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September 09, 2006
不動 明王 炎を背負い 睨むあの眼 弱気な俺を励まし叱るのさ日記
いや~、今日は一日ウロウロしていたら疲れが溜まったのか、飯食って風呂入ってちょっと横になったら意識を失ってしまって気がつけば日付が変わってしまったぞ・・・
朝の2時過ぎにパッチリ目覚めてしまっても さすがに何もすることが無いなあ・・・(´□`)
先日、過去のデジカメ画像を見返していたら 萩市の「如意が滝」を撮影した際に一緒に祠の画像に なかなか趣のある石仏が写っていることを発見したんで、今日の午前中はソレを確認するために如意が滝まで出向いてきたわけだ。
わしが石仏に興味を持ち出したのは ごくごく最近の話なんで 当時 如意が滝に行った時は「祠に不動明王さまが祀られとるのぅ・・・」という程度の感想しかなかったんだが、改めてじっくり眺めると こういう石仏には独特の味があるのぅ・・・・ (´ー`)
今はコンピュータできちんとデザインされた絵のとおりに 御影石かなんかに機械が綺麗に彫り上げてくれるんだろうが、昔のものは職人さんや信者が適当な場所から切り出されたり その辺に転がっている適当な石に向かって自由にノミをふるって彫り上げたんだろうけど 「温かみ」というか 心が感じられるよなあ・・・

これが「如意が滝」の傍の山の斜面にひっそりと祀られている祠。 「如意が滝」そのものも萩市街地から近い場所にあるにもかかわらず全く観光地化されておらずマイナーな存在で 市民でもその存在を知っている人は少ないと思われるのだが、この祠は道路からも目立たない藪の中にあるんで
さらにマイナーな存在なんだろうな・・・。それでも定期的に花や供え物をしている形跡があるんで誰かが世話をしているんだろうな。

左の画像のでっかい神様は 滝のメインの守護神、不動明王さま。右の画像は左が「背中から手がいっぱい生えている観音様」(その程度の知識・・・)で 右が顔が三つで手がたくさんある神様。額に獣の印があるんで おそらくは馬頭観音だと思うぞ。

これは不動様の隣にいらっしゃるお二方。右に拡大している神様には「大山祇命」と書かれている。日本書紀の中でもかなりの上位にランキングされている神様で 全国の山を管理する偉い人らしい。
左のカラス天狗みたいな石仏には「寂蓮坊大権現」(?)とか彫られているんだが これは良くわかんないなあ・・・そういう神様がいるのかな?

さらに崖の方に目をやると 風化して首が取れちゃった石像に囲まれて このようなご老人の姿が・・・・コレはいったい誰なのかしら?
しかし この「如意が滝」は 萩市の滝の中でもかなり信仰とのかかわりが深い存在だったことが伺えるなあ。不動明王とか観音様が祀られている例は県内でも色々あるんだが こういう独特の神様があつまって鎮座している場所は わしの記憶でも余り無いんだが・・・
これは「観光地にしろ」とは言わないけど 市の教育委員会もそれなりに調べて 市民に宣伝するなり保存運動をするなりした方がいいんじゃなかろうか?
ま、近くに来ることがあれば ちょっと覗いて拝んでみても面白いと思うぞ。ふふぅ~・・・
投稿者 BARA : September 9, 2006 11:52 PM
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