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December 17, 2005
おいでませ シュメール!
角島・・・今は下関となった旧・豊北町の日本海に浮かぶ風光明媚な島だ。
黒潮の影響を受けて本州とは思えないようなエメラルドグリーンの海に囲まれたこの島は 本土と島とを結ぶ角島大橋が完成して以来、山口県では秋吉台、錦帯橋なんかと並ぶような観光地として沢山の人が訪れているわけだが、この島に古代 シュメール人の残した石碑がある、という事実を知っている人は余りいないと思う。
わしも そんじょそこらの宗教よりも雑誌「ムー」の記事を心のよりどころにしている世代だから 当然 この事実はかねてから知っていたぞ。
このような重大な事実は このHPに来てくれるお客さんにも いつかは紹介せねばなるまい、と 常々頭の隅に思ってはいたんだが、いざ角島に出向いて その素晴らしい景色を目の当たりにすると そのような胡散・・・いや、ニッチな情報は毎回 脳から抹殺されてしまうんで今まで紹介できないでいたのだ。
今日は下関から実家の萩に戻るついでに そのシュメール文字を見るだけのために わざわざ角島に立ち寄ってみたぞ。 今回は皆さんにその角島の誇る神秘の謎遺産、「角島ペトログラフ石碑」をご覧頂こうっ!!

これが噂の「ペトログラフ岩」がある「西角旅館」だ。 普通、角島にやってくる観光客は本土から角島大橋を渡って灯台のある角島灯台公園まで一直線に向かうのだが、この西角旅館は高台から少し降りた港の傍の漁村の中にある。角島は今は日帰り客がメインだが 橋が掛かる前までは船でやってきたお客さんがこういう民宿で泊りがけで釣りを楽しむ、というのが普通のスタイルだったのだ。
ちなみにこの旅館は わしの前職での顧客だった関係で仕事で何度かお邪魔したことがあるのだが、シーズンは平日でも結構なお客さんで賑わっていたぞ。昔からのお客さんがしっかり付いているんだろうな。
では お待ちかね、これが「ペトログラフ岩」だぁっ!!

・・・・正直言って 解説の看板が無ければ ただの庭石にしか見えないな・・・・(^-^; 解説はこれ。

長年の風雨にさらされて文字がハッキリ読めないのがアレなんだが、要するにこの岩に刻まれた意味不明の文様がシュメール文字なんだとか。
今から4千年前に古代メソポタミアで栄えていたシュメール人が 他の部族の侵入にあって国を滅ぼされ、その一部が海洋に逃げて海の民となり世界各地にこのような文明をもたらしたらしいのだが、遠い日本のこの角島にも彼らはやって来たらしい。
この岩にはシュメール語で「ALDE(牛)」、「GUD(大地の男神)」、「NYK(大地母神)」と書かれているらしいが、ちなみに この島の対岸には「特牛(こっとい)」という集落があって 特牛は「聖なる牡牛」と言う意味で 「コッテ」もシュメール語なんだと。

このようにデジカメで接写しても 長年の風雨のさらされていたせいか、全く文字らしいものなど見えないなあ・・・でもまあ、国際ペトログラフ学会の方がそう言われるんだから間違いあるまい・・・。
補足だが このようなペトログラフ関連の謎遺跡は山口県西部には いくつか転がっているらしい。萩市の大島や下関の彦島なんかにもあるらしいが とりあえず三角形に尖った形の山は「日本型ピラミッド」として信仰の対象になっていたのではないか?という説もあるらしいな。(そういうことを書くのは やはり「ムー」とか その手の研究者だけらしいけど・・・)
山口県北部~西部の日本海側には「小野小町の墓」だの「楊貴妃の墓」だの「土井が浜遺跡」だの いろいろと怪しげな遺跡が目白押しなんだが、最近になって「粟野岳ピラミッド」とか「彦島ピラミッド」とかの 「いかにも」な存在を知ってしまったぞ。
特に下関の「彦島ピラミッド」に関しては 「彦島が世界のピラミッドの中心的存在だった」とか 「彦島そのものが神殿だった」とか 聞いているだけで脳の奥がウズウズとしてくるような胡散臭・・・いや、興味深い情報が多いし なにせ近場なんで来年にでも一度 最近全く更新してない「たんけんコーナー」のネタとして扱ってみたいと思っているぞ。 乞うご期待じゃ!!ひぃっ!!
投稿者 BARA : December 17, 2005 09:04 AM
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