« 多事争論日記 | メイン | 生きた器械を目指す男の日記 »

September 30, 2006

メダカハンター日記

今日の「アド街ック天国」は青森県の「下北・大間」だったんで ついつい見入ってしまったな・・・。

大間といえば わしが日本一周旅行の際にお世話になった「あおぞら組」の方々を思い出すんだが、やっぱり今日もちゃっかり出演していたな。
皆さん お変わりも無くお元気そうで何よりなんだが、こういう番組を見ると また無性に旅に出たくなるよなあ・・・東北や北海道も 濃い旅をしたつもりだが それでも容赦なくすっ飛ばしたエリアがあるし 北陸なんかももう一度じっくり回ってみたいなあ・・・。山口県からでは おいそれとは行くことの出来ない距離なんだが、まあ わしの人生も多分 もう少しあるだろうから また行く機会もあるだろうな。ふふぅ~・・・

そういえば久しぶりに「あおぞら組」のサイトを覗いてみたんだが、何時の間にかアドレスが変わっていたし 知らないうちにブログなんかも登場していたんで さっき慌てて追加・修正しておいたぞ。 興味のある方はリンクからどうぞ。

************************

彼岸花

さて、早いもので気が付けば9月も終わりだな。 田んぼで見かける彼岸花も そろそろ花びらがくすんで来て 先週のような鮮やかな赤は出なくなっているなあ・・・

わしの会社は今日が年度の最終日になるんで 今日は朝から棚卸のために出社していたわけだが 明日は作業のために出社、来週の土曜は通常出社、日曜日はまた作業で出社、という予定だ。 
3連休は事実上 消滅してしまうんだが 何処かで代休を取って小旅行にでも行きたいと思いつつ、すでに今月の給料も非常に危ういレベルまで到達しているぞ・・・・゚・(ノД`)・゚・

で、そんな虚しい生活を余儀なくされている わしのすさんだ心を癒してくれるものは何だろうか・・・・?と 考えたんだが やはりこういうときは自然の小動物と戯れるのが良かろう。

毎年恒例になっているように 今年も春に20匹くらいのメダカを拉致ってきて 部屋の水槽で飼っていたんだが、実は同居しているエビのおかげか卵も全く孵化せず、次第に数が減って 今では数匹程度になってしまったのだ。 このまま冬を迎えるのも淋しいんで 用水路の水が干上がる今のうちに メダカの学校の新入生をスカウトする必要があろう。

・・・・てなわけで 今日は仕事が終わってから わしの定番の漁場である下関市某地区の田んぼに出向き、例によってメダカなどを採集して喜んでいたぞ。

田んぼの用水路

これがその漁場。さすがに田植えも終わったんで 水量がかなり減っているな。 100均で購入した魚網だと長さが足りなくて少し厳しいぞ。 それでも水草を掻き分けて網で掬うと 一回で数匹のメダカが簡単にゲットできるんだが 子供ではリーチの長さが足りないから この川の水量ではメダカ採りはできまい。 ふふふ、わしはオトナに生まれて良かったな♪

ホントは川の中をジャバジャバと歩いて網を振り回していけば もう少し大量のメダカも捕獲可能なんだが、さすがに40を超えたオトナなんで メダカを取るために川に入る勇気はナッシング・・・・ くそぅ~、こういうとき 「オトナの壁」が邪魔になるなあ・・・わしがせめて もう10歳若い30代なら何とかなったものを・・・(←そうなの?)

メダカも今や絶滅危惧種になりかけているんだが こういう風に小川がコンクリで囲まれた用水路に代わっていったのが主な原因だろうな。 ここは両岸がコンクリで固められているんだが 底は土や砂利が堆積しているんで藻が大量発生していて適当に澱んで水流も弱く メダカもなんとか住めるわけだ。

田んぼに投入する農薬の量が少ないことも メダカが生息できる大きな理由だろうけど 今では田舎でも用水路もコンクリできれいに作られて 水の供給効率を計算して作られているから流れは意外に早いから 水は澄んでいてもメダカが住むには厳しい環境となっている。身近な生物と思われているメダカが住める環境ってのは 我々の想像以上に少ないわけだ・・・

下水道が整備されて 有害物質の垂れ流しなんかも規制が厳しくなって 一昔前に比べたら川の水はだいぶ透明度を取り戻したと思うが、どんなに水を浄化して流していようとも メダカや小動物がいないんでは 川の魅力は半減してしまうからなあ。 今の子供は川遊びもろくに知らないで育っているから 可哀想といえば可哀想だな・・・

めだか

で、今年41歳のオトナが 田んぼで満面の笑みを浮かべながら獲得した今日の成果がこれ。
生まれたてで 網で掬った段階で既に弱りきって絶命しそうな奴が数匹いるが、元気な個体でだいたい20匹程度かな? どの個体も意外と体は小さいんで おそらくこの冬を越して来年まで生き延びることができるんではなかろうか。

いやいや、やっぱメダカはええのぅ、メダカはええのぅ・・・・o(´▽`)o




エビに食われるメダカ・・・

で、そそくさとアパートに持ち帰り 水槽に投入したら、弱っている固体が次々と藻エビの餌食になっていたな・・・これじゃ確かに何時まで経っても卵が孵化しないわけだ・・・。

いやいや、弱肉強食というか 自然の掟はきびしいのぅ・・・(水槽の中だがな・・・)

投稿者 BARA : September 30, 2006 10:49 PM

コメント