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February 27, 2005
オス・メス・KISS
・・・てなわけで 今日もヒマだったんで、昼からは滝の散策をするために隣の福栄村まで行くことに。
今回は先日紹介した「牧の滝」の上流に位置する「雄滝」と「雌滝」を散策してきたぞ。
実はこの滝の存在は以前から知っていたりするんだが 今まで見ることができなかったのだ。それは何故かというと・・・

この「雄滝・雌滝」は福栄村の紫福地区・大井川の傍にある「滝の里キャンプ場」という施設内にある。
「滝の里」という名前のとおり、滝の景観を生かす形で作られたキャンプ場なんだが 利用者も少なくなったのか今は閉ざされて地元の人々の記憶からも抹殺されたキャンプ場だったりする。
実は去年、この滝を探しにTARO先生とキャンプ場入り口までは来たんだが あまりに荒れ果てて草が覆い茂り、前に進める状態ではなかったんで、「これは草の枯れた冬の季節じゃないと無理だよなあ・・・」と引き返した、という過去があって、今回は悔しい思いをしたその時のリベンジの意味もあるわけだ。

で、草が枯れて見通しが良くなった状態の遊歩道がこれ・・・なんでも数年前の台風で壊滅的な被害を受けたことも閉鎖に至る一因だったらしいが、まさか遊歩道そのものが吹き飛ばされて消滅しているとは思わなかったぞ・・・
これで夏場に足元が見えないまま強行していたら 足を踏み外して確実に数メートルは落下していたな・・・(-_-;)
正規のルートが無い以上、滝を目指すには対岸から川を溯上していくしかあるまい。で、大回りして対岸の無人の発電所に車を止めて 川から顔を出している大きな岩をピョンピョン跳びながらやってきた「滝の里キャンプ場」がこれだ。

何年間 放置されているのかは知らんが 見事に荒れとるのぅ・・・誰もいないのは当然だが 昼ならまだしも 夕方になると霊と遭遇する可能性も高そうだな。こりゃサッサと滝を見て帰ったほうが賢明だろうな・・・

これはキャンプ場からすぐ見える場所にある「雌滝」。遠目でよくわかんないと思うが落差は3Mほどあるらしい。 こんな状態なんでネットでも画像を探しきれなくて どんな滝なのかは知らなかったが 落下する流れの部分が3つもあるとは知らなかったな。滝つぼがやたら広くて正面から近づくのは難しいが (荒れ果てた)遊歩道を歩いていけば 滝のすぐ近くまで行けるようになっているぞ。
じゃ、次は雄滝を目指して進むとするか・・・
このキャンプ場から雄滝までは遊歩道がある、という話なんだが やはり荒れ果てて倒木はあるしコンクリも崩壊して途中までしか進めないぞ。また岩をピョンピョン跳ねながら進めるとこまで進むとするか・・・
と、ここで問題発生っ!
岩に乗っかろうと大きく足を伸ばしたら ビリビリと音を立ててズボンが裂けてしまったぞっ!

・・・むぅ!いちおう「アウトドア用パンツ」ということだが さすがディスカウントショップ、ミスターMAXで1200円という超破格値で購入しただけのことはあるな。何かに引っ掛けたとか 座ってケツが裂けたと言うならまだ判るが 普通 足を伸ばしただけで縦に裂けるか?
このズボンはポケットがいっぱい付いていて小物を入れるのにも便利だし アウトドアで使うための機能的な面は気に入っていたが 基本的な面がこれほど弱いとは知らなかったぞ。
こんな人の気配の無い山の中でボロボロのズボンを履いて太ももをあらわにした姿を他人様に見られたら いったい何と思われるか・・・もし仮に わしがか弱い女性ならば、何らかの性犯罪に巻き込まれたと思われても仕方がない状況ではなかろうか?
とりあえず滝を見た後は どこに立ち寄ることもできずに家に直行することが確定したな・・・ふふぅ~・・・
まあ、わしのせくしぃな姿はどうでもいいとして、そんなこんなでようやく辿り着いた「滝の里キャンプ場」の雄滝の姿をご覧頂くとしようかのぅ・・・

雄滝の落差は6Mくらいかな?規模は大したことはないが直瀑で水量も多く、広い滝つぼを持っており 想像以上にカッコいい滝だったな♪
まあ 川登をしてココまで来るのに往復で1時間半は裕に掛かるから ショボかったら悲しすぎるけど・・・
しかし道の駅に観光情報として地図でこの滝を紹介しているならば 損得を考えたらキャンプ場を修復しても割が合わないと思うけど 遊歩道くらいは人が通れるくらいに整備しても良いんじゃなかろうか?せっかく村が金をだして作ったものだし、このまま野ざらしにして風化させるのも勿体無かろうに。
少なくとも人工物で手を加えられた「牧の滝」よりは良い観光資源になると思うぞ。
滝の形は想像以上に良かったし 単なる公園として考えれば憩いの公園として立派に活用できると思うんだがなあ。
で、一言コメントだが もしこの滝を拝もうと思えば
①草の覆い茂りマムシの危険もある夏場を避けて
②できれば濡れても良い服装で
③岩の上は滑るのでしっかりした靴で
④とにかく足場は悪いから晴れた日を選んで
⑤オバケが怖いから明るいうちに できれば複数人で
・・・ということを守って頂けたら と思うぞっ!
・・・え? そこまでしてまで見ようと思わない? ああ、そう・・・
ちなみに福栄村の「雄滝・雌滝」の位置は このへん。
あぁ、またズボンを買いに行かないとなあ・・・
投稿者 BARA : February 27, 2005 11:59 PM