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December 26, 2004
セイント☆聖夜
すっかりケーキやプレゼントなどには縁遠くなってしまった39年目のクリスマスの夜、、、
「今夜は鹿野で花火大会があるらしいんで これから観にいくぞっ!」というTARO先生の一言で M先生、TARO先生とわしの独身3人衆は周南市の鹿野地区というところで行われるという花火大会を観にいくことになったな。相変わらずというか どこからそんなマイナーな情報をゲットするのか判らないな、この男は・・・
確かに愛を確かめ合うような相手もいないし イベントや予定があるわけでもないから拒む理由は何一つ無いわけだが 毎度毎度というか華が無いというか、いつもの代わり映えしないメンツと花火を眺めて思い出を作るクリスマスというのも どこか腑に落ちない部分があるよなあ。おとなしく部屋に閉じこもって「天空の城ラピュタ」でも観ていた方がよかったんではないのか?
・・・という気もしないではないが、まあ空しくなるだけなんで深く追求しないようにしよう。そんなことは今に始まったわけではないしな。
周南市鹿野というのは市町村合併で周南市の一部となった旧 鹿野町のことで 四方を山々に囲まれた地域だ。ローカルニュースで「周南市にクマ出現」とかいう話題が出たら たいていはこの地域に起こったことと考えても良かろう。
そんな非常にノンビリとした地域だが 想像以上に人が集まっていたんで正直驚いたな。おそらくこれほどの人が鹿野に集まるなんてことは年に一度か二度じゃないのかな?駐車場に入ろうとする車の列が渋滞で全然動かない様子だったんで とりあえず役所に適当に車を置いて歩くことに。事前調査は一切なく 風の便りだけでココまで来たから、メインとなる会場がどこなのか、なんてことは全く知らなかったんだが、「こっちの方からヤキトリの匂いがするぞっ!」というTARO先生の「祭り感知レーダー」によって無事 会場に到着。
花火大会そのものは800発ということなんで大した規模でもないんだが とりあえずクリスマスに行われるということがミソだな。萩の夏祭りの花火大会が8000発で イベント時間が約1時間ということを考えると 計算では約6分で終了するかと思ったんだが それでもなかなか粘って30分くらい クリスマスの夜を花火が彩っていたな。
それにしても ま~、アベックがいっぱい・・・むなしいのぅ、むなしいのぅ・・・
(T-T)
男三人で夜空に咲いた花火を無言で見つめ ノスタルジーと空虚な気分に浸ったところで大会終了。いやいや、冬の花火もなかなかオツではあるわなあ~♪(若干むなしいけど・・・)
と、ここでまたTARO先生が一言。
「阿東町の地福で『日本で二番目に高い電飾ツリー』があるらしいんで観に行くぞっ!!」
今さら驚かないが そんなマイナーな情報をどこからゲットするんだろうな、この男は・・・・
ちなみに阿東町というのは山口県のほぼ中央で これまた四方を山に囲まれた地域だ。クマももちろん出没するが 今年は鶏インフルエンザでちょっとブレイクした町だな。 「地福」というのが これまたローカルな地域で そのどこにそんなツリーがあるのか事前に調べようがなかったんで行き当たりばったりだったんだが、またしてもTAROの妖しげなスピリチュアル・パワーによって無事発見することが出来たぞ。
むぅ、「日本で2番目に高い」という話に根拠があるのかどうか疑わしいが 確かに見ごたえがあるのぅ・・・
ここはどうやら教会らしいんだが、なんでもツリーと周辺の電飾は合せて5万個という話で クリスマスにはオールナイトでピカピカさせているらしい。これだけ装飾すると電気代だけでもどのくらい掛かるのかな?
男三人で電飾を見つめ、しばしノスタルジーと空虚な気分に浸っていたが 気が付けば周りはいつしかアベックだらけになっていたんで そそくさと退散することに。
むなしいのぅ、むなしいのぅ・・・(ノ_-。)
投稿者 BARA : December 26, 2004 09:55 AM