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January 23, 2005
タッキーおたっきー
むぅ~、なんか話がよくわかんないうちに仮面ライダー剣も終わっちゃったなあ・・・とりあえず来週からの「仮面ライダー響鬼」はチェックせねばなるまいが、どんなもんなんだろうなあ・・・
昨日に引き続き天気もまあまあの日曜日の午後・・・
当然のように今日も時間を持て余していたわけだが、萩から山口に向かう途中にある旭村の「明木」という集落に「不動滝」なる滝があるらしい、という未確認情報をキャッチしたんで 例によってTARO先生と二人で確認することに。(←2人ともよほどヒマだったらしい・・・)
あまりにローカルなネタなんで申し訳ないが 少し解説しておくと、「明木」というのは江戸時代に作られた萩~防府間を結ぶ旧街道(萩往還)の宿場町だった集落だ。(Mapionではココ)
何も無い萩市から娯楽を求めて山口市なんかに向かう時には必ずと言っていいほど通過するエリアなんだが、もちろん「何がある」というワケでもないんで ココの住民以外は通過するだけで終わってしまう場所だ。
山を切り開いて造られた国道262号をノンストップで通過するんで その国道の下にある集落の事など気にも留めてなかったが 確かに地図を見たら「不動滝」と言う文字がしっかりと刻まれとるのぅ・・・
地図によると国道に掛かっている「不動滝橋」という橋の下に その滝はあるらしい。
なんせそんなローカルな道など通ったことが無いんで どこからアプローチしてよいものやら随分迷ったが、何とか橋の真下に辿り着き ここで「不動尊」と書かれた「いかにも」な怪しげな神社を発見。
「不動滝」というネーミングから考えても ここで不動明王を祭ってあるんだろうが、滝ってホントに不動明王との絡みが多いよな。(参考資料)
いかにも歴史がありそうで 信仰対象としても集落と深く結びついていそうだが、それにしては今までノーチェックだったし案内板も何も無いから目立たないよなあ・・・
じゃ、さっそく「不動滝」とやらを拝ませていただきますか・・・

ほほぅ、高低差は数メートルしかないが 綺麗で立派な滝つぼを持っていて なるほど「不動明王」と絡めて信仰の対象になるのも理解できる 堂々とした滝ではないのかな?
しかし何故 この滝が地元でも全く話題にならないのか、というと それにはちゃんと理由があって、要するに「どの角度から見ても 滝本体は拝むことが出来ない」ということなんだろうな。(←それじゃダメじゃん・・・)
むむぅ~ それにしても想像以上に形が整っている(と思われる)滝だけに惜しいな・・・。今が冬じゃなければ下流から降りて川を歩いてアプローチもできようが。
観光地化しろ、という意味じゃないけど 周りを覆っている雑木とかヤブとか雑草を刈って小綺麗にして欲を言えば滝見橋みたいな展望台があれば、割とイイ感じの「憩いの場所」になり得ると思うんだがな。せめて川に下りるための階段が欲しいなあ。
まあ、夏になったら涼みついでに もう一回確認に来ても良いかと思うんだが、今回の一番の収穫は滝そのものよりも むしろ滝の近くにあった「不動尊」だろうな。

こういう怪しげな神社仏閣を見ると拝まずにはいられない性格なんで もちろん参拝させていただいたが、先が見えないくらいに遥か上まで続いている階段はコンクリートではなく自然石を積み上げただけのものだ。4本の手足を駆使しないと とてもじゃないが怖くて登れないぞ。
一段の幅が狭いのに加えて かなりの急勾配だし 滅多に人が通らないのかコケが生えて落ち葉もたまっているぞ。うっかり足を滑らせるととんでもない目に遭いそうだし 何より「ただ石を置いてあるだけ」という構造は信用性が低そうだしな。

で、ヒーコラ言いながら山の中腹まで続く石段を登りきった果てにあるのが このご本尊。どういう謂れがあるのかは不明だが立派な岩屋権現が祭られていたな。
いやいや・・・こういうマイナーな神社とか道祖神とか町から隔離されたような集落の祠とか、調べていくとなかなか面白いものがあるよなあ。 HPのテーマとして取り上げるには少々手に余るかもしれないが。
たぶん山口県民でも この周辺に何らかの関係のある人でないと近づくことも無いスポットだとは思うが、どうしてもヒマが潰せないで困っている、という機会でもあればお参りしてみてはどうかな?ふふふ・・・
投稿者 BARA : January 23, 2005 11:09 PM