« 日野温泉・憩いの家 | メイン | 湯谷温泉 湯谷荘 »

2005年01月25日

すこやか温泉

すこやかハウス
山口県豊浦郡豊田町大字矢田365-1
泉質 :フッ素イオン、重炭酸ソーダ泉 PH 8.15 18.1℃
効能 :未調査
料金 :大人500円 子供300円 
営業時間 :10:00~20:00 水曜休み

個人的オススメ度 ★★★

「ホタルと温泉の町」というだけあって豊田町には素晴らしい温泉が多いのだが、町のど真ん中に人知れず存在する秘湯中の秘湯がこの「すこやか温泉」だ。
実は平成16年12月に新しくオープンした道の駅「蛍街道西の市」の温泉ついてネットで調べているときに偶然発見した温泉で、正直言ってわしも全然ノーマークだったりする。
「蛍街道西の市」はオープンしたばかりで休日ともなると人でごった返しているし、とても温泉を堪能できる状況でもなかったんだが、わざわざ豊田くんだりまで来て温泉に入れずにションボリと帰るのもアレだったんで ネーミングからして“何か妖しい”と思いつつも 思い切って試してみたぞ。

この「すこやか温泉」は平成9年にオープンした通称「すこやかハウス」と呼ばれている豊田町福祉保健センター付属の入浴施設だ。豊田の中心街を西市地区というんだが 道の駅のある幹線道路から商店街・住宅地のあるほうに進むと 隅のほうに公民館やら町立病院やらがまとまっている一角に行き着く。地元民ならともかく、町民以外では知らないと まず立ち寄ることのない場所だ。住民の福祉施設なんだと思うが もちろん町外の人も利用可能だ。

まず浴場に入るとほんのりと鼻腔をくすぐる塩素臭を感じる。・・・と、いうことは間違いなく循環なんだが まあ公営の「福祉・保険施設」という性格上、殺菌消毒はしかたないだろうな。わしはてっきり豊田町独特のヌルヌルのアルカリ泉かと思ったら ごくごく普通の泉質だったな・・・
成分は「フッ素イオン、重炭酸ソーダ」と書かれていたが正式な泉名は良くわからない。効能もメモしてなかったんで不明だが 山口県による成分分析表記があったんでちゃんとした温泉であることは疑う余地はないぞ。 
あと 温度が50度くらいしかないので汗をかくのにやたら時間がかかるサウナ施設なんかもあるが 「トロンサウナ」というのは元々そういうものなのか知らないが、心臓の負担はたしかに少ないからご老人にも無理なく楽しめる。(わしは少々さむく感じたが・・・)

ま、そんな感じなんで あえてわざわざ来ることも無い温泉と言えばそれまでなんだが、たとえば豊田町にレジャーで来て汗を流そうと思ったときに 道の駅は人が多すぎるし旅館は敷居が高いし・・・と悩んでいる人がいるとすれば 利用するのも手かもしれないな。タオルは言えば貸してくれるみたいだし シャンプーは無かったが固形の石けんは備え付けてあったから手ぶらでもOKだし。
ただマニアックには違いないが 同じ豊田町の「日野温泉・憩いの家」と比べると 若干「ありがたみ」に欠ける存在なのが残念だが・・・素直な感想としては 営利を目的としていないなら もう少し安く300円程度の価格設定をしないとわざわざチョイスする理由はなかろう。よほど混雑していない限りは もう100円足して素直に道の駅の温泉か 時間が有れば10キロくらい車を走らせて一の俣温泉に行ったほうが確実に満足度は高いぞ。
まあ 基本は町民のための施設なんで 地元の人の社交場となっていれば存在価値は充分あるんだろうけどな。(04.12.24記)

投稿者 BARA : 2005年01月25日 23:06

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.oudoiro.com/blog/mt-tb.cgi/166

コメント