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August 26, 2006
少年時代(by 井上陽水)日記
休みの日は何故か目覚まし無しでも朝の6時過ぎには目がさめてしまうんだが、今日は一日中 車で県内をほっつき回って遊んでいたら さすがに疲れてしまって 気がついたら意識を失っていたな・・・
今は日付が変わって27日の午前3時だが こんな時間に起きてしまって これからどうしようかのぅ・・・24時間テレビもさほど興味ないし・・・
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今日は夏休み最後の週末、ということで 何かしらして遊ぶつもりではいたんだが、だからといって特に何をするという予定も無かったんで 暇つぶしに先日、地元ローカル新聞を見て発見した、“「常徳寺庭園」に謎の滝があるらしい”、という記事の真偽を確かめるべく、萩市の隣の阿東町まで行くことに。

この「常徳寺庭園」というのは雪舟の作といわれている名勝であり 国指定の文化財で、前々から興味は持っていたんだが、実際に見ると まだ全体の解明されていない遺跡で わしなんかのような素人には その価値が良くわからないなあ・・・
ま、それはともかく この庭園のちょっと離れたところに滝がある、なんて情報は今まで聞いたことも無かったんだが 捜し歩いた結果、ようやくソレらしいものを発見したぞ。
では皆さんにもご覧頂こう。これが先ごろ確認された 雪舟作の水墨画「秋冬山水図(冬景)」にも描かれている幻の「地蔵の滝」じゃぁっ!!
(-_-;)・・・
う~ん、見事なまでに滝も枯山水・・・
いちおう水路なんかがあるから 豪雨でも降れば滝っぽくなるのかもしれないが 現状態では完全に枯れているな・・・

ちなみに 今回の東京農業大学の調査で 周囲の雑木を伐採して滝と一緒に姿をあらわした「コウモリ穴」はこれ。 確かに奥が深そうな穴だが、ホントにコウモリが居るのかどうかは不明だな・・・
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常徳寺を後にして次に向かったのは、徳地町の「法華寺」というお寺だ。
ここは霊山・狗留孫山の登山口にあたるのだが、わしの調査によると、どうやらココに「青面金剛」が彫られた庚申塔があるらしい。
最近は石の仏像なんかに興味がふつふつと沸いてきて、路傍に佇む庚申塔のチェックも欠かせないわけだが、山口県では「庚申」とか「猿田彦」と言う感じで文字だけが彫られた庚申塔しか見かけなかったんで ココの庚申塔は前々から確認せねばなるまい、と思っていたわけだ。
今回 貴重な夏休み最後の週末を印象深いものにするために 友人いしに連れられてやってきた小学3年生のゲン少年は 朝から枯山水やら妙な仏像の見物に引き連れ回されて若干眠たそうな感じだが そんなことは置いといて、皆様にもご覧頂こう。 これが徳地・法華寺の青面金剛が刻まれた庚申搭じゃぁっ!!

青面金剛と庚申塔については こちらのサイトに簡単な説明があるんでお読みいただくとして、なんか「ダッコちゃん」っぽい顔をして 他の地域の金剛様に比べて あまり威厳を感じないなあ。
味はあるんだが、なんかストロング金剛を思い出してしまったぞ。 (←不謹慎・・・)
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その後は友人いしの希望で 山口市・仁保の「浅地の滝」(ココは先日 川遊びをしていた学生の死亡事故が発生した現場なんで 花束が置かれて滝は立ち入り禁止になっていたな・・・)と 仁保地区の巨木、宮野地区の荒谷ダムなどを散策。
これは荒谷ダムによって出来た「宮野湖」というダム湖。こうやって観るとなかなか趣があってええのぅ・・・
・・・と、我々はそれなりに満足しているが、大人の趣味に付き合わされてゲン少年は眠たそうな顔をしているんで、そろそろ趣向を変えなければなるまい。

・・・と、いいつつ 萩往還の「鹿背隧道」にちょこんと鎮座している馬頭観音様などを鑑賞。
ココは国道が通る前は 萩への往来のために使われていたメインの道路だったんで やはり牛馬の安全を祈る意味で祀られていたんだろうな。 たぶんこの仏像が明木地域と萩地域の境を表しているんではないかな?
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このあとは萩市内に戻りウドンを食って M先生と合流。 (ちなみに こういうイベントに必ず率先して参加しているTARO先生は 今日は土曜出社日だったのだ)
しつこいようだが小学三年生のゲン少年にとっては夏休み最後の週末なんで、ここは(今年で41才の)大人が3人 力を合わせ 今日という日を少しでも彼の思い出に残る一日にしてやらねばなるまい。 いやいや、ホントに子供思いだな、我々って・・・
てなわけで、昼からは雑魚や水生昆虫をゲットするために 100円ショップで小魚捕獲用の網を3本ほど購入し、近場の適当な小川にガサ入れに行くことに。
ヽ(´▽`)/ 雑魚だ雑魚だ~♪(←大人たちが一番わくわくしているらしい・・・)
・・・と、思っていたんだが 萩市の周辺には子供(と我々)が気軽に遊べて なおかつ小魚や水生昆虫がいそうな池や川って 意外に無いもんだなあ。
もちろん川や田んぼや溜池はあちこちにあるんだが、タガメやゲンゴロウなんかの水生昆虫が棲む場所となると結構条件が厳しいし、溜池や川って 深みや急流やマムシの危険が高いから「遊べるポイント」というのは少ないわけだ・・・
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で、あっさりと川遊びは諦めて、先日TARO先生が仕事中に発見して 次回のキャンプ遊び候補地として検討されていた某地区の謎ポイントの下見に行くことに。
そこはちょっと公園化された山の中で クヌギや栗なんかの森が整備されているんだが 存在がマイナーなんで滅多に人もこない穴場だったりする。 で、我々はそこで禁断のアレを発見してしまったのだ!!
←アレ
公園の隅には腐葉土の一帯があって カブトムシの亡骸なんかも散乱しているんだが、よく見るとまだご存命のカブトのメスなんかもゴソゴソしていたな。試しに地面を掘ってみると 掘れば掘るほど カブトムシの幼虫がウジャウジャと発掘されたぞ。

で、早速 小学生一人と大の大人が3人、一心不乱に地面を掘る姿がそこに・・・
むぅ、、、ある程度の目星はつけていたんだが、これほどとは思わなかったな・・・ココはキャンプを張ったときにHPのネタとして紹介しようと今まで温存していたんだが、このような資源があると判った以上、荒らされる可能性があるんで簡単にネットで場所を公表するわけにもいくまいなあ。
おばあちゃんが言っていた・・・カブトやクワガタは黒いダイヤ。悪いオトナが商売のために根こそぎ掘り起こしてしまうんで 生存スポットを見つけたら誰にも教えちゃダメだ、とな。

結局 今日の成果は コクワガタのペアが1組、メスのカブトが2匹、1~3齢虫の幼虫がいっぱい・・・
幼虫はキリが無いんで 適当な数をゲットしたところで採集するのは止めておいたが、これらは昆虫ブリーダーのいしが自宅で飼育して またHPのネタにするんだろうな・・・。
ゲン少年も もちろん我々も この場所がすっかり気に入ってしまったんで もしかしたら来週にでも早速ココで野営をする可能性が出てきたぞ。ふふふ・・・
いやいや、昆虫はええのぅ、ええのぅ・・・・(´ー`)
投稿者 BARA : August 26, 2006 11:56 PM