してなかったんだが その肌にまとわりつくようなヌルヌル感には入った瞬間に驚かされたぞ。
今回チョイスしたのは「国民保養センター」という展望がウリの立ち寄り湯施設だったんだが 3~4階が展望浴場になっていて サウナなんかも完備されている。美又温泉では一番目立つし場所も良いだけあって利用客も多いが 後で調べたら「温泉会館」という入浴料250円の施設があったんだな・・・。
まあ 湯のよさは変わらないと思うし設備の充実度の違いもあるから 一概にどっちが良いとは言えないけれど ビルの3~4階に浴槽がある以上、半循環というのも止むを得ないことかもしれないな。
確かに上品さとか格式とか情緒という点では有福温泉の方が一歩上だと思うが 何と言っても美又温泉はそのヌルヌル・ペチョペチョ・ツルツル・アヘアへな「湯」が一番の自慢なんで 近くに行くことがあれば一度体験してみてもらいたいな。(04.11.03 記)
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玉造温泉・ゆ~ゆ

島根県八束郡玉湯町
泉質 :硫酸塩、塩化物泉 PH8.4 40.3℃、52.2℃、70.8℃ のミックス
効能 :神経痛、慢性皮膚病、慢性婦人病、慢性消化器病、動脈硬化症、他
料金 :大人600円
営業時間 :午前10時~午後11時(受付時間午後10時20分まで) 月曜休み
個人的オススメ度 ★★★
玉造温泉は出雲風土記にも登場するような歴史の古い温泉で 何かと神話がらみのエピソードが付き物の島根県にあって 恐らく全国的に一番知名度のあるのがココじゃないかな?玉造温泉の名前は「このあたりで勾玉がたくさん見つかったから」ということらしいが 古代のロマンを思わせる良い名前だと思うぞ。
で、そんな玉造温泉の唯一の立ち寄り湯がこの「ゆ~ゆ」だ。
わしがこの「ゆ~ゆ」にやってきたのは平成15年の7月、日本一周のときなんだが その頃はまだ青森の薬研温泉とか北海道の露天風呂に出会う前で 温泉に関しても大した知識もなく 循環とか掛け流しという言葉にも それほど興味はなかったのだ。いわゆる「リゾートスパ」「立ち寄り温泉施設」が普通の温泉なんだと思っていたし 時間を掛けて探してまで鄙びた温泉には入りたいとは思わなかった時期だ。
で、この「ゆ~ゆ」に関しても 普通の立ち寄り湯だと思って何も考えずにやってきたんだが なんせこの前衛的というか未来的な建物には違和感を覚えずにはいられなかったな。このデザインは島根県出身の建築家が勾玉をイメージして設計したらしいが これはどうなんだろうな?
少なくとも「神話のイメージ」「昔からの温泉街」を心に描いてやってきたわしは かなり面食らったし 違和感を覚えたな。せめて黒や勾玉の淡い青で塗るとかすればいいと思うが コンクリートむき出しだもんなあ・・・
設備はさすがに揃っていて サウナや露天風呂、あいまいだがジェットバスなんかもあったように記憶している。でも正直言ってお湯の印象は全く残っていない。その頃は泉質なんかには拘ってなかったんだが それよりもまず人が多すぎて落着かなかった、ということが一番大きいな。
あと 露天風呂も凝ったデザインで 年寄りには辛いんじゃなかろうか? けっこう地元の人もやってくるが 露天風呂の階段も作りがややこしいんで ゆっくり湯に浸かっていようと思っても 目の前をジイチャンが「どっから入っていいのか」とウロウロするし 数人組の地元若者も喋りながら あっちに移動 こっちに移動とウロウロするんで全然落着かない。それ以前に周囲の景色がコンクリートの壁なんで 全然「神話の国」という情緒も雰囲気もなし。
これはココよりも松江のど真ん中にあったほうがイメージ的には良いとは思うぞ。
・・・どうしてこういう施設が出来上がったんだろうな?周りの海潮温泉とか出雲湯村温泉なんかも風土記時代に遡る歴史の古い温泉なんだが 別にそれに縛られてないし うまく地域にマッチした本当に地元が誇れる施設になっている。よってわしのような観光客も風情とか情緒に浸れるのだが ココは「ふるさと創生」か「リゾート法」のカラミか知らないが たぶん行政の「ハコモノを作ろう」という計画ありきの建物なんだろうな。たぶん竹下さんのお膝元なんで 気合が入りすぎて空回りしたとしか思えないのだ。
強いて言うなら わしが来た時は「入浴料+食事で1000円」というコースがあって これを使えば割安感がかなりあった、ということだ。玉造温泉に来ることがあるならば ここよりは旅館にある風呂の方が たぶん情緒とか風情は堪能できると思うぞ。(04.01.17 記)
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美都温泉「湯元館」

島根県美都郡美都町宇津川口630-3
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH 33.5℃
効能 :神経痛、関節炎、冷え症、うちみ、痔疾 他
料金 :大人400円 小人200円
営業時間 :10:00~22:00(冬季21:00 受付は30分前まで) 水曜休(休日は営業)
個人的オススメ度 ★★★★
島根県の益田市から国道191号線で山の中に入ったところにある いかにもノンビリとした「美都町」にある日帰り温泉施設。国道沿いに道の駅があって そこから下りるとすぐに目に入るんで迷うことも無さそうだな。
この美都温泉はアルカリ性特有のヌルヌルスベスベ感から「美人湯」として有名で 成分表を見てもPHの記述は無かったが なんとなく肌の感じで推測するにPHは「9弱」ってところじゃないかな?確かに入った瞬間に肌がスベスベしっとりする良いお湯だ。見た目は掛け流しなんだが 正直言ってそこまでは良くわかんないな・・・少なくとも露天の方は掛け流しだと思うが まあ「良いお湯」には間違いないぞ。
ここは例の「ふるさと創生資金」で掘り当てて作られたという温泉施設なんだが 確かに作りはそんな感じ。「ふるさと創生資金」で作られた温泉は全国にたくさんあるんだけど どうしてみんな似たり寄ったりの施設になるんだろうか?
まあそれが悪いわけでもないし 設備的にも特に不満があるわけではないが 「地元民のため」というならともかく、地域外の人間が観光でこれを目当てに美都町まで行くには少し無理があるかもしれないな。
島根県になら同じようなヌルヌルアルカリ温泉は周辺にいくつかあるし 雰囲気とか格式を求めるなら敢えてこの美都温泉を選ぶ意味は無さそうだしな。山口県からも近い位置なんだが ロケーションや鄙び方、アルカリ度も長門湯本や俵山、一の俣温泉なんかの方が一枚上手だと思うし。
まあドライブの時に通りがかったら ついでに立ち寄る、くらいの使い方がいいと思うぞ。わしはこの温泉に入るためだけに萩からわざわざ赴いたが 温泉よりも運転で疲れてしまって 入浴後に無料休憩室でうっかりと爆睡してしまったぞ。(そんな計画を組むほうが悪いとは重々承知なんだがな・・・)
ここはシャンプーや石鹸はちゃんと備え付けがあるがタオルは別料金。 ただし料金はかなり安めの設定らしいから そんなに気にすることもないみたいだ。
あと 隣に併設されている食堂では温泉を使った湯豆腐とかをメニューで扱っているらしい。そういう点では確かにくつろげるかもしれないな。すぐ上の道の駅「サンエイト美都」はそれほど大した設備は無いんで「くつろぐ」ということは難しいみたいだったから。
で、結論としては 雰囲気・設備・泉質と どれをとってもそれなりに充実した温泉ではあるが 「なにかもう一つ」が足りないような気がする、と言う事か。わし的には露天風呂が壁に囲まれているんで せっかくの山に囲まれた景色が全く無意味だったのが残念だったな。
交通の便とか源泉の掘った位置とか利便性とか土地の所有権なんかの考慮もあったんだろうが もう少し山寄りとか川の傍とか 景観のいい場所に建てれば良かったんじゃなかろうか? (04.10.23 記)
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湯の山温泉

佐伯郡湯来町大字和田
泉質 :放射能泉(緩和性低張冷鉱泉) PH9.1 23.6℃
効能 : (浴用)リウマチ性疾患・痛風及び尿酸素貭・動脈硬化症など
(飲用)痛風及び尿酸素貭・リウマチ性疾患・慢性消化器疾患など
料金 :大人300円 小人100円
営業時間 :9:00~19:00 休
個人的オススメ度 ★★★★
約1,200年前に発見され、江戸時代には広島藩主浅野公の湯治場として栄えた歴史ある温泉。まわりの雰囲気は「いかにも」というような鄙びた雰囲気で◎。
町営の「湯の山温泉館」の名物は山から突き出た竹から出る天然の打たせ湯なんだが 不動明王なんかが祀ってあって お手軽に「なんちゃって修行僧」の雰囲気が味わえる。ただし源泉の温度が低いんで よ~く温まってからでないと季節によっては辛いと思うぞ。
内湯はタイルで作られた これまた「いかにも公衆浴場」という素朴なもの。温まって打たせ湯で冷えて また温まって打たせ湯で冷えて・・・を何度も繰り返せば 確かに血行には良さそうだな。(03.11.20 記)
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柿木温泉

島根県鹿足郡柿木村柿木81
泉質 :塩化物炭酸水素塩泉泉 PH 29.1℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき 慢性皮膚病、慢性婦人病他、慢性消化器病、他
料金 :大人400円 小人200円
営業時間 :10:00~21:00 第三水曜日休
個人的オススメ度 ★★★★☆
柿木村の老人福祉センターとして運営されている公共浴場で岩風呂とジェットバスが男女別浴槽にそれぞれワンセットであるらしい。
ここのお湯は木部谷温泉同様の茶褐色に濁ったもので 肌には割とソフトかな?それと温泉に含まれる炭酸成分もかなりのものらしい。浴槽は分厚い湯の花でコーティングされているし なめてみたら少し塩辛い味がして いかにも効き目がありそうな良いお湯だ。
全国レベルで見ても相当に個性的な湯なんだが 敷地に間欠泉を持つ木部谷温泉や サイダーの如く体に気泡がこびりつく柚木温泉、ゆでダコになるかと思わせるような高温の温泉津温泉に比べると イマイチ普通に思えてしまう自分が悲しいな。
それでも他の秘湯に比べたら風呂も広く くつろぎスペースも充分にあるし 土日はどうか知らないが それほど混雑もしないみたいなんで気楽に行くにはいいかもしれん。料金も手ごろだし シャンプーや石鹸もちゃんと備え付けがあるからな。(タオルは別)
オススメ度は結構高いんだが 気になるのは「老人福祉」と言いつつ 湯が濁っているんで足元が見えず、浴槽の段差が少し危なげなところかなあ・・・
(03.12.05 記)
柿木村HP
投稿者 BARA : 17:08 | コメント (2) | トラックバック
木部谷温泉

島根県鹿足郡柿木村木部谷
泉質 :単純放射能泉 PH6.5 25℃
効能 : 神経痛、リウマチ、関節痛、筋肉痛、五十肩、他
料金 :大人350円 小人150円
営業時間 :7:30~19:30 6、16、26日休
個人的オススメ度 ★★★★★
山口県との境の山間の村、柿木村にある鄙びた温泉。お湯は黄土色で少し鉄臭い匂いがする。入った瞬間に体の油分が全て流されるような感じになるが 湯上りはサラサラになる。源泉100パーセントで掛け流し、色といい匂いといい なかなかの温泉だ。
近くには柿木温泉なる温泉があるんだが 泉質は微妙に違うんだそうだ。

立ち寄り湯としては「松乃湯」という施設があって 上のそれっぽい湯舟が内風呂。この松乃湯のすぐ裏には源泉があるんだが ここは25分間隔で温泉が吹き上げる間欠泉になっている。別府などの間欠泉とは違って ここのは炭酸ガスの圧力で吹き上げる 日本でも珍しいタイプなんだそうな。
確かに勢い良くピューッと吹き上げるタイプではなくて ジャンパンのような細かい泡がジワジワ~ッと噴出すタイプで 自然の神秘が体験できるぞ。(03.11.20 記)
投稿者 BARA : 17:03 | コメント (0) | トラックバック
温泉津温泉 ゆのつ元湯温泉

島根県邇摩郡温泉津町温泉津
泉質 :ナトリウム・カルシウム-塩化物塩泉 PH6.5 49.6℃
効能 :神経痛、五十肩、運動麻痺、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、慢性婦人病、他
料金 :大人200円 子供150円
営業時間 :5:00~21:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★★
島根県の大田市と江津市の間にある鄙びた温泉の町、温泉津(ゆのつ)町にある歴史の長い本格的な湯治場温泉で 1300年の歴史を誇る「元湯泉薬湯」と明治5年の浜田地震のときに噴出した「薬師湯」の2箇所の公共浴場がある。
今回は「元湯泉薬湯」を選んだんだが 写真を見る限りどちらも「いかにも」というような年季の入った造りの建物で 鍾乳石のように湯の花がこびりついた浴槽もグー。雰囲気はもう 何とも言えないものがあるな。
この温泉は源泉のまま 薄めもせず温めることも冷ますこともせず、ポンプも使わずに自然に湧き出た源泉をそのまま引き込んでいる、というのがポイント高いな。飲用もできる正真正銘のホンマモノの温泉だ。
ただ温度が「ぬるめ」の方でも42度くらいで結構あつい。「あつい」浴槽の方だと46度くらいあるんで もうガンバルマンの世界だ。わしはかなり「ぬるめ」で体を慣らしてから入ったが 湯上りは今まで経験したこと無いくらい真っ赤っかになっていたな。一見さんのお子様にはちょっと無理だと思うぞ。
この温泉津温泉は 先の「日本一周の旅」のときに寄ってみようと思ったんだが あの時は通りがかった時が昼間だったし 公共浴場の場所が温泉街の奥のほうにあるんで探しきれずに諦めてしまったのだ。でも これほどの温泉と知っていたら絶対入っておくべきだったな・・・
山口近辺の温泉としては その「ひなび方」といい、「本格的さ」といい、あまり例を見なかった形の浴場なんで わし的にはかなり気に入ったんだが・・・。
ま、基本が「湯治」なんで 立ち寄りの場合は最近流行りのスパ施設のような入浴後にくつろぐ設備はないんだが、そういう雰囲気を一度くらいは体験したい、という意味でもオススメ度は高いと思うぞ。(03.11.12 記)
温泉津温泉HP
投稿者 BARA : 00:21 | コメント (0) | トラックバック
みろく温泉
営業を終了しました・・・

島根県鹿足郡六日市町576-3
泉質 :単純弱放射能泉 PH 37.0℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復 五十肩 運動麻痺、他
料金 :大人210円 子供100円(タオル有り)
営業時間 :11:00~19:00 月曜日定休
個人的オススメ度 ★★★★☆
「ゆらら」の陰に隠れていて全く目立たないが 同じ六日市の共同浴場。と、いうわけで泉質はたぶん「ゆらら」と同じじゃないかな?
市役所近くの町民集会場にこじんまりとある施設なんで おそらく地元民くらいしか知らないんではないかと思われるが 浴槽は5人くらい入ればいっぱいだし 露天風呂も無いし、家族連れやレジャーで使うのなら おそらく「ゆらら」を使ったほうがいいと思うぞ。
ただ ここの良いところは なんとなく懐かしいような素朴な雰囲気と ほぼ透明だが少し白濁している本物の温泉を利用しているということかな?しかもかけ流しで塩素のにおいは全くしない 柔らかい感じの実に良いお湯だ。

一人でのんびりと温泉を楽しむのなら 子供が走り回って人もワンサカいる「ゆらら」よりもオススメかな。料金も異様に安いし ちゃんと食堂まであるし。なんせマイナーな存在なんで 「いい穴場を見つけたなあ」という雰囲気に浸れること受けあいだ。わしはこういう雰囲気、好きだなあ。
驚いたのは 銭湯同様の施設なのに 自由に使えるタオルが置いてあったことだ。あと 木製のロッカーも懐かしい雰囲気をかもし出しているし 石鹸とシャンプーなんかも一応ついているんで ふらりと立ち寄るにも適しているぞ。(04.01.17 記)
投稿者 BARA : 00:13 | コメント (4) | トラックバック
むいかいち温泉・ゆらら

島根県鹿足郡六日市町有飯238-2
泉質 :単純弱放射能泉 PH 37.0℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復 慢性消化器病、慢性婦人病、他
料金 :大人500円 子供300円(タオル付き)
営業時間 :10:00~22:00(06:30~08:30 朝風呂) 第2水曜日定休
個人的オススメ度 ★★★
平成12年5月にオープンしたばかりの新しい温泉で 露天風呂、スチームサウナ、スパエリアに加え 宿泊施設、レストランなども完備されているのが「ゆらら」のウリだろう。露天風呂もなかなかで ドライブがてら遠くからもリピーターが多く訪れるという人気の施設だ。
お湯はさらりとした柔らかい性質なんだが なんといっても37度の温度の湯が毎分1トンも噴き上げているという その水量が豊富なところが最大の特徴なんだと。まあ そうでなければ温水プールなんかも運営できないんだろうけど・・・その有り余る湯量のおかげでお湯はいつも綺麗で実に快適だぞ。
「湯治」というよりは完全なレジャー施設なんだが まわりは自然がたっぷりで露天風呂では夏はホタル、秋はトンボや紅葉なんかが楽しめるそうだ。わしが入ったときは真夏だったような気がしたんで そんな風流なものは拝見できなかったが・・・
わしの住むところからだと ここに行き着くまでに津和野やら願成就やら錦町やら いろいろな本格的温泉が点在しているんで 温泉だけを目的に六日市にくることも無いと思うのだが 山陽方面からだと親子やアベックでレジャー感覚で来るにはちょうど良い距離ではないのかなあ?ちょっと入り口がウッカリすると見落としそうな作りになっていた、という記憶があるんだが・・・
六日市の隠れたピザの名店 「ドメニカーナ」とセットで来るのがオススメかと思うぞ。 あと、とりあえず温泉の後は100円の足裏マッサージが友人TARO先生のオススメらしいが・・・。(03.06.19 記)
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津和野温泉・なごみの里

島根県鹿足郡津和野町鷲原イ257番地
泉質 :単純放射能冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉) PH 17.2℃
効能 : 神経痛、筋肉痛、動脈硬化症、高血圧症、筋肉痛 慢性皮膚病、慢性婦人病、他
料金 :大人500円 子供300円(タオル付き)
営業時間 :10:00~22:00 第2・4木曜日定休
個人的オススメ度 ★★★★
山口県に近い島根県の津和野町にある「道の駅」に併設された温泉。
交通の要所である「道の駅」にあるだけあって 非常に手軽に温泉が楽しめ またレストランやリラックスエリアも当然ながら充実していて なおかつオープンして間もない綺麗な施設で本格的な温泉が味わえる、というので大変人気が高いぞ。休日なんかに行くと人がごった返しているんだが 平日ならわりとゆったりできてお勧めな温泉の一つだ。まあ 津和野って町は混雑している休日より平日の鄙びた雰囲気が わし的には好きなんだが・・・・
我らがリーダー TARO先生も仕事の途中にポイントカードを持ってしばしば訪れているらしい。確かに「気軽に本格的に」というのなら 津和野温泉は観光客にも安心して自信を持って薦められるだけの内容だと思う。
「レストランあかね雲」と売店で扱っている津和野名物「マメ茶アイス」も なかなかオツだから 是非ともお試しあれッ!
(03.06.19 記)
たんけん「津和野町編」
津和野温泉・なごみの里HP