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2005年01月24日
一の俣温泉・保養所

山口県豊浦郡豊田町一の俣
泉質 :アルカリ性単純硫黄泉 PH 9.93 29.1℃
効能 :筋肉痛、神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔、冷え性 ほか
料金 :大人600円 子供400円
営業時間 :9:00~21:00 無休
個人的オススメ度 ★★★★☆
「もとゆ旅館」に引き続き 一の俣温泉を代表する施設、「一の俣温泉保養所」を今回試してきたんで紹介しよう。前回「もとゆ旅館」を試したんで 一の俣はもういいかな?と思っていたんだが やはり「廃校になった小学校を改装して作られた温泉施設」という怪しさは どうしても気になって気になって・・・
で、中はこんな感じ。確かに小学校そのものだ。各教室が客室に改装されているらしいが 無料休憩室は講堂らしき部屋がそのまま充てられているぞ。
ここの一番の見所は この学校そのままの雰囲気なんだが 浴室のほうはさらに怪しくて まるで温室のように観葉植物が育てられており ちょっとチープなジャングル風呂みたいだ。(客がいたんで浴室の様子はデジカメで撮影することが出来なかったな・・・) 聞いた話だと この温泉施設が作られた当時、温泉歓楽街やホテルではこういうジャングル風呂が流行っていたらしく 中途半端にその影響を受けているんだとか。
室内には演歌のBGMが流されて ノスタルジーというか昭和40年代というか そんな懐かしい雰囲気が溢れているぞ。
お湯のほうは さすが「名湯」と言われている一の俣の源泉を引っ張っているだけあって ヌルヌルのスベスベ。PH9.93のアルカリ度は伊達じゃないぞ。
ここで特に注目したいのは 一人入れば満員になってしまうほど小さな「源泉風呂」だろうな。最初は単なる水風呂かと思ったが30度弱の源泉をそのまま引っ張っている なかなかのものだ。夏なんかは競争率がかなり高いので注意したいな。
こういう源泉風呂は周南市の湯野温泉の小松元湯にもあるんだが 湯野温泉のほうが32度で「ぬる度」は上。この2度の差は体感ではかなり大きいが これは仕方の無いことだろうな。
と、いうわけで今の季節はちょうどいいけど 冬は大浴槽でよ~く温まってからでないと ちょっときついかもな。
一の俣温泉は情緒もあって湯の質もすこぶる上等で かなりのオススメなんだが 欲を言えば少し入浴料金が高めだな。
ま、世俗から隔離された山の中という いかにも温泉ツウが喜ぶような場所にあるし 泉質や鄙び方にも価格に見合うほどの風格があるといえばそれまでなんだが 泉質もほとんど変わらないと思われる湯本温泉や俵山温泉の共同浴場がワンランク安い価格設定でアクセスも簡単、ということを考えるとな・・・
せめて600円だすのならタオルやシャンプーの類は備品として付けてくれても良いんではなかろうか?わし的にはこれで料金が300円台だったら 星5つなんだがな・・・(04.06.12 記)
(追記・・・・平成16年の台風のため施設が大破、現在営業を停止しています。【H16.12.29記】)
一の俣温泉HP
投稿者 BARA : 2005年01月24日 00:36
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