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December 29, 2004
銀河熱湯オンセンガー
♪いで湯はどこだ いで湯はどこだ、ぽこぽっこぽこぽこ~・・・♪
ども、細木数子の言う事は信用しないけど 下ヨシ子師の言うことには信憑性を感じてしまうBARAです。
昨日、友人M先生から「手持ちのガシャポンを山口のゆめタウンの『ホビーオフ』まで売りさばきに行くから付き合え。どうせ予定など無いだろっ!」という命令を受けていたんだが、 「朝には出発する時間を連絡しよう」と言われていたんで待機していたら 昼2時過ぎになって「すまん、別の用件が出来たんで 今日は無しじゃ!」という連絡が・・・
結局 一日何もすることができなかったんで 仕方なく一人で豊田町まで車を走らせて温泉などを堪能してきたぞ。(そんなのばっかりだな・・・)

一の俣温泉には廃校になった小学校を改造した温泉施設があって、まるで温室をそのまま利用したようなジャングル風呂は独特の雰囲気があって わしもちょっとお気に入りだったんだが、この秋の度重なる台風のため ごらんのとおりの有様・・・。 塩化ビニル製の囲いが粉砕して完全に骨組みだけの状態になっていて 未だに営業再開のメドが立っていないようだ。
で、今回は前々から気になっていはいたが あまりの怪しさのために試す勇気がなかった一の俣温泉の「大衆浴場」にトライしてきたぞ。

この「いかにも」という下駄箱を見ただけでも この温泉が只者ではないことがわかる。
わしなんかは偉そうに歳だけは取っているが 子供の頃に銭湯通いをした経験がないんで「懐かしい」という言葉は矛盾しているとは思うが ある種のノスタルジーを感じてしまうわけだ。
見よ、この「鄙びた」というより「むごい」という言葉がしっくりとくるような浴室を! 床には亀裂が入り浴槽のタイルは剥がれ落ち 壁はサビとカビと朽ちた木で囲まれておる。噂以上のワイルド&ストイックな風情にノックアウト寸前だ。
この温泉については 例によって「温泉コーナー」で感想を述べているが、久しぶりにハンマーで軽く殴られたような衝撃を受けてしまったな。「温泉は銭湯なんかより旅館よねぇ~」などと眠たいことを抜かしているような輩には到底受け入れることの出来ないだろう まさに玄人好みの温泉だ。 わしも正直言って半分は感動したが 半分は呆れてしまったくらいだからなあ。
温泉から「レジャー性」とか「アメニティ」なんかの要素を取り除いたらこうなるんだろうな。すこし度を越えているような感じがしないでもないがな。ふふぅ~・・・
最近では豊田町の道の駅併設の温泉や 俵山温泉の新立ち寄り湯「白猿の湯」に入って かなり批判めいた事を書いてしまったが、年末も押し迫ったこの時期に 最後の最後で よもや山口県でこのような渋い温泉にめぐり合えるとは思わなかったぞ。
今日は時間帯が良かったのか いつもこんな状態なのかは知らないが(おそらく後者) 貸切で堪能できたんで言うことナッシングじゃ。いやいや、やっぱ温泉はええのぅ、ええのぅ・・・
投稿者 BARA : December 29, 2004 11:32 PM