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2005年01月30日
萩本陣温泉

山口県萩市椿東385-8
泉質 :(萩本陣温泉)カルシウムナトリウム温泉-塩化物泉 PH 7.2 28.3℃/ PH 9.08 47℃
(ラジウム温泉)ラジウム鉱泉 18.4℃
効能 :(萩本陣温泉)神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、呼吸不全、慢性消化器病、冷え性など
(ラジウム温泉)リウマチ、動脈硬化、慢性肝胆道疾患等
料金 :大人400円・子供200円(16:00~は1000円)
営業時間 :AM9:00~PM10:00
個人的オススメ度 ★★★☆
萩の代表的観光地、松陰神社や東光寺のすぐ近く、吾妻山の小高い丘の上にあるホテルの温泉。ホテルそのものは昭和48年オープンだが 平成6年からボーリングをはじめ、地下2350Mに到達した時点でようやく掘り当てたものらしい。なんでも当時の温泉ボーリングでは日本最深記録なんだとか。
ここの温泉で有名なのは 吾妻山の上にあって萩の町並みを見下ろせる、モノレールを使って登っていくという凝った趣向の露天風呂だが 実はホテルの中にも内湯があって 微妙に泉質は違うんだそうだ。呼び名も「妙徳温泉」とか「萩本陣温泉」とかいろいろあって 何がどれやら良くわかんないなあ・・・
近くにある割になかなか敷居が高く なかなか試そうという気にならなかったんだが 実は夕方の4時までなら400円で宿泊客以外にも開放していると聞いたんで思い切って試してみたぞ。
わしは心情的には「温泉は自然が人間に与えてくれた恵み」と思っているんで 人為的にボーリングで何百メートルも掘り進んで自然から無理矢理に恩恵をもらおうとするような「レジャー型温泉施設」というのは いかがなものかと思っているんだが、観光客の減少で不況にあえぐ萩の旅館・ホテルにあって 萩本陣が唯一といっていいほど それなりの経営を保っているのは やはり温泉を自前で持っていることが最大の要因だと思う。萩市だけでなく地方の観光地が切り札として温泉開発に躍起になっているのも 止むを得ないのかもしれないな。
今回わしが試したのはホテルの内湯で ラジウム泉ではなさそうな「維新の湯」とかいう浴槽だったが 感想は「想像以上に良かった」ということかな。さすがにホテルらしくきれいで広々とした施設は 思いっきりくつろげるし満足度もかなり高い。
正直言って400円という価格なら 萩から他の地域の同価格帯の温泉(とくに雰囲気を味わうだけのリゾートスパと呼ばれる施設)までわざわざ行くよりか ここで済ませたほうが数倍はマシなような気がするぞ。
ただし4時以降は入浴料が1000円にまで跳ね上がってしまうし、自慢の露天風呂はモノレールが別料金になっているんで(後日調査によると 山の中腹にある露天風呂に向かうモノレール代に入浴料は含まれている、ということだったぞ) 地元民であるわしにとっては なかなか「銭湯感覚で」というわけにはいかなかったな。でも他府県から来た観光客や何かのイベントで萩本陣を利用する機会があるような人なら 話のネタに露天風呂に入ったほうが良いと思うぞ。
いやいや、展望の無い内湯とは言え 想像以上に満足したんで いつかは展望露天風呂を試してレポートをしたいと思っているぞ。(04.01.15記/04.12.15一部修正 )
萩本陣
萩本陣温泉は平成18年12月1日より施設を統合、「湯の丸」としてリニューアルされました
投稿者 BARA : 2005年01月30日 10:58
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